コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 飼育   Tags: ---

思考の邪魔をしない

ラフコリー専門ブリーダー
AIRWOMAN COLLIES
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2009年の初夏生の子犬の仮予約を受け付け中
http://airwoman.if.tv/puppies.html


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中学校の実力テストも終わり、母の実家で毎年行われる
神主さんを招いての御先祖祀りの為に一時帰宅していた
父を病院へ送り届けましたし、母に頼まれていた地域の
奉仕作業への参加も終えました。滞りなく終えて、ほっと
したというよりもどっと疲れが出た感じがします。


父の帰宅中に父と母の二人分の食事を用意し、父母宅へ
運んでいたのも疲れの原因です。母に頼まれ糖尿病食
メニューとして、揚げ物や炒めものを入れずに、煮物、
和え物、酢の物、煮魚メインの低カロリー食を作り続けた
ので、どっと疲れたのです。


ブログを読んでいる人には意外でしょうが、私は小学生の
頃から包丁を握っていますし、母の作る古臭い献立が厭で、
高校生の間はほとんど毎日、自分でお弁当を作って持って
いってましたし、高校生の頃だったか大学生の頃だったか
忘れましたが、何年も続けておせち料理の四段重全てを
自分で作っていました。


また、20歳代での短い3年足らずの結婚期間中、同居の
舅女が私の祖母とほとんど歳の違わない人だったので、
漬物作りではかなわないからと、鉄包丁を自分で砥ぎ、
手製の味噌造りまでして、専業主婦としての対抗意識を
燃やしていました。ですから、若い人向けの洋食よりも
老人メニューの和食の方が得意です。


だから、糖尿病食メニューも不得手ではないのですが、
“仕事”としてとか“習う”という意識でなら、料理は頑張れ
ますが、自分の飢えをしのぐ為となると、とたんに意欲が
なくなり、“面倒くさい”が頭の中にいっぱい溢れてきて
しまいます。
この面倒くささや煩わしさを克服してまで手作りの料理を
食べるくらいならば、毎日コンビニ弁当でもよいわ~と
思ってしまいます。


よく婦人雑誌に主婦の勝利宣言のように書かれている
「誰かの為に作るのではない料理は空しい」というのが
理由ではないのです。とにかく、1人分の食事の為に、
鍋釜を洗うのに時間が取られるのが厭なのです。


犬の世話や教材作り等、食い扶持稼ぎの為にしなければ
ならないことが山積みなのに、自分一人の食事の為の
調理や洗い物に時間がかかり過ぎたのでは、疲れきって
しまって、仕事ができなくなるのです。
防腐剤がかかっているのだと言われても、コンビニ弁当で
済ませて楽したい。でも、お金が続かないから、仕方なく、
簡単なものを作ってごまかすのです。


信用第一で仕事で100%の労力を出し切ろうとするので、
自分の為の家事は完全な手抜きです。家事は、賃金に
関係なく、雇ってもらえれば頑張れるはずです。
でも、主婦業としての家事は、お手伝いさんを雇えるような
家庭でない限りは、手抜きをしながら毎日継続するという
ことが上手にできなければ、やってゆけません。私のように、
が~っと頑張り、どっと疲れるというエネルギー配分の悪い
人間には、たぶん、向かないのだろうと思います。


また、私にとっては、一人でいる時間が非常に大切で、
父母や妹たちと一緒に居る時間だけだと、自分の思考に
集中できなくて、イライラが募ります。犬の場合だと人間が
傍に居る時のように、思考の邪魔をしませんが、それでも
来訪者があれば吠えますし、ターシャやリズのように、
非常に悪いタイミングでトイレに行きたがる犬達もいて、
デスクワークがはかどっている最中だとイラっとします。


その点、猫はいいです。鳴きながら、すり寄ってきても、
なぜだかイラっとさせません。猫は、存在感を完全に
消せるので、思考に集中している人間の神経を逆なで
することがないのです。足音は立てないし、トイレも
勝手に済ませて、後の始末もしてくれますし、身体の
お手入れも怠りません。体臭もなくて、雑種の猫で
あっても手触りは抜群です。


犬のようにコマンドに従わせることが、非常に難しい
種類も居ますが、人の行動はよく見て理解しています。
友人が飼っていたチンチラペルシャ猫のように、悲しくて
泣いていた友人の顔を覗き込んで、そっと頭を撫でる
ような猫もいます。


猫は、犬とは異なる方法で頭を使いますが、決して
馬鹿でもないし、人とコミュニケーションが取れない
わけではありません。
ある種の人間のように、唯我独尊とまではゆかずとも
“我”が大切な動物なのだろうと思います。
思うに、コリーというのは、多分に猫的なところのある
犬です。


猫は、基本的に独立独歩の単独行動の動物だから
人との間に、犬とは異なる精神的な距離の取り方を
するのかもしれません。自己主張が強いようで、案外、
犬のように人をあてにしないのです。猫は自力救済が
基本です。


画家や作家や漫画家には、猫を好む人が多いですが、
犬属のように人間の意識の中に無頓着に侵入してきて
無邪気な愛情を盾にして、人間の意識を自分に向け
させることに躍起になることがないからでしょう。
そして、そういう職業の人には、けっこうコリーを好む
人がいます。猫的な面が表面化したタイプのコリーだと
思いますが。


人間でも人の思考を遮ってしまうことに対して、全く罪の
意識のない人間は多いです。うちの母や妹はそういう
タイプですから、私は、集中して考え事をしたい時や
読書をしたい時には、母や妹とは別の部屋に行きます。
そして、父が現役の頃は、設計図を広げたら、すぐ部屋を
出て、父の思考の邪魔をしないようにしました。母達は、
そんなことはせず、傍でチューチューしゃべっていました。


自分の“我”の部分や精神世界が大切な人は、猫達と
暮らす方が、本当は向いているのじゃないかなと思う
ことがあります。犬のブリーダーらしからぬことかも
しれませんが・・・
そして、猫と暮らすことが不可能ならば、猫的な精神性を
持ったラフコリーを飼えば良いです。きっと人間の思考や
精神活動を邪魔しませんから。

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「迷子のコリー」「迷子 コリー」「迷い犬 コリー」
これらの言葉を書き続けることで、上位にヒットする
ことを願って。

エアウーマン犬舎 http://airwoman.if.tv/
迷子のコリーの詳細情報

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