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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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コリー:魅惑のブルーアイ

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お知らせ
エアウーマン犬舎のサイトの中のハンドメイド作品の販売用のページを
手直ししています。まだまだ時間がかかりそうですが、リンクを貼って
おきます。

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CollieKeyHolderp300

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久しぶりにホームページの更新をしました。「子犬情報」のページと
「SHOP」のページです。
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昨日、今日と2日続けて、病院への送迎を休ませてもらっていたので
身体が少し楽になりました。ゴミだしとか犬達の世話はどんな時でも
休めませんが、外出を控えるだけで随分と違います。

今、繁殖引退犬のメス達が次々とヒートになっているので、管理が大変です。
仮に交尾しても受胎はしないと思いますが、オス同士が喧嘩になるので
オス達を屋外の運動場に出している時はヒート中のメスは室内に入れて
います。

病院への送迎を免除してもらったとはいえ、仕事はしなければならないので
昨日は、長らくお待たせしているクレイのコリー人形2体の着色をし、成形し
放置状態であったクレイのマグネットその他の着色もして、今日は羊毛の
猫(ソマリ)の人形も完成させました。

ClayColliesTriSittingRunning


先日、葬式があった親戚の家に一昨日だったか回覧板を届けたのですが、
イトコがドアを開けたら犬ではなく猫が出て来ました。前は家の中には
3頭くらいのMLダックスが居て、屋外には日本犬が居たので、若い猫が
出て来たのには驚きました。それも今まで見たことがないくらいの美しい
猫でした。なんとも言えないきれいなペパーミントグリーンとスカイブルーが
混じったような瞳の色で、身体はグレイ系の縞模様、ペルシャ猫にしては
顔が潰れていないし、なんだったのか、ノーウェジアン・フォレストキャット
だったのかなぁ。
後日、母に聞いたらイトコが友人宅から貰い受けた(買ったのかも)猫で
2匹、居るらしいのですが、その時は葬式直後ということもあって、雑談を
控えてすぐに戻ってきたので種類は分からず仕舞いです。今度イトコに
会ったら種類を聞いておこうと思います。

創作意欲をかき立てられる可愛らしい顔の猫でした。あの目の色は自分で
作るか、グラスアイの作家にオーダーするかしないと表現できないでしょうねぇ。
本当に美しい瞳でした。こういう風な猫の目の色にかなう宝石は無いのじゃ
ないかと思います。ラフコリーのブルーマールの青い瞳も美しいのですが、
パッと見開いたアイラインの濃い猫の青い目は特別ですね。「魅惑」という
言葉がよく似合います。そんな猫のリアルな羊毛人形が作れるようになりたい
ですね。

↓は今、一番のお気に入りCMです。
https://www.youtube.com/watch?v=Ty8uVUlwLHI

NFSomari161125


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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。
よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則
◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。
犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力
◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。
ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)
◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。
ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド
◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。
bookInunobyoukip700left90
動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。
イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)
◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。
ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本
amazon画像リンク作成ツール
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★★★他のブログ2つも時々、更新しています。↓のトップページよりお入り下さい。
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