コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 飼育   Tags: ---

コリー:手術後の様子

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お知らせ
エアウーマン犬舎のサイトの中のハンドメイド作品の販売用のページを
手直ししています。まだまだ時間がかかりそうですが、リンクを貼って
おきます。

http://airwoman.if.tv/Handmade16.html

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16日はいつもの犬舎の作業を大急ぎで片づけ、動物病院へリズの
様子を見に行きました。

実は、15日の手術の後、なかなか手術が終わったという連絡が来ないと
思っていたら、夕方になり、やっとTELが入り、「手術は成功したんだけど
麻酔から覚めない」とのことで、すぐに動物病院へ向かいました。

獣医さん達と一緒にリズの顔や足を触りながら呼びかけましたが、目を
覚ましません。普通ならとっくに目を覚ましていなければならない時間に
なっていましたが、目を覚ます気配はありません。

病院へ駆けつけた時間は、ちょうど毎日、食事を与える時間帯だったので、
リズの耳元で「リズちゃん、御飯」と言うと、一瞬ですが、耳と瞼が動いたので、
なんとか目を覚ましてくれないかと期待をしましたが、目を覚ましません。
獣医さんが耳をつねったり、後肢を引っ張ったりすると、反応はするのですが、
目が開きません。

呼吸は自分でしているけれど、このまま麻酔から覚めず脳が覚醒しなければ
やがては心臓も止まって死を迎えるのだと説明を受けました。
動物病院の方で世話をしてくれると言われましたが、すぐに帰宅する気には
なれず、院長先生(今は息子さんに譲って、別の役職になってるみたい)と
リズを入れた酸素室の前で雑談をしていました。麻酔から覚めなくても
私の匂いや声がすれば安心するのじゃないかと思ったのです。

日曜日だったので、診療は午前のみで他の来院者はおらず、獣医さんや
看護師さんや見習いのトリマーさん達がたくさん行き来していました。
その中で、(元)院長先生と、何十万も出して子犬を購入しても飽きて捨てる
人間が居るということ、愛護センターでの猫の殺処分が多いこと、大きくなって
しまった子猫や子犬をペットショップから有料で引き取って飼い殺しにする
引き取り屋のこと、呆れたトランプ氏の言動の事など、1時間くらい話し込んで
いたのですが、ふいに(元)院長先生が、酸素室のドアを開け、リズの前肢を
引っ張ったところ、リズが自分で首を起こしました。すぐに倒れ込むように
横になりましたが、確かに自分から首を上げました。

先生が瞼を押し開いたりして、あちこち確認をしましたが、どうやら脳が
麻酔から覚めてきたようでした。麻酔から覚めても、老いてからの大手術
ですし、手術前の段階で相当に弱っていたので、手放しで喜ぶことは
できませんが、ひとまず安心しました。手術中に死亡するとか麻酔で死ぬ
という惨いことにならなかっただけでもラッキーでした。
発症して数十分で死ぬケースが多いのが胃捻転です。よく、生きていたなと
思いました。

帰宅して他の犬達の御飯を用意し、排泄物の片づけ、水入れの交換や
ゴミ収集などのいつもの作業をしましたが、その間も「容態が急変しました」と
携帯に連絡が入るかもしれず、緊張した気分が続きました。

幸い、病院からのTELは入らなかったので、異変は無いのだろうと思ったの
ですが、16日はハンドメイド作品の発送が2つあったので、犬舎の作業を
片づけてからリズの様子を見に病院へ行きました。

リズは16日も酸素室に居ましたが、ドアを開けて(元)院長先生がリズの頭を
起こしてくれたので、私が、「リズちゃん」と声をかけると尻尾を3回ばかり、
パタパタと振りましたが、すぐに横になってしまいました。頭を起こすのも
しんどいのだと思いました。でも、尾を振る元気が戻って本当に嬉しかったです。
胃捻転を起こした子にはどういう食事管理をしなければならないのか等、
(元)院長先生に教えてもらって、病院を出ました。

胃捻転の手術では3~5日の入院になるのだそうですが、12歳と高齢ですし、
弱り方もひどかったですし、じぇじぇのお産もあるので、もう少し預かってもらって
いた方が良いのかもしれません。

明日は、父母が、暮れに亡くなった叔父の家に行き、四十九日の1つ前の名前は
忘れましたが、お線香をあげに行かねばならない日だそうなので、送ってゆきます。
お産が近いので長居はできないと言ってありますが、母は長話になるので、途中で
急かさねばならなくなるでしょう。

リズが順調に回復するか、容態が急変して亡くなるか、運次第です。昨年の7月に
亡くなった異父兄のブランディに「まだリーちゃんを連れて行かなくていいよ」と
語りかけています。
そして、リズには「メスの方が寿命が長いのだから、兄のブランディが12歳なら、
リズは少なくとも13歳までは生きなくちゃね」と話しかけています。

大手術で大出費ですから、また頑張って作品を作ります。
1月19日が出産予定のじぇじぇの子犬達のオーナー様も募集していますが、
なにぶん、対面販売の義務付けがあるので、四国の当地まで来舎引き取りに
来て頂ける方でなければお売りできません。御来舎が可能な方のみお問合せ
下さい。その際、「子犬情報」のページの譲渡条件を一読お願い致します。

赤ちゃんの時のリズと8ヶ月ほどお姉ちゃんのあかりちゃん。あかりは耳が
遠くなり、顔が見えないと呼んでも来ないので、連れに行かねばならなく
なりました。リズより半年あとで生まれた福ちゃんも老いたなと感じます。
犬はあっという間に年を取ってしまいますね。

LizAkari

Liz


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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。
よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則
◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。
犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力
◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。
ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)
◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。
ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド
◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。
bookInunobyoukip700left90
動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。
イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)
◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。
ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本
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