コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 飼育   Tags: ---

コリー:悼む

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◆2013年1月15日に出産しました◆

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先日、ベランダに日光浴に出してやったターシャの動画を撮影しておきました。
YoutubeにUPするのが目的ではなく、近いうちに訪れるであろう死の
前に、自力では立ち上がれず寝そべったままとはいえ、動いているターシャを
動画に収めておきたかったのです。

昨年の8月7日に譲渡からわずか3ヵ月で里親の不注意で事故死したターシャの
娘のピリカの誕生日が2月25日、母のターシャの誕生日は2月14日です。
一昨日のピリカの月命日には黄色いチューリップを買って帰りました。
ターシャは14日に13歳になります。ピリカは生きていれば、6歳でした。

今まで何頭もの犬や何匹もの猫、そして馬を見送ってきました。
毒を飲んで、のた打ち回りながら死んでいったサリー、病院に着く前に死んで
しまった千、朝起きたら死んでいたビビ、1週間点滴に通っても安楽死をさせて
やるしか楽にしてやる方法が無かったマイヤ・・・そして、おそらく脳の血管が
きれたせいで左旋回をしながら丸1日転倒し続け、全身血だらけで死んでいった
サラブレッドのパール、雪の日に行方不明になって、交通事故に違いないと思い
手を尽くして死体を探し続けてやっと見つけ、離婚の際には家財道具と一緒に
東京から遺骨を持ち帰った茶トラ猫のミャー・・・離婚前の家庭不和の中、
なついてくれた野良猫のミャーが救いでした。

どの死も埋葬した後で寝込んでしまうほどに辛いものでしたが、自分の過失で
本来ならば、あと何年も生きていたはずの子を死なせてしまったケースが
とりわけ辛かったです。

好物のスモモが虫にやられないようにと思って父と共に噴霧した防虫剤が
原因の有機リン中毒でむごい死に方をさせてしまったサリー、サリーを
火葬した日に知らされた譲渡直後の生後4ヶ月のトライの女の子の投薬ミス
によるイベルメクチンショック死。

コリー飼育のベテラン宅だし、犬舎暮らしよりも幸せになれると信じて
無料譲渡した先で、開いていた門扉から脱走して交通事故で死んだピリカ、
馬着のベルトが、あと2cmきつくしてあれば、石でできた飼い葉桶で
頭を打たなかったかもしれないパール。

獣医さんの奥さんに薦められたEM菌を母犬達の手入れに使ったせいで
小さい身体で苦しみながら死んでいった子犬たちのことも、生れ落ちて
いたのに気付かず、胎膜を破ってやらなかった為に死なせてしまった
子犬のことも、一緒にいた時間は短いですが、10年以上、元気に生きて、
ちゃんと看護をして見送ってやった子たちよりも、不憫で不憫で、その死が
辛いのです。

その子たちの死は、何十年たっても悲しみが薄れずに、ぶり返すのです。
自分が良かれと思ってやったことがアダになったり、ちょっとした事を
し忘れたり、譲渡先選びに失敗したことで、その子たちの大切な生命を
自分自身が奪ってしまっているからです。

そして、自分が大きな挫折を味わっていた時に出会い、その子にありったけの
愛情を注ぐことで精神の安定を得たり、失意から立ち直ったのに、そういった
自分を救ってくれた恩のある子である馬のパールやコリーのサリーの天寿を
全うさせてやることができず、自分の過失で命を縮めてしまった罪悪感や
後悔は、自分が死ぬまで拭い去ることはできません。

その点、ターシャは、もうじき13歳で、大型犬としては長寿の方ですし、
子宮蓄膿以外は病気も怪我もなく無事に生きてこれたのですから、あとは
できるだけ安穏に最期の時が来るまで過ごさせてやれれば、それでよしと
思っています。

人も犬も元気に長生きして、ある時、パタッと苦しまずに死ぬのが一番だと
思います。幼いうちに死んでしまうことや、誰も知った人が居ない路上で
冷たくなるのが最も可哀そうなことだと思います。たとえ治療の甲斐なく
安楽死を選ぶことになったとしても、ある程度の年齢まで、楽しく生きて、
人の手で介護や看護をしてもらった動物は幸せではないかと思うのです。

私は、送ってもらったピリカの遺骨を埋葬せずに傍に置いていますし、
骨の一部を持ち歩いています。全ての馬具は売り払いましたが、パールの
調教に使っていた長鞭だけは残しています。そして、死んでから14年が
経っても、サリーを車に乗せてよく出かけていた店では必ず、サリーを
待たせていた場所に駐車します。

非業の死を遂げた子ほど忘れられないし、忘れてはいけないと思っています。
たとえ悲しみが、ぶり返したとしても、それが供養になるのだと思っています。
思い出し、悲しんで、悼むことが、美しい花よりもお供えよりも供養になるの
だろうと思います。

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