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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


In 09 2021

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Category: 飼育   Tags: ---

台風接近

ラフコリー専門ブリーダー
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犬舎の運動場でマムシを見てから明日で1ヵ月です。8月18日に見て
その2日後に運動場の反対側、犬達の排せつ物の一時置き場で見た後は
遭遇していませんが、雨が降ったり、マムシの餌になるカエルを見ると
また出るのじゃないかと思って気持ちが悪いです。
秋雨前線ですし、今日、明日と台風の予想進路に入っていますし、
9月はマムシの産卵期ですから、用心は続けねばなりません。

うちの運動場にマムシが出た数日後、母方の叔母が山で足長バチに
眉間を刺され、アナフィラキシーショックを起こし、救急車で病院に
運んでいたら間に合わないからと病院からお医者様が出向いてくれ
途中で救急車に乗り込み処置をしながら病院に向かったそうです。

幸い、1日の入院で済んだそうですが、意識を失い、口から泡を
吹いていたそうですから、お医者様が救急車に乗り込んでくれなければ
危なかったのじゃないかと思います。
先日電話をしたら元気そうでしたが、今回で蜂に刺されるのは3回目
なのだそうです。果樹農家ですから、蜂やマムシと共存しなければ
ならないわけで、やはり農家は大変です。

新しく輸入したコリー柄と8号帆布で作った縦長トートバッグと
ショルダーバッグの画像を載せておきます。1点物です。
まだCreemaとminneには出品していません。後日、撮影し直して
出品します。

IMG_9530.jpg

IMG_9533.jpg


●大手ハンドメイドサイトの中の私の作品のページです。
https://minne.com/awcollieskb

https://www.creema.jp/c/airwoman/item/onsale

https://www.iichi.com/shop/AWColliesKoubou


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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。
よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則
◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。
犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力
◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。
ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)
◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。
ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド
◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。
bookInunobyoukip700left90
動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。
イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)

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