コリー達に囲まれて

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Category: 飼育   Tags: ---

コリー:黒糖と象さん

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26日の朝に投薬した後、副作用が出るので、ブランディには薬は与えず
食養生だけだったのですが、また咳き込み方がひどくなり、夜中に起きる
事が増えたので、昨日、薬をもらいに動物病院へ行きました。

胃腸に影響が出たオレンジ色の抗生剤のパセトシンを数日飲ませて、
影響が出始めたら止めればよいと思っていたのですが、別の薬もあると
薦められました。その薬、ビブラマイシンを5日の夕方に飲ませました。
すると、咳が減るどころか増えたような感じさえしました。しかも異様に
水をがぶ飲みし、ぐっすりと眠ることができないようでした。

これはパセトシンよりもひどい副作用だと思ったので、ビブラマイシンは
1回飲ませただけでパセトシンに変えてもらいました。数日使って咳が
収まっってきたら、休み休み使うしか対処方法が無さそうです。完全に
薬が要らなくなる日が来るのかどうか分かりません。老犬にとって肺炎は
命取りですし、咳は体力を消耗しますから、副作用が出ても投薬を続ける
以外に方法は無さそうです。

それとは逆に低アルブミン血症で命の危険があったジャスミンは食欲旺盛で、
腹水も溜まっていません。でも、ぶり返す可能性が無いわけではないので、
食事は今のように手作りの物を3割がた加え、このまま黒糖を多用しようと
思っています。

先日、NHKの番組「ドキュメント72時間」で見た、井之頭自然文化園の
日本の最高齢の象のはな子さんには黒糖を与えるのだとか。
http://ameblo.jp/skyblue-junior/entry-12133206253.html

NETで調べたら、2番目に長生きの丸山動物園の象の花子さんにも
黒糖入りの味噌汁を与えるのだそうです。黒糖と味噌の乳酸菌が
良いのだと思います。
http://www.city.sapporo.jp/zoo/siiku/023.html

うちでは昔から黒糖は多用しているのですが、犬や猫の飼育者で黒糖を
使っている人は多くはないみたいです。ネット検索してみても、犬猫では
うちの「ブリーダーの犬ごはん」のブログの記事がヒットするくらいです。
他には馬のおやつとして与える場合と動物園で飼育されている象と
昆虫くらいしかヒットしないんですよね。

こんな栄養満点で、安価でミネラル豊富な食材を使わないってのは
もったいないのです。ジャスミンには数種類の野菜粉末やマグロの
粉末や鮭のフレーク等を与えていますが、一番効果があったのは
黒糖と乳酸菌じゃなかろうかと想像しています。

ジャスミンは米飯を食べようとしなかったので(具合が悪い時期)、
黒糖食パンを焼いて、それに黒ゴマペーストを塗ったり、栗のジャムを
塗ったり、牡蠣のペーストを塗って与えたりもしていたのですが、時間が
無い時は、何も塗らずに黒糖食パン2分の1枚と黒糖のかりんとうを
食べさせています。その分、ドッグフードは他の犬に比べて2割くらい
減らしています。水煮した肉と野菜とエビオスも与えていますし、果物も
与えていますが、犬用に売り出された高価なサプリは何一つ使っては
いません。探せば安い食材で良い物があるんです。

ペット関連の会社というのは、犬の健康も願ってはいるでしょうが、まず
会社の存続が第一使命です。会社の社員の家族も養ってゆかねばならず
その為にはそこそこの価格にして売り出さねばやってはゆけないのです。
人間ほど多くの利用者が居るわけではないから当然、同じサプリでも人間用
よりも犬猫用が高くなります。でも、安全性では人間用の方が上だったりします。
だから、安易に犬用として大々的に売り出されたサプリを使うよりも人間が使う
物の中から犬にも使えそうな物を探す方が安全なのです。なんでもかんでも
人間用を使うのが良いわけではないので、その点は御注意下さい。

ほとんどサプリを使わないのに、このままでは死にますと言われた病気から
2度も生還したジャスミンが良い証拠です。手作り食100%にする必要は無いと
思っていますし、100%人間の食材を使った高価なドッグフードを与えれば
問題が全て解決するとは思いません。100%手作り食を与えても、どうにも
ならなかったレックスのようなケースもあります。

人間用食材のドッグフードだけに頼るとか、犬用サプリに頼るとかしない方が
良いと思うのです。手さぐりで犬に合う物を探す。そしてヒントは犬や猫の飼育
だけでなく、動物園の動物の飼育や家畜の飼育や人間の食事にあるということ
なのです。キャッチコピーに踊らされないことが大切だと思います。

うちでは、リトルマーメイドから出ている黒糖食パンが常備食になりました。
黒糖の中の何が有効であったのか分かりませんが、普通の象よりも10歳も
長生きをしているはな子さんや花子さんが食べているのなら、犬や猫でも
長寿の役に立つのではないかと思います。特にてんかん持ちの子には
黒糖はお奨めです。

そして、老犬介護をする人、病気で栄養が取り辛くなった犬や猫を看護している
ひとにもお奨めです。お湯で溶き、シリンジで飲ませると良いです。蜂蜜も良いと
思いますが、幼少の動物の場合は使わない方が良いです。

記事とは関係ないのですが、生後9ヶ月になった時にオーナー様から送って
頂いたレモンの息子のアルト君の画像です。すごくお利口さんで、小さい器を
指示されれば重ねることもできるようになったそうです。そのうち、開けたドアを
閉めることもできるようになるかもしれませんね。アメリカのハリウッドで活躍
していたタレント犬のシェパードや有名なトレーナーが飼っているジャック
ラッセルテリアでドアを閉めている子たちも居ますしね。

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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。


よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則


◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。


犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力


◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。


ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)


◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。


ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド

◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。


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動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。


イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)

◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。

ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本

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