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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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コリー:ジョン君のブローチの画像

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昨日は、父母を乗せて、あちこちの病院を回り、買い物をし、午前中が
つぶれたのですが、午後に成犬達の遅い朝食を用意し、そのあとで
久しぶりに子犬達を運動場に出しました。まだぬかるみが残っているの
ですが、室内ばかりではストレスが溜まるだろうと思って、出してやりました。
残念ながらもう暗くなっていて、運動場の掃除その他をしながらだったので
撮影する間はありませんでした。
ヒート中のメスがまた増えて、現在5頭ですから、種オスの太郎が興奮して
御飯を残すようになりました。

まだ交配予定のメスのヒートは来ません。交配するかどうか迷っている子が
1頭居るのですが、年明けにどうするか決めます。

子犬達を運動場で遊ばせて、その後、室内に戻してから、私は夕食を摂らず、
オヤツをつまみながら、新作のブローチを作りました。今までのブローチを
一回り小さくし、人形のようにクリスタルの目を埋め込んでみました。

NFbroochRagdoll151229

今までのよりも立体的にしていて、瞼を上手く作れるかどうかがリアル感が
出せるかどうかの決め手になるので、かなり時間をかけました。
メリーちゃんとジョン君のママさんからの追加注文は、茶系の猫なので、これは
裏を仕上げたら、ハンドメイドマーケットに出品してみようと思います。
外から見える大きな70mmの安全ピンのようなタイプのピンを付けるつもりです。
メリーちゃん&ジョン君のママさんによると、その方がつけやすいらしいのです。

↓はジョン君のブローチです。このマフラーも前回送って頂いた画像のベスト
同様、素晴らしい風合いですね。チャービル草木染めというらしいです。
風合いが羊毛フェルトと本当によくマッチしますね。

NFbroochCollieTri151227

NFCollieSableVest

たしか↓がメリーちゃん&ジョン君のママさんが染色を習っている染色作家の
方のサイトです。自然の植物で染めた糸はとても美しいです。
http://www.chaiv.net/

ベストはメリー&ジョンのママさんが玉ねぎを使って染め直しをしたそうです。
セーブルのブローチを付けたベストを着て、喫茶店で雑談をしていたら、
隣りの席の人がじっとブローチを見ていて、目が遭ったら、話しかけてきた
そうです。そして「素敵ですね。可愛いですね。すごいですね」としきりに褒めて
くれたそうです。
コリーのブローチを付けたベストを着て出かける度に必ずだれかから声を
かけられるのだそうです。すれ違い時に見てゆく人も多いそうです。

グレイのラグドールという猫のブローチを作ってみて、クリスタル・アイを
人形ではなく、平面的なブローチに埋めこんだらどういう感じになるか
分かったので、メリー&ジョン君のママさんから頂いている御注文の
猫ちゃんブローチもクリスタル・アイの茶色を埋めこんで作ってみようと
思います。


ドリナの同胎のお利口さんのアルト君の画像を頂いておりますので、
あとで載せますね。もう午前3時半になりました。犬達をトイレに
出そうと思います。急に冷え込んで来たので、老犬は我慢がきかないで
毛布の上におもらしをしてしまいますから。


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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。


よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則


◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。


犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力


◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。


ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)


◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。


ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド

◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。


bookInunobyoukip700left90

動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。


イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)

◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。

ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本

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