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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 飼育   Tags: ---

コリー:黒犬が好きな人

ラフコリー専門ブリーダー
AIRWOMAN COLLIES
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バナー子犬募集
http://airwoman.if.tv/puppies.html

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2013年1月15日生まれの子犬のお申込みを受付中です。
「子犬情報」のページを御覧の上、お問合わせ
下さい

子犬情報
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「子犬情報」のページを更新しました。
http://airwoman.if.tv/puppies.html

◆2013年1月15日に出産しました◆

他の交配予定などは、↑の「子犬情報」のページを御覧下さい。


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↓に1月21日に撮影した動画を2本載せています。

http://collies08airw.jugem.jp/


↓は20日と21日に撮影した画像です。

WH&pups130120p800

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日本人は、欧米人と異なり、白い犬や明るい茶系の犬が好きな人が多いのですが、
中には黒い犬や猫が好きな人も居ます。
千とレックスの娘のクララちゃん(トライ)の画像が載っているとオーナーさんが
教えてくれたので、↓の動物病院のサイトを見てみたのですが、「写真」のページを
見ると、ほとんどが黒色の入った犬や猫でした。珍しいですね、病院も人気商売だから、
一般受けのする白や茶系の犬の画像を載せる方が多いんですよね。よほど院長先生が
黒い犬や猫をお好きなのでしょうか・・・

http://www.animalmedicalstation.jp/写真/


↓は随分とカッコいい黒&白のニャンコです。世界を席巻している画像だとか。
http://photo.news.livedoor.com/detail/56592

これも黒と白のニャンコと少年の動画ですが、少年の笑い声がいいですね。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=733pWkwd8d0


私はけっこう長い間、猫と暮らしましたが、↓のような変な癖は初めて聞きました。
オーナーさんは大変でしょうが、笑えます。動物と暮らす最大のメリットは
家の中に「笑い」が増えることでしょうね。

http://news.livedoor.com/article/detail/7297124/


黒と白の入った猫の面白い動画がありました。羊さんに乗っていますよ。

http://www.youtube.com/watch?v=FAJYf4ypxwc

この羊は「コリー」の名前の由来とされる身体の黒い「コレイ」種の羊では
ありません。このコレイ種の羊の番をしていたからコリーと言われるように
なったと聞いていますが、もとはアングロサクソン語の黒を意味する語、
コルから来ているそうです。

http://kids.nifty.com/cs/pet-zukan/detail/201006160162/1.htm

この名前の由来に関しては別の説もあって、ゲール語の「役立つ」からだという
説もあるそうですよ。

http://www.animal-planet.jp/dogguide/directory/dir05100.html

黒くて人の役に立つ牧羊犬、それがラフコリーの元来の姿です。セーブルは
トライから突然変異で誕生したと言われていますし、トライの中で色を希釈する
マール遺伝子が入ったものがブルーマールです。ですから、もとは全てトライの
コリーなんです。

一般の方は御存じないでしょうが、セーブルの子犬は生まれた時に、ちょうど
トライコリーの顔のマスク部分(黒くなる部分)がうっすらとこげ茶色をしていて
麻呂眉毛もちゃんとあるんです。それが育つにつれて、マスク部分のこげ茶が
薄くなって、麻呂眉毛も周囲の茶色と同化してしまって、V字というか富士額に
なってしまうんです。元はトライなんだな~と思います。

たぶん、コリーという犬種が確率した当時は、今のような白い毛が多い犬は
少なかったのではなかろうかと思います。きっと今、私が育てているような
黒い毛の多いコリー達が多かったのだろうと思います。


1月15日生まれのウォッカの子供たちは順調に育っていますが、パソコンに
届いたライブドアからのメールに非常に気になる記事が載っていました。
タイトルが「瀕死の子犬がウォッカで復活」だったので、すぐに見たのですが、
以前にこのブログで書いたこともあるのですが、犬にとって非常に危険な
不凍液を舐めて死にかけた子犬がアルコールのウォッカのおかげで助かったのだ
そうです。

ブルーアイスや不凍液に含まれる劇薬エチレングリコールを中和するのには
アルコールが有効なのだそうです。でも、まずはすぐに病院に連れてゆくのが
肝心なのですが、災害時などどうしても行けない状況の時には、緊急措置として、
アルコールを少しずつ飲ませると応急処置になるのかもしれません。もっとも、
劇薬である不凍液などに触れさせないようにすることが、最も、大切なこと
なんですけどね。

http://news.livedoor.com/article/detail/7329235/


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