コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


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Category: 飼育   Tags: ---

コリー 受胎確認

ラフコリー専門ブリーダー
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バナー子犬募集
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2012年4月2日生のトライの男の子の
お申込みを受付中です。
「子犬情報」のページを御覧の上、お問合わせ
下さい

子犬情報
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メス1頭の受胎確認をしました。生まれるのは1ヶ月後です。

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オーナー様募集中のトライの男の子の画像です。
うちの売れ残りのトライちゃん、ちょっと食は細いですが、元気で利口な子です。
譲渡の際には動物病院で健康診断をしてもらい診断書添付してお渡しします。


L2mT120525VF-B1


父母共に健康、先祖に遺伝病の発症なし。
今までに300頭くらい、コリーの子犬を譲渡してきましたが、オーナー様から
御報告を頂いている死亡原因としては、人為的ミスによる薬物中毒が2頭、胃捻転が1頭、
癌が数頭、熱中症が1頭、全犬種で現れる癲癇による安楽死が2頭(うち1頭は医療ミスの
可能性あり)のみで、それ以外は老衰です。


遺伝性が疑われる全身性アカラスやシェルティで時々耳にする
家族性皮膚筋炎のような深刻な遺伝病は今のところ1頭も出ておりません。



日本でもカナダやアメリカでもラフコリーの7割前後がMDR1遺伝子欠損型です。
また、ほとんどのラフコリーがコリーアイ遺伝子キャリアーですが、実際に
発症するものは稀です。私が今までに聞いた中では、コリーアイを発症して失明
したのは九州のブリーダー繁殖で広島へ行ったJCC犬籍のコリー1頭のみです。


幸い、当犬舎が譲渡した犬達の中でコリーアイを発症した子は1頭もおりません。
ただ、コリーである以上、繁殖する上で用心はしています。


MDR1遺伝子欠損に関しては、投与の際の注意事項を守れば、全く支障なく暮らせます。


コリーアイ等で後天的に失明した犬は、物の多い場所ではなく、安全な囲われた
場所で飼育するのが最も望ましく、ちょうど認知症の犬や視力を失った老犬の
ような管理が必要です。


見えない事で神経質になり、他犬とのトラブルを起こし易いので、気の荒い犬には
近づけない事が大切です。また、匂いに対して敏感になるので、ヒートの前後の
メスとのトラブルを起こし易いので去勢も必要になってきます。人間が後方から
近寄る際には、触る前に必ず声をかけてやりましょう。
犬は嗅覚や聴覚主導で生きているので、安全な環境さえ整えてやれば、失明しても
幸せに一生を終えることもできます。


繁殖者が譲渡した子犬のデータを集めて、遺伝病を発症した犬の父母犬や兄弟犬を
繁殖プランから外すことが最も重要なことですが、そういうことに努力している
ブリーダーから購入するということもまた重要な事です。


値段が高ければ良い犬だと思うことや、首の白い毛が多ければ良い犬だと思うのは
間違っています。価格は、繁殖者が自分の判断で付けているものなので、高いから
良い犬だとは限りません。他人が見て、大したことが無いと思う犬でも、高値を
付けるブリーダーも居ます。


恥ずかしながら、私のイトコの別れた嫁は、無名の小型ハウンドのブリーダーなのに、
自分は日本で二番目に有名だとか、生まれた子犬の全てがショータイプだ等と
あり得ないことを言って、1頭40万円で売っていたそうです。いくらAM-CHの
子でも、ペットタイプなのだから、それはないだろうという価格です。


要するに、ぼったくりなのですが、何も知らない購入者は喜んでいたりするんですよね。
それに、売った方もまさか私のような第三者が、売値を知っているとは思っていません。
犬のブリーダーの世界は狭いので、私は、父の親しい友人からもイトコの離婚した嫁が、
ペットタイプを30万円で、その人の知り合いの税理士に売ったという話を聞いています。
そういうぼったくりのようなことをする人は嫌いなので、イトコがその女性と離婚して
くれて、ほっとしています。


私は、価格が高ければ良いとは限らないとか、どこそこの犬舎では、こういう病気の
コリーが出ていると、いろいろ聞いてくる人には教えてあげるのですが、それでも、
結局は、うちの地味な子犬ではなく、危ない犬舎繁殖の派手なフルカラーの子犬に
流れるんですよね~。空しいですね。


飼主さんが病気の犬にあたったら、腹が立つのは分かります。私だって、経験が
ありますから。うちの亡くなったシェルティは、指が奇形で本数も足りなくて、
左右の腕の長さも違っていたのですが、騙されて10万で購入しました。しかも
晩年はどうも家族性皮膚筋炎の軽いのだった疑いがあります。鼻筋のハゲと尾の
脱毛が直りませんでしたから。


奇形のシェルでしたが、私は、代わりの犬も求めませんでしたし、代金も返して
くれとは言いませんでした。
そのシェルは持込み胎の子で、父母がAM-CH、しかも母犬はシェルティの全米展の
NO1でしたから、無条件にブリーダーを信じ込み、良い犬を安く譲ってもらえると
喜んだのです。抱っこして指の確認もしませんでした。だから、騙したことは許せない
けれど、信じきった自分にも非があると思ったからです。


そのシェルティは、垂直に飛び上がることはできませんでしたが、生活には支障は
ありませんでした。身体が小さいので、どうとでもなりました。でも、大型犬で
目や耳に問題が生じれば、相当な覚悟が必要です。1頭飼育で、専業主婦が居れば
なんとかなるかもしれませんが、そうでない場合は、かなりの精神的なストレスを
犬に強いることになるかもしれません。田舎に引っ越して、のびのびと自由に動ける
運動場を確保してやるか、そういう飼育が可能な親元に引き取ってもらう方が
良いでしょうね。うちのモモちゃんみたいに。


モモは訓練所での転倒事故以来、左目がたぶん見えていません。投薬で脳の発作は
抑えていますが、左目の視力は失われているようです。
だから奇妙な動きをして、中年の犬達にぶつかって行くので、他の犬達の怒りを買い、
咬みつかれたりしています。先日は、ひどく攻撃されて、出血していました。
ですから、片目の失明でも、多頭飼育では大変なことになるのです。うちは、モモは
非常に温厚なメスとしか一緒にしていません。


犬の身の不幸や自分の不運を嘆くよりも、犬にとってより安全な飼育方法、より幸せな
飼育方法を考えてやるのがベストな対処方法だろうと思います。手放してやる方が
犬が幸せになる場合もあります。うちのピリカなどは、その良い例です。うちでは
喧嘩っ早くてトラブルメーカーでしたが、里親さんのブティックの看板娘になり、
水を得た魚のごとく1人っ子暮らしを満喫しているようです。私は、ピリカを連れて
出歩くのが好きだったのですけど、たぶん、今の方がピリカは幸せだと思います。



↓はコリー飼いである女性獣医さんのサイトです。役に立つことがいっぱい出ています。

http://homepage3.nifty.com/DEAR-MOSES/DearMoses/note8.html


http://homepage3.nifty.com/DEAR-MOSES/DearMoses/note4.html


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