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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 飼育   Tags: ---

ICU通いなので

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お知らせ
エアウーマン犬舎のサイトの中のハンドメイド作品の販売用のページ

http://airwoman.if.tv/Handmade16.html

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あとから自分の書いた記事を探すのに苦労するので、本当はフェイス
ブックはあまり好きではないのですが、すぐにスマホから動画でも画像でも
アップできるので、今は、父が入院してICUで治療を受けているせいもあって
超多忙なので、ブログは放置し、フェイスブックにだけUPしていました。

チビちゃんに薬用シャンプーしていたので午前5時を回り、ほぼ徹夜です。
今日も病院へ行かねばならないので、新しく作ったステッカーとスマホ用の
シール販売のページのURLだけ載せておきます。
http://airwoman.if.tv/hmStickerSeal.html

父の入院騒動があり、点滴に連れてゆけなかったジャスミンが、私が他人の
犬舎号ではなく初めてエアウーマンという自分の犬舎号で繁殖した最初の
胎が生まれた4月14日の夜、亡くなりました。その前日の13日が父の入院、
ICU入りですから、どうしようもなかったのですが、可哀想なことをしました。
来月の26日が来れば12歳でした。

本当に今回の繁殖が最後になる可能性が強くなってきました。むこう3年以内に
若い2頭のメスに1回ずつ産ませたいのですが、父が寝たきりになる可能性が
出て来たので、難しいかもしれません。
透析を覚悟して、近所の医院の先生の薦めで急遽、大きな病院に入院する
ことになったのですが、腎臓悪化から一気に慢性心不全になっておりました。
ただでさえ、脊椎と頚椎の病気で歩行困難なのに、ICUで寝たまんまですから、
自力で立てるかどうか、リハビリ次第です。

子犬達はスクスク育っています。可愛い動画を撮っていますが、UPしている
時間が無いので、後日。フェイスブックには載せておりますし、公開記事に
しておりますので、アカウントをお持ちの場合はそちらで御覧下さい。

https://www.facebook.com/tomokotamaiAW

御注文品のコリーのウェルカムボートのブルーマールとホワイト、シェルティの
ウェルカムボードに制作に取り掛かっておりますが、病院通いがあるので、
以前より進み具合は遅いです。


●大手ハンドメイドサイトの中の私の作品のページです。
https://minne.com/awcollieskb

https://www.creema.jp/c/airwoman/item/onsale

https://tetote-market.jp/creator/awcollies/

https://www.iichi.com/shop/AWColliesKoubou


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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。
よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則
◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。
犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力
◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。
ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)
◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。
ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド
◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。
bookInunobyoukip700left90
動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。
イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)
◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。
ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本
amazon画像リンク作成ツール
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