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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


In 01 2022

31
Category: 飼育   Tags: ---

犬用の新聞紙がもらえなくなりました

ラフコリー専門ブリーダー
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1月29日は亡くなったブランディと太郎の誕生日だったのですが、
すっかり忘れていて、レオンママさんからお祝いのLINEがあって
初めて気づきました。
母の入っている施設の職員さん1人が新型コロナに感染したという
連絡があって整形外科への通院をキャンセルしたりとかバタバタ
していたので、太郎のお誕生日に気付いてやれませんでした。

その感染した職員さんはウィルスを施設内には持ち込んでなかったと
連絡をもらってほっとしたのも束の間、さっき電話があって
施設全体でデイサービスなどの利用者16名、職員3名が新型に
感染していることが分かったとのことでした。完全なクラスタです。

最初に感染が分かった職員さんからのものなのかデイサービスで
やって来た外部の人からのものなのかは分からないでしょうが、
一旦は保健所の検査で陽性者無しと言われた母の居る特養も
再検査すれば感染者が居るかもしれず、当分、母を整形外科に
連れてゆけそうにないです。整形外科に連れてゆく日が月1回の
面会日のようなものだったのですが、しばらく会えないでしょうね。
90歳以上もたくさんで100歳を越している人もいるそうなので
心配です。


1月28日に満12歳になったジャスミンちゃんのオーナーさんから
画像を頂きました。お誕生日おめでとうございます。ジャスミンちゃんは
足腰が弱ってきていますが、まだお散歩に行けるので、できるだけ
長く元気でいて欲しいです。

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ジャスミンちゃん達とは、ほぼ同胎犬のようにして育った太郎は、
11歳頃から食べても太らなくなっていて、歩様も軽快さがなくて、
身体が硬くなっているような感じです。祖父のブランディは12歳で
亡くなりましたし、太郎の母の福ちゃんも12歳で亡くなり、父親の
レックスはもっと早くに亡くなったので、太郎がいつまで頑張れるか
分かりませんが、できるだけ栄養のある物を与えて、体重が増えるように
してやりたいと思います。
気が強かった太郎が2年前くらいから若いアランにマウンティング
されるようになりました。マウンティングされると服が汚れるのですが、
昨晩あたりかなり冷え込んだので犬服を着せてやるほうが良いかも
しれません。


文大君のオーナーさんからも画像を頂きました。文大君はオーナーさんの
お孫さんが赤ちゃんの時からシッターを務めてきましたが、お孫さんが
育ってからも、片時も離れずお守りをしているような感じですね。
文大君にとってはお孫さんのお守りは大事なお仕事ですから、
長く務めさせてあげて欲しいです。

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ラフコリーの輸入生地2種類を使ってお薬手帳が入るマルチケースを
作りました。
馬柄をminne と Creema に出品したらすぐにお買上げ頂いたのですが、
受け取ったお得意さまが、ポケットがたくさんあって、ペン入れまで
付いていて嬉しいと喜んで下さいました。
ポケットは4つあって、お薬手帳が入りますし、ファスナーポケットが
ちょうど通帳サイズで、マスクもぴったりです。
診察券やカードは7枚入るようにしました。人間のお薬手帳だけでなく
犬の診察券やドッグランのメンバーズカード等を入れても良いと
思います。血液検査などのA4用紙は4つ折りにすれば入ります。
販売価格は1つが6800円で送料は1つの場合はレターパックライトに
入りますから、370円です。

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最近はフェレットのブリーダーさんから御注文を頂くことが多いので
フェレットとカワウソ(フェレット飼いの人はカワウソも好きな人が
多いそうです)のも作りました。
ピンクの方は売約済みですが、内布を変えれば表は同じ柄で制作可能です。
カワウソは後で出品しますが、一目見て購入を決めた可愛い生地です。

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母の入っている介護施設のクラスタは予想していたとは言え、やはり
ショックですが、もう1つショックなことがありました。
昨日、突然、新聞屋さんがやって来て、経営者が変わり集配所の場所も変わり、
購読していれば分けてもらえていた余った新聞紙を分けてあげられなくなったと
いうので、購読を止めました。

ニュースはNETの方が早いし、TVで反復して放送されるので、新聞を
読む為の時間を取るのはもったいないですから、ただただ犬達のケージの中に
敷く為だけに購読料を払ってきたのですから、新聞紙をもらえないなら
購読する意味がないんです。

犬舎の必需品なので、妹宅からもらえる分だけでは足りなくなると思い、
NETで調べてみたら、印刷しない新聞紙を販売しているところがありました。
犬猫だけでなく、小鳥の飼育や野菜を包むのに使っている人が多く、
生ごみが外から見えるのが嫌で印刷しない新聞紙で包んでいるとか書いている
人もいました。

印刷した新聞紙も別の店がいくつか販売していましたが、広告だけでカサ増し
しているとクレーム的なレビューが多いのがあったのですが、印刷してないのは、
普通の新聞紙より薄いと書かれてはいましたが、評価が非常に高かったので、
ヤフーと楽天で注文しました。どちらも同じ店なのですが、ヤフーが
メンテナンス中で注文できなかったので楽天で注文したのですけど、もう1束
あった方が安心だと思って、ヤフーでも注文しておきました。ペットシーツは
中綿を引っ張り出して食べるケースがあるので、新聞紙が一番安全です。
ペットシーツやマスクの不織布が15%以上値上がりするそうですし、
明日からドッグフードのブリーダーズパックも値上げです。
今日で購読していた新聞紙は最後なので、これからはNET取り寄せに
なりますから、大切に使わねばなりません。

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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。
よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則
◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。
犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力
◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。
ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)
◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。
ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド
◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。
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動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。
イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)

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