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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: その他   Tags: ---

コリー:羊毛フェルト:ラグドール

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ちょっと親戚の事で気が滅入ることがあったので、気分直しに羊毛フェルトの
猫に手を入れました。猫用の目ではないのですが、それっぽく見えるかな。
顔はほぼ出来上がり、植毛は本来は下から順にしてゆくものなのですが、
写真を撮る為に先に顔回りの植毛だけやってみました。

妹にもらった青い目のサイズに合わせて全体の大きさを決めたのですが、
自分で買ったもう少し小さいクリスタルアイに合わせた大きさの猫も作って
いて、それは短毛種のアビシニアンにしてみようかと思っています。

長毛の猫で目が青いのはラグドールだけらしいです。アビシニアン用の
美しいグリーンの目が欲しいのですが、買った目はオリーブグリーン
でした。実際のアビシニアンはオリーブグリーンの目をしているのかも
しれないのですが、人形としては、もっとクリアーな緑色で作りたいんです。
昔は短毛種の猫が好きだったのですが、今は、コリーのように胸の毛が
分厚い長毛種が好きです。

コリーの羊毛フェルトの人形も土台だけ作ったのがあり、それはセーブルに
してみようかと思っています。最近、ハンドメイドサイトで「いいね」を押して
くれる人が増えているのですが、クレイじゃなくて羊毛フェルトのブローチ
ばかりです。毛の柔らかい感じがうけるのかもしれません。

有名な男性羊毛作家さんの本を取り寄せて読んだのですが、自分が今まで
自己流でやっていたのと同じでした。2つほど全く知らない方法が詳しく載って
いたので非常に良かったです。

NFdollCat151213



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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。


よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則


◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。


犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力


◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。


ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)


◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。


ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド

◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。


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動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。


イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)

◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。

ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本

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★★★他のブログ2つも時々、更新しています。↓のトップページよりお入り下さい。
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