コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 飼育   Tags: ---

コリーの子犬:薬は怖い

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昨日は買ったままで忙しくて読めずにいた本のうち、このブログの
「ジェネリック薬品は使わない」のところで御紹介した薬剤師さんで
テレビに沢山出演している深井良祐さんの「いま飲んでいる薬が
危ない!」という本をざっと読んだのですが、予想どうり興味深い
内容でした。

一番驚きだったのは、医者というのは、一般人が思っているほどには
薬について詳しくないということです。それは、今まで動物病院でも薄々
感じていたことです。薬品は薬剤師さんが最も詳しいのですけど、その
薬剤師さんも医者も使わない薬が数多くあり、自分では使わないけれど
薬局や病院の経営のために、患者には処方しているそうです。要するに
背に腹は代えられないということですね。

もともと私は薬嫌い、病院嫌いで、風邪ひいても下痢でも過労でも病院へは
行きません。風邪もインフルエンザも温かくし、食事を抜き、水分とミネラルと
糖質を補給し、カイロや腹巻きを使い身体を暖め、寝ていれば治ると思って
います。なんで身体がしんどい時にウィルスが蔓延している病院の待合室で
何十分も待たねばならないんだとも思っています。点滴など1回もしたことが
ありません。

「風邪薬は免疫機能を抑え、ウィルスの活動を助ける働きがあるため、
身体にとって害にしかなりません」と本には書かれてあります。
こういうことは薬剤師の間では常識であっても製薬会社にとっては不都合な
ことなので、大々的に報道されることはないみたいです。

医者が風邪薬を飲まないのは知っていましたが、風邪薬がウィルスの働きを
抑えるどころか応援するような働きをするとは思ってもみませんでした。
多くの人はありがたがって、風邪が治るのを遅らせる風邪薬を買って飲んでいる
ということですね。

私の父は大食漢であったのに、顔がむくむようになった頃から食欲が落ちて
きています。糖尿病が進行して腎臓に来たのだと思っていたのですが、どうも
そうじゃなくて、脊椎の病気で身体が痛むので、鎮痛剤の強いのを常用して
いるからみたいなのです。
「痛み止めを漫然と使用すると、胃腸障害や腎障害、さらには頭痛の悪化を
招く恐れが高まります」と出ていました。

鎮痛剤の副作用に加えて、父母ともに薬への依存症になっているような気が
します。何度止めるように言っても止めなくて困っているのは、睡眠薬です。
床に就くとき、通常の半分だからと言って、2人とも飲んでいるみたいです。
高齢者が睡眠薬を使うと認知症になる恐れがあり、起床した時に身体に
残っている薬のせいで転倒を招くのだそうです。高齢者の転倒は寝たきりに
なることもある恐ろしいものです。しかも依存症になる確率が高いのです。

ドッグショーに行っていた頃、どうしても早朝に起きねばならないのに、前日、
仕事が長引いて遅くなり、興奮して寝付けなくて困った時、母に睡眠薬を
もらって眠ったことが数回あるのですが、あっと言う間に寝つき、あっと言う間に
起床時刻になってしまい、ぐっすり眠ったという満足感が少しもありませんでした。

それもそのはず、薬で無理やり脳の活動を抑え込んだだけだから、本当の
睡眠じゃ無かったのでしょうね。満足感の無い睡眠でしたから、もうそれっきりで、
母に睡眠薬をわけてもらうことはありません。眠れなきゃ眠れないでいいやと思い、
徹夜明けで出かけるようにしています。

だいたいが脳に働きかける薬は怖いのです。犬のノミダニ予防薬やフィラリア
予防薬もですが、寄生虫の脳に入り込んで殺す薬ですから、宿主である犬の
脳にも何らかの影響があるのではないかと私は思っています。
数年前に亡くなったコナンはフィラリア予防薬のミルベマイシンの量が増えた
時から癲癇発作を起こすようになり、予防薬を止めて蚊取り線香だけにしたら
発作が治まったくらいです。癲癇発作を起こしたということは薬剤が寄生虫の
脳だけでなく犬の脳に入って副作用を起こしたということです。

だから、犬の脳を守る為にも肝臓や腎臓を守る為にも、薬は極力、少ない量を
最低回数投与するだけにしたいと思っています。寄生虫や細菌がもたらす病気
以上に、薬がもたらす体調不良の方が深刻ではないかという気すらします。

いま飲んでいる薬が危ない!


昨日、撮っておいた子犬の画像と動画です。体重は620gでした。動画は
満腹してお腹がポンポコリン状態での撮影です。
今週は2頭のメスの交配を行いますので、忙しくなりそうです。

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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。
よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則
◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。
犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力
◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。
ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)
◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。
ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド
◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。
bookInunobyoukip700left90
動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。
イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)
◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。
ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本
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