ロメオ君とハル君の画像を頂きました

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コリー１８頭の世話、父の入院先の病院通い、母の通院その他の付き添い、
父母の介護保険やその他の保険などの手続きで時間が取られる中、
頑張ってポーチを６つ仕上げました。
先日、ＵＰしたシェルティのポーチが半日も経たずに売れてしまったので
他のシェルティ生地でまたポーチを作りました。





















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個人でアメリカから輸入した生地なので、アメリカ輸入生地を扱っているという
生地屋さんにも置いていません。アメリカで注文した後で（日本語対応無し）、
印刷してくれるので、大手の生地屋さんが扱うタイプの生地ではないんです。
関税と運賃がかかるので１ｍあたりの単価はリバティプリントよりも高いです。
それでも他の生地には無い魅力があります。既製品のバッグに布絵具で
コリーを手描きしたこともありますが、それとも違う魅力があります。
これらの輸入生地を生かすための内布や裏布を色々な店から集めました。
生地の残量がわずかなので、あと作れても１つまでです。
ハンドメイドサイト３ヶ所に出品して様子を見ています。反応が楽しみです。


ハルクインブルーマールのハル君とお兄ちゃんロメオ君の画像を頂きました。
動画も頂きましたが、ＵＰできないので、画像だけにさせて頂きます。
２頭とも穏やかなとても良い子です。




↓はブルーマールの生地のハギレで自分用にペンケースを作ってみました。
この生地はデザインの関係でバッグを作ると非常にたくさん無駄が出るので、
それをなんとかしようと思って、作ってみました。毎度思う事ですが、小さい
物ほど作るのは難しいですし、この可愛いリング付きファスナーの縫付けでは
苦労します。






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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Ｄｏｇ　Ａｃｔｕａｌｌｙに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた２０１４年１月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を１０シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール（ダップル）やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。

◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの７１の疑問に答えてくれています。

◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。

◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの４冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。

◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１９年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。

動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


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コリー生地のクッション

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スマホからの投稿なので、簡単に
画像だけ掲載です。輸入した大きな
柄の生地があるので、クッション
カバーの制作販売もバッグやポーチと
合わせて行うことにしました。

35cm✖︎35cmの小ぶりなクッションの
カバーです。
プリントは輸入したブロード生地で
辛子色の生地は国産キャンバス生地です。




↓は、御注文で2つペアで作った
45cm✖︎45cmのクッションカバーです。






↓はハンドメイド サイトに出品する
為に制作中のクッションカバーの
生地です。こちらは厚手オックス生地で
日本製です。




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遺伝子座を１０シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール（ダップル）やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。

◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの７１の疑問に答えてくれています。

◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。

◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの４冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。

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いるので、買ってから１９年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。

動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


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パソコンの中に動画や画像が溜まりすぎ
動作が遅いので、外付けハードディスクに
移さねばならないのですが、忙しくて
その時間が取れないので、スマホから
頂いた画像を載せてみます。

文大君とオーナーさんのお孫さん。
本当に仲良しですね。文大君はりっぱな
ベビーシッターです。



3月5日から6日にかけて生まれたメイの
子供達のうちトライの男の子バディ君と
オーナーさんが他所から里子として迎えた
トライの女の子。





バディ君やうちのマグナ、ミニオンの同胎のはるちゃんと
お姉ちゃんのラブちゃんの画像を頂きました。ラブちゃんと
はるちゃん同胎の姉妹のように似ていますね。




チャリ君とパル君。色々な方から聞くの
ですが、うちの犬達が居ない工房で
手を洗ってから制作してお送りした
作品の匂いをうちの繁殖犬達が異様に
熱心に嗅ぎとろうとするそうです。
同居の他犬種や猫は全く反応せず、私が
育てたコリー達だけが反応するのです。

おそらく、生まれた当日あるいは翌日から
人工哺乳をしてきたので、雛の刷り込みと
同じように生涯続く記憶が形成されたの
かもしれません。新生児にとって生存の
為に必要なミルクの匂いと哺乳瓶を持つ
私の手の匂いが混じった匂いが犬達の
脳の深い部分に刻み込まれたのだろうと
思います。人間の場合も視覚や聴覚の記憶が
失われても匂いの記憶だけは残るそうです。
だから、私が人工哺乳で育てた子達は
産んだ母犬を忘れたとしても私の手の
匂いだけは忘れないのだろうと思います。

常時、アライグマのように除菌洗剤で
手を洗っているのに、梱包して郵送した
作品についた微かな手の匂いに反応するの
ですから、今更ながら犬の嗅覚は凄いと
思います。



悲しい知らせもありました。福が亡くなって1ヶ月も
経たないのに福の妹でうちの繁殖犬で最も賢く、
ご主人のインシュリン注射のうち忘れを知らせたり、
車上荒らしを教えたり、地震を予知して
ご家族に知らせたりしていたメリーちゃんが
12歳目前で急死しました。

そして、福やメリーちゃんと同じくターシャの
子供で前庭疾患で闘病中だったアンディ君が
13歳になる前に亡くなってしまいました。
メリーちゃん、アンディ君とも御家族に
大切にされ幸せな一生だったと思います。
ブリーダーとしてオーナーさんには
とても感謝しております。ありがとう
ございました。

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