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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


In 10 2019

03
Category: 老犬介護   Tags: ---

やっとログインできました


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先週からずっとこのブログにログインできなかったのですが、やっとログイン
できました。

9月13日に13歳と4ヵ月で亡くなった楓君の後を追うように9月22日に
異母兄弟の朝日君が旅立ちました。楓君が2006年の5月29日生まれで
朝日君はそれより20日早く9日に生まれました。父は同じレックスで
朝日君の母親のマイヤは楓君の母親の千とは1年違いで同じ父母犬から
生まれた姉妹なので、ほとんど同胎犬のようなものだったのですが、
生まれてから別々に暮らしたのはほんの2ヵ月くらいでした。たぶん遅れて
オーナーさん宅に行った楓君は朝日君のことを覚えていたのじゃないかと
思います。

先日、パソコンの古い画像を調べていたら、当時、関東に住んでいらした
オーナーさんが空港で朝日君を抱っこしている画像が出てきました。
同じ飛行機で同胎のブルーマールを送ったので、オーナーさんお二人並んでの
撮影です。

朝日君を見上げている先住犬のシェパードの女の子は空ちゃんで、既に
亡くなっていますが、2頭の良いお姉ちゃんになってくれたようです。

本当に犬の一生はあっという間に過ぎ去ってゆきますね。でも、朝日君も
楓君も満喫して一生を過ごしたと思います。オーナーさんや数年前に御結婚
なさった御主人さまには感謝しております。御主人さまは動物アレルギーが
あるにも関わらず、コリー達を可愛がって下さり、特に朝日君は懐いていた
そうです。本当に犬の幸せは飼主さん次第です。願わくば、生まれてくる
全ての犬や猫が思いやりを持った飼主さんに巡り合って欲しいです。

桜の花の下の朝日君と楓君。
IMG_2822p640.jpg


赤ちゃんの時の朝日君。
ANACargoHaneda060701-1再モザイク

空ちゃんと一緒の画像も出てきました。
RIMG3090.jpg


ここ数日で仕上げた作品です。

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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。
よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則
◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。
犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力
◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。
ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)
◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。
ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド
◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。
bookInunobyoukip700left90
動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。
イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)
◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。
ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本
amazon画像リンク作成ツール
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