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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 飼育   Tags: ---

君なら

■コリーの子犬、生まれています■
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ラフコリー専門ブリーダー
AIRWOMAN COLLIES
http://airwoman.if.tv/

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なかなか風邪が治りきらないので、コーヒーを飲もうと
いう気になりません。その為、文章を書こうという気にも
なりにくいのです。20歳代で煙草を完全に止めてしまった
私にとっては、何か考えをまとめる時には、コーヒーは
欠かせません。常にブラックです。コーヒーは、半ば、
中毒状態になっているのですが、さすがに喉や胃の
調子が悪い時には、見事に欲しくなくなります。


この中毒状態というのは、飽きるということの対極に
あるものだと思います。
習慣化が極度に進んでしまい、それが無ければ
落着きを欠いてしまうのが、“中毒”だとするならば、
習慣化をしたことで、興味や喜びが失せてしまい、
注意を集中することに苦痛を伴うようになるのが、
“飽き”なのだと思うのです。


動物の訓練や子供の教育を進めてゆく段階で、必ず
問題になるのが、“飽き”です。
私は、20年以上に渡って、小中学生対象に1対1の
指導方法で勉強を教えてきました。数学や英語等の
学習能力と社会に出てからの賢さとは別のものです。
ですが、勉強に秀でていることは、ひとつの能力で
あることは間違いなく、仕事を始めてからの能力へと
関連付けれるものでもあります。


具体的に言うと、100点満点は、理解力だけでは
取れないのです。小数点の打ち間違い1個、文字の
書き間違い1つがあっても100点は取れません。
うっかりは許されません。どんな簡単なテストで
あっても、完璧で細心の注意力が必要なのです。


その注意力は、社会に出てから、仕事の書類を作る時、
契約を結ぶ時、車を運転する時、全ての場面で、人の
能力のあるなしを決定し、信用を得られるかどうかを
決定します。


数学や算数の文章問題では、どれほど噛み砕いて
教えても、その子の文章読解力が足りない場合には
理解させるのが不可能な場合があるので、能力に
応じた問題を作りますが、計算の基礎問題に関しては、
どんな学力の子であっても反復に反復を重ね、ミスは
何度でも直させます。


決して子供を怒ることも見下すこともありません。ただ、
ひたすら、「ここ、こういう風にして、間違ってしまって
いるから、こんな風に直してね」と言っては答案を返す
だけです。
最初から正解できたのは赤マル、1回やり直して正解
したのはオレンジのマル、2回やり直して正解したのは
ピンクのマルとカラフルなマルがいっぱいできますが、
バツのまま終えることはありません。授業の最後は、
必ず、マルで終えます。


これは、犬の訓練でも馬の調教でも同じです。
決して失敗で締めくくらないのです。ワンランク落とした
簡単な問題を与えて、正解させて、マル、つまり褒めで
フィニッシュさせることにより子供や動物を落胆させない
というのが鉄則です。


私は、生徒に対しては、心にもない褒め方はしません。
敏感な子は、私が本心から褒めているのではないのが
分かってしまうからです。本心から出た褒めや賞賛で
ないのなら、むしろ言葉にして褒めない方が、生徒の
プライドが傷つかないのです。マルだけ書いて答案を
返す方が良いのです。


私は、動物に対しても同じような接し方をします。
私の家では、私がコリーを飼い始める前に、ビーグルや
柴犬やドーベルマンのほか雑種犬数頭を番犬として
飼っていたのですが、自分で躾けたのはコリーだけ
ですから、他の犬種と比べて、学習能力がどのように
違うのかは、本当のところは、よく分かりません。


ただ、飼主の興味が他の犬に移ったとか、飼主が
自分にがっかりしたのだと察知する能力というか
敏感さは、コリーは、そうとうなものだろうと思います。
そして、飼主の心から自分への興味が失われたとか、
自分に落胆したのだと感じると、とたんに意欲が萎んで
しまうようにも思えます。


かといって、飼主の期待が大き過ぎて、反復練習に
明け暮れると、今度は、コリー特有の“飽きっぽさ”が
頭をもたげるのです。簡単な課題に飽きてしまって、
嫌気がさしてしまうのです。


人間の場合は、すぐに応用問題が解けてしまうような
文章読解力と注意力のある、いわゆる勉強のできる
子供を飽きさせないのは簡単です。
グレイドの高い、でも高すぎない問題をノーヒントで
与え、「君なら、ヒントなしで解けるでしょう?」と
言えばいいだけです。


そして、解けなくて、集中力を欠いてきたなと思えば、
「ヒント出そうか?」とたずねます。そこで、ヒントを
拒絶する子供が、勉強において一番伸びる子です。
ハイと言って、素直に受け入れる子は、2番目に
伸びる子です。


人間の子供の学習能力が伸びる為には、気の強さも
プライドの高さも粘り強さも必要だということです。
素直で常に受動的である子は、2番目に伸びる子で
終わります。ヒントを拒否して、自力で頑張る子が
学生時代の勉強でも社会人になってからの仕事でも
伸びる子、サバイバルできる子だと思っています。


すぐに理解するけれども、反復練習に飽きてしまう
感受性が強くてプライドの高いコリーに効く、魔法の
言葉がほしいと常々思っています。
「君なら、できるでしょう?」という犬語が話せたら
いいのになと思います。


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「迷子のコリー」「迷子 コリー」「迷い犬 コリー」
これらの言葉を書き続けることで、上位にヒットする
ことを願って。


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