コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 飼育   Tags: ---

回虫とアトピー

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著名な免疫学の教授で、一般の人向けに分かりやすく
書かれた著作も多い藤田紘一郎先生の説によると
体内に寄生虫が居たりした時代の方が免疫システムが
正常に働き、花粉症やアトピーなどのアレルギー疾患は
ほとんど見られなかったということですし、ドイツにおける
調査でも、家畜を飼っている農家に育った人々の方が、
そうじゃない家に育った人々に比べてずっと花粉症が
少ないというデータがあるそうです。

http://sankei.jp.msn.com/science/science/090212/scn0902120812001-n1.htm


先日、見たニュース番組でも、花粉症の特集を組んで
いましたが、花粉症になりにくい生活として、家畜の
居る農家で暮らすとか、ペットを室内で飼うなんてのも
出ていたと思います。


家畜が居ると、空気中に乾燥した糞便の粉末が漂い
それに赤ちゃんの頃から接することで、バイ菌から
身体を守るための免疫システムが整うのだそうです。


藤田先生の本の中でもどこかの原住民には寄生虫は
居るけれども、O157は居ないし、アレルギーがないと
書かれていたように思います。


藤田先生を中傷するためのブログもあるようですが、
私は、この先生の学説の大半は信じています。
それというのも、自分自身の不思議な経験がある
からなのです。


私は、大学生の頃から東京で暮らし、在学中から
アレルギー鼻炎になり、卒業、結婚、離婚の末に
愛媛に戻るまでの5~6年間、ずっとティッシュが
手放せない状態で、ひとたび鼻炎の発作が起きると、
あっという間にひと箱空いてしまうような辛い状態
でした。花粉の季節だけでなく1年中、ティッシュが
手放せませんでした。


それが、愛媛に戻ってからは、最初の2年間くらいは
1年に1~2回、発作が起きたような気はしますが、
既に20年以上が経過し、年取って体力が落ちている
はずなのに、隣の空き地にセイタカアワダチソウが
いっぱい生えた年も、スギ花粉がいっぱい舞った年も、
鼻炎発作は起きていないのです。


スギ花粉が舞う時期も、土埃や黄砂が舞う時期も、
マスク無しで出歩いてもなんともありません。
東京にいた頃は玄米菜食でもダメでしたが、今は
レトルト食品が続いたり、コンビニ弁当が続いても
アレルギー鼻炎は起きません。


最初は、海の風が良いからだろうとか、ストレスが
無くなったからだろうなどと思いましたが、同じ場所に
住んでいるイトコの家族はみなアレルギーに苦しんで
いますし、近頃は、別棟に住む父もアレルギー鼻炎を
起こすようになってきましたし、嫁いだ妹達や家族にも
それらしい兆候が見られるようになりました。


それなのに私だけなんともないのです。犬だらけの
中で暮らしていて、よく病気にならないものだと
家族には言われますが、たぶん、犬だらけの中で
暮らしているから、アレルギーが起きていないのだと
思うのです。20頭ものコリーと暮らすのは、丁度、
家畜の中で暮らすのと同じだからだと思うのです。


いくらまめに拾っても、運動場の土の上には、わずか
ながら土に付着した糞があるはずなので、それが
乾いて空気に混じったのを、吸い込んでいるだろうと
思っています。


だからこそ、免疫システムが正常に働いて、糞の
中のバイ菌から身体を守ってくれていて、花粉とか
ハウスダストのような本来は人体にとって敵ではない
物に対して身体が戦闘態勢になることがないのだと
思います。


バイ菌から身体を守るという、本来、するべき仕事を
我が身の免疫システムに与えているから、敵ではない
花粉相手に、余計な仕事をせずに済んでいるのだと
思います。


私の周辺で、最近、花粉症のようなアレルギー反応を
起こし始めた身内の人間の家の中に動物は居ません。
でも、私の住んでいる家の中には、毛に土埃を付けて
遊び回っている犬達がたくさんいます。
できるだけ汚れていない犬を身近に置くようにしては
いますが、ある程度は、土は家の中に入ってきます。


手洗いは励行していますし、いつも二酸化塩素は
使っていますし、絶対に犬と食器は共用しませんし、
犬に自分の口は舐めさせませんし、自分の布団の
上には乗せませんが、微粒子のレベルで空気に
混じっている犬達の糞便中のバイ菌までは完全に
除去できません。


たぶん、そのおかげで、花粉症フリーの身体に戻る
ことができたのだろうと思います。
ちなみに私は、保育園の頃に、小児ぜんそくのような
病気になり、ほとんど保育園には通っていません。
当時は、室内に犬も猫もいませんでした。


ペットを1~2頭飼ったくらいでは、アレルギー対策に
まではならないのかもしれませんし、コンクリートの
ところでだけ飼ったのでもダメかもしれません。
大型長毛犬を10頭以上飼えば、家畜の居る農家と
ほぼ似たような環境になります。


自分自身の経験以外にも、犬のことで、藤田先生の
学説を信じる根拠があります。
フィラリア予防が普及し、フィラリア予防薬に回虫や
条虫の駆除の役割まで担わせるようになった頃から、
やたらとアトピー性皮膚炎のようなアレルギー疾患が
犬達の間に増えてきているという事です。


アレルギーの原因を全て食物に押しつける風潮が
動物の世界にもありますが、本当にそうでしょうか?
私のように摂取する食物が無農薬野菜とか玄米とか
健康食品がメインだった頃にはアレルギーが治らず、
忙しくて、添加物が多い食生活になってからの方が
アレルギーが起きていないケースもあるのですから
なんでもかんでも食物のせいにするのもどうかなと
思うのです。


うちには幸い、アトピー性皮膚炎の犬は居ませんが
もしもアトピーの犬が出たとしたら、ミクロフィラリアを
殺すには回虫を殺すほどの分量は必要ないので、
フィラリア予防薬の量を限界値まで落とした上で、
自身の体内でキヨミちゃんというサナダムシを育てて
研究した藤田先生に習って、回虫を犬に飲ませて
みます。


回虫が体内に入ったくらいでは犬は死にはしないの
ですから、一か八か、回虫が体内に入ることにより、
免疫システムが正常に働き始めて、アトピーなどの
アレルギー疾患が治る可能性を確かめてみたいと
思います。ただ、どこで回虫が手に入るかが分かり
ませんが。


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