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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 老犬介護   Tags: ---

障害のある人と犬

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今朝、仕舞わずにいたリズ用のステンレス食器を食器棚の奥にしまいました。
9月に巨大食道症と分かった時点で、2度と使うことはないと分かっていたの
ですが、片づけてしまうとすぐに死んでしまうような気がして片づけられずに
いました。
犬を失うたびに思うのですが、その子が使っていた食器を片づける時に最も
喪失感を感じます。もう居ないんだなと思います。幼い頃の事とかお産の時の
こととか思い出すのですが、他にも寝た切り予備軍、認知症予備軍がいるので
悲しんでばかりもいられません。

あと数頭、看取るまでは、父母には入院をしてもらいたくないのですが、
微妙なところです。
先日、立ち上がれずへたり込んで動けずに居たので屋外用の人工芝を
敷けつめた8面サークルに移したあかりですが、今は、歩幅は狭いものの
ちゃんと歩けています。ただ、撮影中、左回りばかりしていたので、認知症に
なりかけているのかなとも思ったのですが、表情はしっかりしています。
左回りの方が本人(犬)にとっては動きやすかったから左回りをしていたのかも
しれません。

https://www.youtube.com/watch?v=BxEPTNTnAYU




あかりは、うちで一番毛が多く、毛ダルマ状態なのを荒くカットしているのですが、
見た目は太っているようでも実際には全く肥満はしていないので、筋力低下により、
雨続きで濡れて滑りやすいコンクリートスペースで動けなくなっていたのでしょう。

あかりが13歳で、その次に長老がリズだったのですが、リズ亡きあと、2番目は
福ちゃんの12歳3ヶ月、その次がリズの娘で同胎のジョイ、ジュリア、ジャスミンの
3J姉妹の11歳5ヶ月です。その後に続くのがジョイの娘のレモンの9歳4ヶ月と
福の子供達の神楽とカムイの9歳3ヶ月です。あとは8歳、7歳と続きます。

老犬組で最も達者なのが福で、耳も聞こえていて、イタズラをすることもあるくらい
しっかりしています。足腰の弱りも食欲不振も肥満も無いです。でも福より若い
3J姉妹のうち、ジャスミンは足腰がかなり弱って来ていますし、過去2回、命に
関わる免疫系疾患の経験がありますから、今は大丈夫でも何が起きるか分かり
ません。ジョイが最近、耳が遠くなり、呼んでも来ないことが増えました。

あかりはほとんど聞こえていませんが、ジョイは傍で呼べば分かります。ジュリアは
足腰も達者で耳もよく聞こえているようです。同胎3頭のブルーのメスを同じ環境、
同じ食事で育てていますが、3頭とも老い方が違います。同胎姉妹3頭の老い方を
まじかで見れる人間は日本中探してもそう多くは無いと思います。

本当にリズのお腹の中に居る時から11年と5ヶ月、全く同じ条件下で暮らしてきて
差が出ているので、それは父母犬から受け継いだ遺伝子の違いなのでしょうね。
人間の一卵性双生児は遺伝子が同じだと言いますが、犬の場合は、5頭生まれれば
異なる遺伝子も持っているのだと思います。まず、体色が違えば、その時点で
遺伝子には差が出るわけです。その点、うちの3Jは性別も体色も同じの同胎姉妹
ですから、かなり似通っていると思います。ですが、同じ条件下で育てても老犬に
なった時には免疫力や身体能力に差が出ます。

老いた老犬の足腰にはどういう変化が起きて、立てなくなるのだろうかと思って
調べてみたのですが、老犬介護に役立ちそうなサイトがいくつかあったので
載せておきます。うちの繁殖犬達もシニアが増えました。

http://dog-assist.com/point_karada/stand.html

http://dogdaisuki.info/pomeranian/%E3%83%9D%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%81%A8%E3%82%B7%E3%83%8B%E3%82%A2%E7%94%9F%E6%B4%BB/%E5%AF%9D%E3%81%9F%E3%81%8D%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E5%89%8D%E3%81%AB%EF%BC%81%E6%84%9B%E7%8A%AC%E3%81%AE%E8%B6%B3%E8%85%B0%E3%81%AE%E8%A1%B0%E3%81%88%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%A7/

ラフコリーには癌は少ないですが、他犬種では癌によって老犬が脚を
失うこともあり、そうなると老化による筋力の衰えもあり、初めから脚が
少なかった子以上に大変だろうと思います。

リズの食後の体勢維持も初めの頃は暴れる体力があったので、けっこう
背中などが痛くなり大変だったのですが、脚を失った老犬の介護だと
もっと大変だろうと思います。あかりが立てなくなったのを運ぶ時もリズが
立てなくなり腹部に片手を添えて歩かせる時も腰に来ました。ぎっくり腰が
再発しないようにと腰をかばっていましたが、ぎっくり腰が起きなくて良かったと
思います。

うちの父を見ていて思いますが、2足歩行の人間にとって、脚が不自由になると
いうのは最大のダメージで生活の質が一気に悪化します。その点、犬猫の
身体能力とリカバリーする能力は凄いと思います。同じ四足歩行の動物でも
馬のように体重があり、脚が細くて長いと脚を1本失うことは死を意味します。

数年前にTVでボーヤファームという牧場の牧羊犬でユナという3本脚の
ボーダーコリーのことが紹介されていたと妹に聞いたことがあるのですが、
今日、実際にその子がアヒルを誘導している動画を見ました。健常犬たちと
一緒にアヒルを集めたり、動かしたりしているのですが、よ~く見ないと
どの子がユナなのか分かりません。

https://www.youtube.com/watch?v=TN00W1i4l7k

ユナは後ろ脚が1本ありませんが、世界には前脚が1本無い子や後ろ脚が
1本無い子でアジリティの競技に出ている子達がいます。昔、3本脚で頑張る
アジリティドッグのSERENAのことをブログで御紹介したことがありますが、
訓練を始めたばかりで低い障害を飛ばせている子の動画もありました。
足りない脚で頑張る犬達もすごいですが、普通の訓練では飽き足らず、
アジリティを教えようとするオーナーさん達もスゴイです。

https://www.youtube.com/watch?v=wK3It0qE0gk

https://www.youtube.com/watch?v=SvnxMg8PCZM

https://www.youtube.com/watch?v=7slyB22ewHI


今、愛媛では障害者スポーツの国体が開催されています。地元出身の女性で
脚が片方無いのに水泳で国際大会に出た子たちがニュースで紹介されてます。
たぶん、アジリティを頑張らせるオーナーさん達も障害者スポーツの選手の親と
同じ気持ちなのだろうと思います。障害のある子達が「生きがい」と「楽しさ」を
得られるようにと思って、不自由な身体でも頑張らせているのだと思います。

http://www.ehimekokutai2017.jp/taikai/


今日、遺影の2枚目を仕上げました。御注文品は作れても、失ったばかりの
リズの羊毛絵を今、作ろうという気にはなれませんね。いつか作ってやりたいと
思いますが。

NFpictureIGorderSS171029p900-IMG_4821.jpg


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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。
よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則
◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。
犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力
◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。
ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)
◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。
ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド
◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。
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動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。
イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)
◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。
ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本
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