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★リニューアルしたブログ「ラフ・コリーを御存じですか?」も更新しています★
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●2015年5月下旬に出産予定あります。●サブのブログの「ラフ・コリーを御存じですか?」を4月19日に更新しました。
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お知らせ:ハンドメイド作品販売用のページの2ページ目を作りました。
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今朝、水遣りに赤いスイートピーの所へ行くと、この前の記事を書いてから
たった2日なのに、蕾が開花寸前になって、縁の方が赤くなっていました。
根元の方が枯れかけているのが気になるのですが、なんとか開いた花を
見ることができそうです。捨てられていた青い未熟な種でも時間をかけて
乾燥させれば命が繋がるんですねぇ。ちょっと感動です。



父母が病院に行くのに慌てている様子だったので、私が父母の代わりに
ナスとキュウリの水遣りをしたのですが、ナスは、この前に撮影してから
2日で既に1つ開花して紫色の花を付けていました。

ナスとキュウリの苗の近くに割り箸のような細い棒が2本立ててあるので
何かなと思って近づくと、コスモスでした。そういえば、先週だったか母が、
ナスの近くにコスモスを植えたと言っていたよなと思い出したのですが、
広い場所に割り箸2本では、いったい何があるのか分からないですし、
うっかり踏んでしまうに違いないので、周辺のガラクタや石ころや木切れを
集めて囲いをしておきました。

囲いを作った後、イチジクの樹の葉っぱの裏を覗いてみたら、実が何個が
付いていました。去年は、初めて実が生ったから、1つ取っておいてあげたと
母に言われましたが、結局、父が食べたらしく、私は食べることができません
でした。だから、今年は自分で実を採りに行こうと思います。


父母がナスとキュウリを植えている場所の東側は果樹農家所有の畑です。
うちの塀が反射板代わりになって、ブロック塀に一番近い列の樹々は生育が
良いのですが、その中でも1つだけ、とびきり開花が早くて白い花が満開に
なっていた樹がありました。
昔はずっとイヨカンだけだったのですが、ここ数年、南側の樹は種類を変えて
育てているので、私が撮影した樹はハルカなのかイヨカンなのか、それ以外の
柑橘なのかよく分かりません。でも、どの種類でも柑橘類は良い匂いです。

いよいよレモンの出産が近づいてきました。最近、一番近くにケージがある
モモがケージの中にフードをたくさんこぼしているのに気付いたらしく、レモンを
産室用のサークルに入れていると、出せと吠えます。最初、なんで吠えているのか
分からなかったのですが、1度、落ちたフードの回収で、かがんで一粒ずつ
拾うのがしんどかったので、私の代わりにレモンをモモのケージに入れて
落ちたフードを食べさせたのです。それで、モモのケージに入れば落ちている
フードが食べれるのだと学習したみたいです。
犬は食べ物に関することはすぐに覚えますし、頭も使って考えるようです。先日、
私がうっかりして家の中に福ちゃんを呼びこんだのに、ケージに入れてナス環で
留めるのを(脱走名人なので)忘れていたら、私が運動場でウンチを拾っている
間に、流しの上に置いていた汁椀の中の味噌汁をまるまる1杯平らげていました。
立ち上がって器用に汁椀から中の卵や白菜などを食べたみたいで、台の上に
前肢の肉球跡がいっぱい残っていました。中に玉ねぎやネギが入っていなくて
良かったです。福ちゃんは、盗み食いをしたのに、扉が開いたままのケージの
中で澄ました顔でくつろいでいました。
福ちゃんやレモンは家の中で放しておいても物を破壊しない子達なのですが、
食欲が旺盛なので、食べ物に関しては、見えるところにあると盗って食べて
しまいますね。
昨日、お産用木枠をサークルの中に設置したので、今日はお産に使うテーブルの
上に山積みになったハンドメイド用の本や材料を子犬の飼育部屋に移動です。
物で溢れかえっているところに昨年暮れからハンドメイド作品作りに着手したので
粘土や和紙やアクセサリー材料や額その他、ど~んと物が増えたので、その都度
物を移動させて空間を作るしか無いんです。断捨離できそうな物は押入れの奥の
方なので、引っ張り出すのも一苦労ですから、今はしません。
この前、断捨離の提唱者のフェイスブックを見たら、なんだか新興宗教の様相を
呈していたので、ちょっと興醒めしました。すっきりと片付いた家はステキですが、
あとで捨てるんじゃなかったと後悔することが私の場合には多いので、父母宅の
空き部屋を借りてでも、何かにリフォームできるかもしれない物は捨てないように
しようと思っています。
もう昔の体重には戻れないと思いますが、愛着のある服は捨てれません。そういう
物こそ捨てるべきだというのが断捨離ですが、粘土でお人形(犬ではなく人間の)を
作れば、服として使えるな・・・と思うと捨てられなくなりました。
ビスクドールのような精緻な物は作れませんし、窯も無いので不可能なのですが、
クレイの素朴な人形なら作れるので馬を作った後で幼い少女とコリーが寄り添う
ようなお人形を作ってみるのもいいなと思っています。動物に寄り添わせる場合は
布地の服は着せれないので絵の具で服を描くことになります。
私は食物とパソコンとテレビと犬か猫が傍に居れば、何日でも外出せずに
家の中だけで物を作って遊ぶことができます。
「犬が居るから出かけられない」と言い訳をすることもありますが、家の中で
何か読んだり、YouTube 動画を見たり、NE検索したり、物を作ったりしていると
あっという間に時間が経ってしまいます。独りの時間は非常に好きです。
人の集団の中に居るのもそれはそれで楽しいのですが、思考が深まりません。
気が散って集中力が失われます。本を読んだり、作品を作っている時に、母が
傍に来ても妹が傍に来ても気が散りますが、犬や猫だと気が散らないんです。
特に猫だと妨げになりません。犬は、かまってくれコールが激しい子の場合は
邪魔になります。作家や画家で猫を飼う人が多いのも頷けます。
昨晩、参考にする為に、犬をモチーフにしたハンドメイドアクセサリーを何時間も
NET検索していたのですが、犬の抜け毛を丸めて固めて飾りをつけ、ピアスと
イヤリングにして販売していたハンドメイド作家が居ました。
これなら素材はうちには腐るほどあるなぁと思いましたが、まだ、そこまでは
手が回りません。
関東のドッグスクールでマグネットなどを展示して下さるというので、昨晩は
見本用パッケージを作っていました。今朝、オーダーしていたアクセサリー用
金具の大半が届いたので、レモンの出産待ちの間、何個も作り置きしている
クレイのチャームの削り作業をして仕上げようかと思います。
お産が終わり、新生児が死ぬ心配が無くなったら、また粘土をコネコネして、
ブックマーカーやバレッタ等のアクセサリーを作ってみようと思います。

