コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 飼育   Tags: ---

コリーの子犬:子犬に危険な抗生剤

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●7月29日生の子犬のオーナー様を募集中です。

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昨日の子犬達の画像です。

MakotoKagurapups151024-1

MakotoKagurapups151024-2


オーナー様から頂いていたのに忙しくてなかなかUPできなかった
画像です。

低血糖探知犬として御主人様の命を守っているメリーちゃん(セーブル)と
ドア開け担当の弟のジョン君です。

MaryJohn1510

ママさんが非常に熱心に訓練しているので、生後5ヶ月で既に持って
帰ったボールを籠の中に入れることを理解したアルト君です。

Altokun151021-5

アルト君、2人と1頭で爆睡中。

Altokun151021-3

回転いすがお気に入り。

Altokun151021-4


動物病院の看板犬である2月生まれのクッキー君とアルト君。
すっかり仲良しです。

Altokun151021-1

クッキー君、ハンサムに育っていますね。
動物病院の看板犬ですから、必要上、もう去勢手術は済んでいるそう
ですが、特に問題が無い一般の御家庭の場合は、老後の関節炎や
成長期の長骨の発育が遅れる可能性がラブラドールのデータですが、
海外で発表されておりますので、骨が成長し切る生後10ヵ月から1歳
くらいまでは、去勢手術や不妊手術は控えた方が良いです。

Cookiekun151021

↓は東京へ行った真胎の第4子のロメオ君です。とてもお利口さんで
元気いっぱいです。陶器の食器は良いですね。うちでは沢山重ねて
運ばねばならないので、使用できませんが。

Romeokun151021-1

Romeokun151021-2


とてもヤンチャで物覚えの速い真胎の末っ子ゼロ君です。先住犬のコリーが
早くに亡くなったそうですが、お子様は、そのコリーと共に成長してきた
そうです。赤ちゃんの時から一緒ということは、お子様が物心ついてから
記憶に残っているのは既に成犬になったコリーの姿でしょうから、小さい
子犬の姿は新鮮でしょうね。

Zerokun151019-5

ゼロ君は、とてもヤンチャで物怖じしないので、トレッドミルが大好き。
今日も時速4kmで走っていたそうです。トレッドミルに乗って走るコリーは
NETでは見たことが無いので、動画を楽しみにしています。

Zerokun151019-4


先日、フェイスブックには載せたのですが、東京のロメオ君のオーナーさんが、
昔、コリーを飼っていた時にかかっていて、他にコリー3頭飼育の方が通って
きているというので信用してロメオ君を連れて行った練馬区の動物病院で、
混合ワクチン直後に尿検査でタンパクが見つかり、抗生剤を処方されたのだと
メールで連絡をもらいました。

生後2ヶ月の子犬に抗生剤はちょっとまずいのではないかと思って、NETで
調べると膀胱炎の時などに最終手段として使われる抗生剤であるというのが
分かりました。うちのかかりつけの動物病院へTELして院長先生に経緯を説明し、
薬剤名を伝えると、「とんでもない、ビクタスは生後6ヶ月未満の子犬に使うと
骨が変形することがあるから、絶対に処方してはいけないよ」と言われ、即、
オーナーさんには動物病院を変わった方が良いとお伝えしました。

成長期の大型犬の子犬の骨が変形などしたら大変です。歩行困難になるかも
しれません。オーナーさんが知らせてくれたおかげで大事に至らず良かったです。
昔、子犬が脚を痛めたので動物病院へ連れて行ったら、その月齢の子犬には
普通しないという筋肉注射を打たれ、それが神経に触り、幼い子犬が数ヶ月も、
脚を引きずって歩かねばならなくなったことが鳥取県の譲渡先でありました。

薬の処方に関しては獣医さんによってかなり違う場合もあり、旧態然とした
獣医さんも居れば、新し物好きで熱心なのは良いですが、経験より理論を
重視して、繁殖数が多いブリーダーの経験談を軽んじる人も居ます。

うちでは過去に生後40~50日頃にパルボワクチン直後のメスの子犬が
膀胱炎になったケースが数件あります。混合ワクチン直後に頻尿になった
子も居たと思います。なにかワクチンとの因果関係があるのじゃないかと
思っています。弱毒化したとはいえウィルスが小さな身体に入るのですから
抵抗力が落ち雑菌に感染しやすくなるのも当然だと言う気がするのですが、
オーナーさんが私の経験談を獣医さんに伝えても、自分のところでは過去に
症例が無いといって軽くいなされたようです。

ですが、ブリーダーを顧客に持っていない獣医さんが診る子犬は生後2ヶ月
以降のかなり体力が付いてきた子犬ばかりですが、私のようなブリーダーの
ところの子犬はもっと幼くて、抵抗力が無い時期の子犬です。
そういう子犬で、数頭、ワクチン直後に膀胱炎になったケースがあるという事を
無視するべきじゃないと思いますね。同一犬種だけ300頭以上も手掛けてきた
ブリーダーのデータも少しは考慮に入れてくれても良いと思います。

副作用についてはNETで一般人のブログ等で副作用についての記事を
見つけるのは難しいのですが、それでも↓のようなのは見つかりました。
http://nagomixjoujou.blog108.fc2.com/blog-entry-36.html


↓には生後3ヶ月未満の子犬への投与は慎重にすべきだと出ていましたが、
それはMDR遺伝子欠損の無い、他犬種での話です。薬物に弱いコリーの
子犬なら投与は止めるべきだと思います。
http://www.ds-vet.jp/medic/product_info/pdf/hi_010.pdf#search='%E3%83%93%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%89%AF%E4%BD%9C%E7%94%A8'


投薬に関して慎重さが足りない獣医さんにかかることはコリーの場合には
非常に危険なことなので、その動物病院に通っているコリー3頭飼育の方も
他の病院への転院も考えた方が良いと思います。


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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。


よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則


◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。


犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力


◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。


ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)


◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。


ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド

◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。


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動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。


イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)

◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。

ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本

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