コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 飼育   Tags: ---

コリー:磁石いろいろ

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★リニューアルしたブログ「ラフ・コリーを御存じですか?」も更新しています★
http://blog.goo.ne.jp/awcollies06/
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お知らせ 

●2015年5月下旬に出産予定あります。


●サブのブログの「ラフ・コリーを御存じですか?」を4月19日に更新しました。
http://blog.goo.ne.jp/awcollies06

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何かを作ろうとすると色々な素材について学ぶことになるのですが、
今回、マグネットを作ろうと思って、磁石をNETで調べて、色々なのを
取り寄せたのですが、予想外の出来事が起きました。

磁石が弱くて留めていたのが落っこちてはいけないと思って、自分用に
作ったコリーのマグネットで磁石の強度比べをしているのですが、4種の
磁石のうちの1つが、あまりにも貼り付く力が強過ぎ、使えなくなりました。
マグネットを留めていたロフトベッドの支柱から外そうとしたら、磁石部分と
粘土部分の接着面が剥がれてしまったのです。強力な接着剤で留めて
あったのに、剥がれてしまいました。

その磁石は世界で一番強いと言われる日本で誕生したネオジム磁石です。
市販のマグネットに使われているのはフェライト磁石という磁石だと思うの
ですが、それと異なり、一旦、磁石同士がくっつくと剥がすのがものすごく
大変なので、別々の場所にしまっているくらいです。

接着面が剥がれてしまったのは厚さが5mmのネオジム磁石なのですが、
同じネオジム磁石でも厚さが半分の2mmになると粘土本体が剥がれる
ことはなく、しっかり留まっているので、厚さ2mmの薄型にしました。

そして、強過ぎて使えなくなった磁石の使い道がないものかと考えていて、
布で作った動物の内部に縫いこんだらどうだろうかなどとも思ったのですが、
あっ、そうだ、粘土の中に埋め込んでしまえばいいんだ・・・と思って、試作品を
1個、コリーで作ってみました。

うちには輸入品のマグネットで、動物の頭部を立体的に作ったのがあるの
ですが、全て大好きな動物のマグネットです。それは、セーブルのコリー、
タテガミが白くてボディがベージュのパロミノ種の馬、そしてピューマです。

本物に近く、値段もかなり高ったのですが、裏に貼られた磁石がそれほど
強そうじゃないので、落っこちて壊れると嫌なので、何も紙を挟まず、ただ、
飾りとしてロフトベッドの支柱に留めています。

その立体的なマグネットと同じくらいの大きさで、ネオジム磁石を粘土の中に
埋め込んでコリーのマグネットを1個作ってみました。金属のトレイに載せると、
貼り付く感じがするのですが、支柱に垂直に留めた時に落っこちずに留まって
いられるかどうかはやってみなければ分かりません。
実験してみて大丈夫そうなら、強力過ぎるネオジム磁石がたくさんあるので、
その数だけは製作販売可能です。立体的な作りなので、お値段は、普通の
マグネットよりは高くなります。


今日は御注文頂いているボーダー・コリーとラフコリーのマグネットの絵を描き
終えました。2日くらい乾かしてからニスを2度塗りし、磁石を貼りつけて、また
1日おけば完成です。

バッグチャームの形は作りましたが、まだ顔の修正はできません。奥の方が
乾いていないからです。
磁石も種類によって随分と違いますが、粘土も、同じ石粉粘土でも種類により
特徴がかなり違います。今回使った高級軽量石粉粘土というのは、普通の
石粉粘土よりも作る時はべたつくくらい柔らかいのですが、乾くと非常に丈夫
というだけあって、彫刻刀やカッターの刃が入りにくいんです。

そして、これも予想してなかったのですが、乾くと縮むんですね。考えてみれば
作る時に柔らかいということは水分が多いということですから、その水分が
抜ければ、その分小さくなるんでしょうね。NETで調べた時には、粘土の説明を
読んで、柔らかくて乾くと堅いのか~と思っただけで、そういう事が全く予想
できなかったんです。もっと想像力を働かせて読まなきゃダメだと思いました。

ClayCharm150420

Magnetumekomitype150421

BorderRoughCollieMagnets150421



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◆著者の神経学者が一風変わっている人みたいで、内容は大真面目ですが、
科学的実験を行うための苦労話が可笑しいのです。
著者は、自分が犬達を愛するように自分の犬達が自分を愛してくれているのか
病院のMRIを使って、脳の働き方を知ろうとするのですが、非常に大きな音が
鳴り響き、強力な磁場が発生するMRIの検査台に犬を乗せなければなりません。
著者は、犬自らが進んで検査台に乗ることにこだわり、あの手この手で慣らそうと
したり、教えようとしたりするのですが、その様子が滑稽で微笑ましいのです。
人間の検査で使っているMRIのトンネルの中が、犬の誘導のためのソーセージ
だらけになったそうです。まだ読み始めたばかりなのですが、今年の2月28日に
出版された新しい本で、この科学者のMRI実験で、画期的なことが明確になった
そうです。その科学的発見にも興味を引かれますが、読み物的にも面白そうです。


BookMRI150324

犬の気持ちを科学する


◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。


よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則


◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。


犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力


◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。


ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)


◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。


ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド

◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから17年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。


bookInunobyoukip700left90

動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の3月に13歳で亡くなったターシャが、たしか10歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジTVの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか56%だか57%以上
だかが7歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは22.5×30cm、ソフトカバーでオールイラスト入りです。


イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)

◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。

ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本

◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは~ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。

ムツゴロウとゆかいな仲間たち―畑正憲珠玉の写真集 (9)

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