ハンドメイド作品の販売を仕事にしようとするには、いくつもの登録サイトに
載せた方が良いみたいなのですが、まだ画像を用意したりしている時間も
取れませんし、ストックしている作品数が足りません。今年の暮れはバイトに
出なくても済むように今のうちに頑張っておくつもりですが、時間は限られて
いるので、また今年も和菓子屋さんにバイトに行かねばならないかも。
どうせ夏場に交配しても不受胎は分かり切っているので、副業に頑張る方が
良いのです。犬の手入れは後回しにしてでも、ハンドメイド作品作りの方を
頑張っておかねばなりません。老犬介護が始まっていない今が、ハンドメイド
修行のチャンスなんです。
なんとかお産前に老犬2頭をシャンプーしたいと思っているので、洗った後で
抜けた毛をアクセサリー用に取っておこうかなぁ・・・
フェイスブックにも載せましたが、今日付けで新訳 名犬ラッシーが発行されて
います。画像をクリックすると Amazon Books へ飛びます。

去年には、漫画家の藤子・F・不二雄が名犬ラッシーを出しています。
なぜ今になってラッシーなのかなとも思うのですが、コリーのこともラッシーの
ことも何も知らない子供ばかりなので、漫画や文庫でコリーのことを子供達が
知ってくれると良いと思います。
↓も画像をクリックすると Amazon Books へ飛びます。
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◆著者の神経学者が一風変わっている人みたいで、内容は大真面目ですが、
科学的実験を行うための苦労話が可笑しいのです。
著者は、自分が犬達を愛するように自分の犬達が自分を愛してくれているのか
病院のMRIを使って、脳の働き方を知ろうとするのですが、非常に大きな音が
鳴り響き、強力な磁場が発生するMRIの検査台に犬を乗せなければなりません。
著者は、犬自らが進んで検査台に乗ることにこだわり、あの手この手で慣らそうと
したり、教えようとしたりするのですが、その様子が滑稽で微笑ましいのです。
人間の検査で使っているMRIのトンネルの中が、犬の誘導のためのソーセージ
だらけになったそうです。まだ読み始めたばかりなのですが、今年の2月28日に
出版された新しい本で、この科学者のMRI実験で、画期的なことが明確になった
そうです。その科学的発見にも興味を引かれますが、読み物的にも面白そうです。
◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。
◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。
◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。
◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。
◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから17年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。
動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。
今年の3月に13歳で亡くなったターシャが、たしか10歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジTVの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか56%だか57%以上
だかが7歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。
そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは22.5×30cm、ソフトカバーでオールイラスト入りです。
◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。
◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは~ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。

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★★★他のブログ2つも時々、更新しています。↓のトップページよりお入り下さい。エアウーマン犬舎
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