コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 飼育   Tags: ---

コリーの子犬 飼育の難しさ

ラフコリー専門ブリーダー
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激しく雨が降って蒸し暑かったり急に冷え込んだりで、
子犬達の部屋の温度管理が難しいです。
離乳期に入る前の子犬達、特に小さかったり、母乳の
質が悪かったり、犬種的性質である警戒心から母犬の
行動が突発的だったりして、母犬に常時任せっぱなしに
できないラフコリーの子犬達の場合には気を使います。


うちでは人間用のフリースのひざかけ毛布を成犬や
子犬用に大量に買い込んで使っているのですが、その
ひざかけ毛布ですら、今の時期の子犬には危険な場合が
あります。巻き込まれてしまい抜け出れなくなり窒息死
したり、熱中症で死んだりする危険性があります。


その為、私は、軽くて小さい、そして異物誤嚥の恐れの
ある縫い糸がほつれて出てこないタイプの布の切れっぱし、
つまりフリースの衣服を裁いて使っています。


写真の布きれは、姪たちが幼かった頃にプレゼントした
L.L.Beanの幼児服と自分のプルオーバーの袖の
部分を開いたものです。
ユニクロのフリースと異なり、L.L.BeanやREI
といったUSAのアウトドア専門ショップのフリースは
本当に丈夫です。
散々使った後に犬用の服や子犬用の敷物として利用できます。
やはり値段の差は耐久性や保温性にはっきりと表れていると
思います。デザインを楽しみたいならユニクロ、品質と性能を
重視するならL.L.Beanですね。REIはちょっと
高めですし、品数が少ないので、今は買いません。

JUpups100211


Fpups100211


私は、ラフコリーを買い始めてすぐの1990年から
輸入を始め、当時、日本支店が無かったL.L.Beanから
衣類やインテリア用品やスポーツ用品を大量に輸入しました。
その頃に輸入したコットン製の1.5m×1.5mくらいの
大きさで、マガモをデザインした毛布2枚をずっと車の犬の
ケージを載せる部分に敷いていたのですが、車を買い換えた
今も使い続けています。


1頭目のノエル、2頭目のサリーを車に乗せて移動する時に
使っていた毛布なので捨てれません。20年使ってもまだ
使えるL.L.Beanのコットン毛布もすごければ、
20年飼い続け増やし続けても飽きないラフ・コリーの
魅力もすごいかなと思います。また、飽きずに使ったり
飼ったりしている自分もすごいかもと思います。


先日、2月6日に、ラフコリー飼育歴が満20年になり
ました。その間に自分の犬として育てたラフコリーが
29頭、老いて最期を見送ったラフコリーが6頭です。
取りあげたラフコリーの子犬の数は数えていないのですが、
45胎くらいなので220頭は軽く越していると思います。


これだけ育ててきても、やはりラフコリーの子犬の飼育は
大変だと思います。
乳質が悪化しやすいという特性と警戒心が強いという母犬の
犬種的性質のせいで、他犬種のように母犬に任せっぱなしに
することが危険を伴うからです。
でもブルテリアなどのように母犬が新生児を食い殺したり、
ブルドッグのように帝王切開が当たり前の犬種よりはマシ
かなとも思いますが。



私は1月生まれの2胎の子犬達に日に数回、母乳を飲ませて
いますが、いくつかの乳首からは質の悪いお乳が出ています。
なので、犬用ミルクを哺乳することを怠ると子犬が死亡する
危険性もあります。
出生時からずっと哺乳を続けてきましたが、今日、やっと
カテーテルを卒業して、2胎14頭全部の子犬が哺乳瓶の
シリコンの乳首から飲むことをマスターしました。


品質が変わってダマになりやすくなったエス●ラックを
止めて、2種の粉ミルクをブレンドして与えています。
そのせいで脂質を落とすことができ、かえって良かったかも
しれません。ラフコリーに脂質過多は、多くの害を生む
からです。


ラフコリーの場合は、いかに脂質をコントロールしつつ
胎児や新生児を育てるかが飼育のポイントだと思います。
今回、トッピングを頑張ったせいで今年になって生まれた
子犬達の平均体重は、それぞれの母犬の前胎の子犬達より
100gほど大きいのです。しかも未熟児、死産ゼロです。


福の子には360gレベルが半分以上いました。外産系の
血がかなり入った、うちの犬達の体格からして驚くべき
ことです。ドッグフードの種類は変えていませんし、量も
増やしてはいませんしサプリメントは一切使っていません。
以前と違うのはトッピング料理の質だけなのです。


繁殖を始めた頃もトッピングを頑張りましたが、今思えば、
常識どうりの与え方であり、ラフコリーの特質にあった
トッピングではなかったので、脂質過多、タンパク過多、
フィトケミカル不足だったように思います。


昔はウズラの卵を与えたりもしていましたが、今は1歳代の
母犬以外は、コレステロール過多になるので与えません。
うちの冷蔵庫では卵たちが出番が無くて暇そうにしています。
しかたないので、メタボが気になる私が食べねばなりません。


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