コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 犬の本   Tags: ---

動物行動学の本

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私はもともと、犬の躾けや訓練については、誰かについて
教わった経験は無く、馬術で学んだ調教理論や心理学や
動物行動学を元にして、我流でやって来ました。


25年も前には、馬術のインストラクターたちの説明する
調教法(当時は、馬術のインストラクターに就く人では
大卒や事務職経験のある人が非常に少なく、説明する
為のボキャブラリーが足りませんでした)が、いまいち
理解できなかったので、当時は非常に数の少なかった
馬術書を取り寄せるのと並行して、動物行動学の本も
集めてゆきました。


最も衝撃を受けた本は、ノーベル賞受賞の動物行動学の
権威であるコンラート・ローレンツ氏の「人イヌに会う」です。
昭和59年(1984年)に第14刷として発行された本で、
1400円でしたが、今では、その本は文庫本で安価に
手に入るのじゃないかと思います。
裏表紙に「1985年11月21日、6時間で完読」と鉛筆で
メモしてありますので、たぶんよほど面白くて一気に読んで
しまったのだろうと思います。


その本をきっかけに、他の動物行動学の学者、デズモンド・
モリスの著書に出会い、「裸のサル」に感銘を受けました。
「1986年3月8日完読」とメモしてあり、文中にもたくさん
鉛筆で書き込みをしています。

動物行動学の本


コンラート・ローレンツとデズモンド・モリスを核にし、日本の
学者、日高敏隆、久保田競(現在、奥様のカヨ子さんが、
その強烈なキャラでマスコミでひっぱりだこになっています)、
畑正憲・・・と読み込んでゆきました。


そういう読書経験が、私のコリー達の観察の土台にあります。
もちろん周辺学問として心理学や社会学の本もかなり読んで
きましたが、一番楽しかったのは、動物行動学の本でした。


ここ十年、繁殖数を増やしてから、ゆっくり動物関係の本を
読む間もなくやってきましたが、もう1回勉強し直すべき時が
来ていると思いましたので、最新(一般読者が入手可能な
出版物としては)の犬の行動学の翻訳本、数冊を取り寄せて、
シルバーウィーク中に読んでみました。


心理学や行動学の専門用語に四苦八苦しましたが、普段、
何気なくとっている行動が犬達にとってマイナスになって
いるのだと気付きました。多くの動物行動学の本を読んで
分かっていたはずの事なのに、いい加減になっていたのです。
だから、常に読み返すべきなのだと思いました。


私が読む動物関係の本は、写真がいっぱいのハウツー本は
ほとんど無くて、学者が一般人向けに精一杯、平易に書いて
くれた、でもやっぱり難しいという印象の、活字がぎっしりの
本が大半なので、ここで御紹介した学者の本を読み切る事が
できそうかどうか、活字嫌いの人は、まずは店頭で手にとって
確かめた方が良いと思います。


私が挙げた学者の本は、活字好きで、動物好きの人には、
外れなく、非常にお薦めできる本なので、楽天BOOKS等で
著者名で検索してみて下さい。今は、文庫本でもいっぱい
出版されていると思います。


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