fc2ブログ

コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


19
Category: 飼育   Tags: ---

コリーの子犬:コロリンコロリンと

ラフコリー専門ブリーダー

AIRWOMAN COLLIES
http://airwoman.if.tv/

banner08

   「子犬情報」 http://airwoman.if.tv/puppies.html

          画像、動画、文章の無断使用を禁じます。
Copyright (C) 2002-2014 AIRWOMAN COLLIES All Rights Reserved

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

★リニューアルしたブログ「ラフ・コリーを御存じですか?」も更新しています★
http://blog.goo.ne.jp/awcollies06/
BannerPictureRexBrandy

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

お知らせ 

●2015年2月7日に出産しました。


●サブのブログの「ラフ・コリーを御存じですか?」を2月1日に更新しています。
http://blog.goo.ne.jp/awcollies06

●仮予約中の方々の見学は子犬が離乳してからにして下さい。

===========================

2015年2月17日に撮影した子犬の排便中の動画を1つ前の記事に
追加しています。
こちらには2月18日撮影の動画2本と画像2つを載せておきます。一生懸命
歩こうとしているのですが、せっかく立ち上がったのに欠伸をした途端にコロン。
2頭一緒にシンクロしてコロンと転がっています。

JEpups150218-1

JEpups150218-2





段ボールの子犬の保温箱が要らなくなったので、箱を置いていた場所に
完成品と未完成品とを取り混ぜて撮影してみました。パソコンの上に乗せて
撮影するよりきれいに見えるようです。撮影した半日後、今から1時間前に
作りかけのコリーの粘土細工2つの着色を終え、猫の粘土細工の塗り直しを
済ませ、試しに作ってみて、これは軽過ぎてダメだなと思った木粉粘土の
ミニコリーの着色をしました。

ClayColliesCat150218

今日は日中、歯の治療に行くので、作業は夜になると思うのですが、パステル画
または石粉粘土でシェルティを作ろうかと思っています。先日作った走っている
コリーとお座りしているゴールデン・レトリバーの粘土細工は底がまだ固まって
いないので、削りの作業に入ることができません。

実は今まで、カッター1本で削っていたのですが、この前にドーベルマンの修正を
していた時、短毛で耳が立っている場合、耳の内側をくり抜くように削って行かねば
ならないのですが、どうにもカッターでは無理だったのです。それで、大型手芸店に
彫刻刀を注文していたのですが、やっと発送をしてくれたみたいです。ショー用の
ドーンベルマンほどの細長い立ち耳にするのは粘土の場合、折れる恐れがある為、
できません。ほどほどの長さで妥協しなければなりません。

ドーベルマンとシェルティは飼ったことがあるので、手触りを記憶しています。
ゴールデンレトリバーはショー会場で友人ブリーダー達が繁殖した子たちを
触らせてもらったことがありますので、なんとなく分かります。ビーグルも飼って
いたので、作れるのじゃないかと思います。他の犬種に関しては、近くで見た
くらいなので、画像や骨格図などを参考に作ってゆくことになりますが、好みの
犬種からになるでしょうね。

猫は日本猫はずっと飼っていましたし、イラストを描いて応募したら、地元の
新聞に載せてもらったことがあるので、立体になっても大丈夫です。洋猫は
ミックスは飼ったことがありますが、純血種の洋猫は飼ったことがないので
これも写真集やNETの画像や動画が頼りですね。



ブログ・ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。

にほんブログ村 犬ブログ コリーへ
にほんブログ村

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。


よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則


◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。


犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力


◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。


ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)


◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。


ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド

◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから17年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。


bookInunobyoukip700left90

動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の3月に13歳で亡くなったターシャが、たしか10歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジTVの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか56%だか57%以上
だかが7歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは22.5×30cm、ソフトカバーでオールイラスト入りです。


イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)

◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。

ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本

◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは~ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。

ムツゴロウとゆかいな仲間たち―畑正憲珠玉の写真集 (9)

amazon画像リンク作成ツール

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

★★★他のブログ2つも時々、更新しています。↓のトップページよりお入り下さい。
エアウーマン犬舎 http://airwoman.if.tv/
迷子のコリーの詳細情報




1
2
3
4
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
19
20
21
22
24
26
27
28
29
30

top bottom