コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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飼主さんが見つかりました

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2013年5月18日生の子犬達のお申込みを受付中です。
「子犬情報」のページを御覧の上、お問合わせ下さい

子犬情報

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先ほど、飼主さんが見つかり届けてきたと、預かってくれていた男性から
連絡が入り、ケージも持ってきてくれました。保健所や警察への報告や
迷子さがしの掲示板への報告も済ませました。

今回、松山市の保健所の担当者の方が非常に親切に熱心に対応してくれ、
警察へ落し物などの拾得物として書類を出してしまうと、にっちもさっちも
ゆかなくなるから(期日までに飼主が見つからねば殺処分)、口頭での
連絡だけにしておく方が良いとか、もしも既に預かりの男性が拾得物として
書類を書いてしまっていた場合には、自分の名前を出せば、取り下げる
ことができるからとも言ってくれました。

迷子犬を保護した場合、すぐには警察に拾得物としての届出はしないように
しましょうね。殺処分の対象になってしまいますから。こんな犬を自分が
保護していますよとお知らせするだけで良いのです。


迷い犬の場合は、なんといっても地元の保健所や愛護団体や警察が
頼りになります。タウン誌や新聞などは掲載に時間がかかり過ぎます。

最も有効だと、昔から保護活動をしている友人に教えてもらっていた
全国版の愛護団体が無期限の活動休止をしておりました。想像ですが、
法律改正によって愛護団体にも細かく規制がかかることになったので、
そのあたりが理由かもしれません。


迷い犬は、うちから1kmくらい北の広い土地のお宅で飼われていたそうです。
男性が、歩いて聞き回ってくれ、散髪屋さんが見たことあるような気がする
というので、その場所へ行ってみると、空っぽの犬小屋と青い色のコードが
見えたので、間違いないと確信したそうです。

犬の飼主さんの話では、逃げたのは発見したのと同じ昨日だったようです。
もしも彷徨っていたのが夜だったら、間違いなく車に轢かれて死んでいたと
思います。男性が追いかけてコードを掴んでくれなかった場合も、死んで
いただろうと思います。

年齢は、5歳くらいだったのかもしれません。首輪の塗料がすべて落ちていて、
あんまりよろよろと歩いていたので、老犬かなと思ったのですが、歯の摩耗や
眼球の色からすれば、もっと若く、亡くなった時のピリカと同じくらいの年齢、
5歳くらいだったのかもしれません。
コリーならだいたいの年齢は分かるのですが、犬種が変わると、年齢の見極めが
難しいですね。

御心配して下さった皆様、ありがとうございました。譲渡先でのピリカの
交通事故死のことがあってから余計に思いが強くなりましたが、
「犬は逃げたら死ぬ」と肝に銘じておくべきです。このあたりの環境では、
逃げたら轢死が当たり前なんです。うちのような交通量の多い道路の傍に
居ると、いつもいつも門扉や柵を点検しておかねばなりません。犬達は
破壊魔ですから。

恵まれた静かな山の中にある犬舎でも油断はできません。山の中だと柵を
破って逃げ出せば、熊やイノシシの捕獲用の罠や檻に捉えられて餓死する
可能性や崖から滑り落ちて事故死する可能性があります。

数年前に、繁殖業者によって山へ捨てられ、罠にかかっていたトライの
コリーを御自分が咬まれながら助け出した人からメールを頂いたことが
ありますし、壊れていた柵から山の中へ逃げたまま、今だ行方知れずの
セーブルのコリーが居ることも知っています。

今回の子が生きて飼主さんの元へ戻れたのは、すごく運が良かったのだと
思います。もしも親切な犬好きの男性が車を停めてくれなければ、今頃、
屍になっています。

亡くなって1年経った今でも、私は、ピリカのことを悔やんでいます。そして、
朝ドラの舞台、岩手県久慈市は、車に轢かれた場所からは遠いのだろうかとか、
この海から吹いてくる風の匂いをピリカは嗅いだのだろうかと思うんです。


どうか犬飼いの皆様、安易に考えないで下さい。どんなに閑静な住宅地で
あっても、飛び出した拍子に、たまたま通ったタクシーに轢かれるという
ことだってあるんです。

犬は、逃げたら死ぬ。犬を逃がさないことが、飼育の上で一番大切なこと
だろうと思います。美味しい手作り食も、しつけも、その後のことです。

今回の子はコードが切れてはおりませんでした。コードに付けていたナス環が
緩くなって隙間が広がり、バンセンから外れたのです。リードのナス環を
信用していたらダメです。

非常に堅牢なストレッチカラー&リードのナス環では外れたことが1度も
ありませんが、普通のナス環が付いたカラー&リードでは、歩いているうちに
外れたことが何度もあります。うちの犬はリードを引っ張りませんけどね。

普通のナス環が付いたリード(ほとんどが該当します)を付けている人は、
動いているうちに自然に隙間ができてしまい、外れることがあるのだと
思っていて下さい。リードは見た目よりも安全性重視です。

気が付いたらリードだけが残っていて、カラーと犬はどこかへ消えていた
ということも起こり得るんです。それが交通量の多い道路の傍や夜間に
起きれば、命に関わります。どうかリードを過信しないようにして下さい。
そして、この子は絶対に自分のそばを離れないという過信もしないように
して下さい。

突然、震度6以上の大地震が起きた時、ノーリードであれば、犬は本能的に
逃げ場を求めて駆け出します。そして、数分立って興奮が収まってから
「あれ?ママが居ない。ママはどこだ?ここはどこだ?」と思うんです。
自分から逃げ出してきたくせに、犬はそう思うんです。

そして、哀れな犬は、2度とママに会えないことになるんです。リードも
御自分への愛着も過信しないようにして下さい。たとえどんなに犬が
飼主さんに深い愛情を寄せていても、大地震のような天災への恐怖や
本能には勝てませんから。

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