コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 飼育   Tags: ---

コリー:これは大発見かも

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お知らせ 

●1頭の受胎を確認しました。出産予定は2月上旬です。


これは大発見かも?と思ったので、今日2つ目の書き込みです。

昔っから不思議でしかたなかったのですが、テレビ番組のインタビューとか
レポートの収録の際に、毛皮のようなのが付いた長いマイクが登場します。
あれは何という名前で、どういう効果があるのか、ずっと気になっていました。
もしかしたら犬や猫のような毛の長い動物が聴力が優れていることと何か
関係があるのではないかと思って、一生懸命ネットで調べてみました。

すると分かりました。風の音などの雑音を防ぐ目的のウィンド・ガードの一種で
ウィンド・ジャマー(貨物帆船にもウィンド・ジャマーというのがあります)と言う
名前らしいのです。あの毛皮のような長い毛が無駄な音を防いで、人の声などが
聞き取りやすくなるのだそうです。

コリーやシェルティの耳の周辺の毛が特に細かくて密なのは、集音効果を増す
為じゃなかろうかと私は思うんです。他犬種の耳をじっくり見たことが無いので
他の犬種の事は分かりませんが、コリーの場合は耳の内外の毛は非常に本数が
多いです。牧羊犬は耳が良くなければなりません。だから、集音効果を増す為に
無駄な風の音を防いで、羊の声や羊飼いの声を捉える為に耳の内外の毛が多く
細くなったのではなかろうかと思うんですよね。これって、もしかしたら大発見じゃ
ないでしょうか。アメリカ、カナダ、イギリスと色々な国のコリーの関連本やサイトを
見ましたけど、今までそんな事を書いてあるのを見たことありません。
学者が実験して裏付けしてくれないとどうしようもないかもしれませんけど、私は
絶対、集音効果を増す為にもつれやすい毛が耳回りにいっぱい生えているのだと
思うんですよね。
妹が作っている抱き枕の生地によく似た生地(うちで購入している店の生地の
5分の1くらいの安値なので、ハギレのセールだったのだと思います)を使って
ウィンド・ジャマーを作った人のブログを載せておきます。

長い間、分からないな~とか不思議だな~と思った事の謎が解ける時って
最高の気分です。

http://pointofviewpoint.air-nifty.com/blog/2013/08/--0323.html

Dakimakura150124p700


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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。


よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則


◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。


犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力


◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。


ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)


◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。


ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド

◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから17年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。


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動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の3月に13歳で亡くなったターシャが、たしか10歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジTVの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか56%だか57%以上
だかが7歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは22.5×30cm、ソフトカバーでオールイラスト入りです。


イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)

◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。

ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本

◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは~ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。

ムツゴロウとゆかいな仲間たち―畑正憲珠玉の写真集 (9)

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