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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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コリー:コリー人形の目元の表情

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★ブログ「ラフ・コリーを御存じですか?」も更新しています★
http://blog.goo.ne.jp/awcollies06/
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今日、2つ目の書き込みです。

もうひとつのブログ「ラフ・コリーを御存じですか?」を更新しました。
http://blog.goo.ne.jp/awcollies06

妹がフェルト人形の場合、犬の目はプラスティックのぬいぐるみ用の目を
埋め込む方が表情が出て良いというので、目がまん丸だったり大き過ぎたり
したらコリーに見えなくなるけど、大丈夫かな思いながら、持っていた中で
1組だけ使えそうな大きさのがあったので埋め込んでみました。
ぬいぐるみ用のプラスティックの鼻もあったのですが、形がどうもずんぐり
しているようでコリーに似つかわしくないので、粘土を使って自分で作って
みることにしました。

NFeltFace150621

昨晩、「Needle Felting Dog」でアメリカの動画、「フェルト人形の犬」で
日本の動画を検索していたら、アメリカにはプロが手順を解説している
動画があったのですが、デザインが幼稚でした。欧米のフェルト人形は
そういうものであり、日本のフェルト・アートのような緻密さは無いのだ
そうです。彫刻や粘土と違って今回、アメリカのプロの動画は全く役に
立ちません。

でも、フェルト・アートの創始者の中山みどりさんが出ていた番組が
中国語の字幕付きでUPされていました。一瞬ですが、プラスティックの目を
埋め込んで周囲に羊毛を埋め込む様子が写りました。ラッキーです。
アメリカや東欧と異なり、日本のプロのフェルト作家や犬のプロ訓練士は、
作業風景を見せてくれませんから。
ゲストの新垣結の為に作った猫くらいの大きさのMLダックスの人形は
10万円でした。
すごい、その値段でも何年も待たねばならないほど予約が入っているのです。
子犬が飼えるくらいの値段を出しても、欲しいと言う人が居るんですねぇ。
驚きました。

これも一瞬ですが、中山さんが独学で始めたフェルト人形の初期の作品が
写ったのですが、けっこう幼稚な感じでした。それが1000体作ってきたら
今のような外国でも評価される芸術作品になったのだそうです。
日々精進ですね。


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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。


よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則


◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。


犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力


◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。


ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)


◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。


ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド

◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。


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動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。


イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)

◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。

ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本

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★★★他のブログ2つも時々、更新しています。↓のトップページよりお入り下さい。
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