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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


In 03 2017

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Category: 繁殖   Tags: ---

コリーの子犬:初めての日光浴

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エアウーマン犬舎のサイトの中のハンドメイド作品の販売用のページを
手直ししています。まだまだ時間がかかりそうですが、リンクを貼って
おきます。

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昨日は午前中にドッグフードのメーカーから荷物が届くはずだったので、
待っていたのですが、なかなか来ないので、先に子犬達の日光浴を
することにしました。
子犬の様子を見ながらトラックが来るのを待っていたのですが、第3子の
男の子がキュンキュン泣くので、抱っこして道路を覗きに行きました。

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去年、お向かいのマリーナが不景気で土地の一部売りに出していたのが
売れたらしくて、数日前からレストランの建設が始まっているのですが、
一昨日の夕方には鉄骨が組み上がって、3階建てくらいの建物の土台が
できていました。

その鉄骨の2階の階段あたりに2つの人影が見えました。どう見ても
工事関係者ではないですし、若い子達が遊びで侵入したようにも見えず、
男女2人とも黒装束でマスクをしており、女性の方はくるぶしまである
ロングスカートをはいています。足場の悪い場所に登る格好じゃないなぁと
思って見ていたら、2人で色々な方向を見ているようでした。

もしかしたらオーナーさん夫妻なのかなと思いました。立ち入り禁止の所に
堂々と入り込んで、しかも鉄骨に登っているのだから間違いないでしょう。
かなり長い間、登っていたのですが、しばらくして黒いワゴン車で帰って
行きました。フレンチらしいので、このレストランが味が良くて、倒産せずに
この場所に定着すれば、歩いて行ける範囲で、和洋中全てのレストランと
カレー専門店(鉄骨の隣り)が揃うことになります。あと、歩いて2~3分の
距離にコンビニが1つできてくれればいいんですけどね。

Restaurant170310p900-IMG_2678.jpg


結局、フードの運送会社にTELして調べてもらったら、届くのは午後に
なるということでした。
お昼には妹が父母宅に来たので、そちらに行っていたのですが、妹が
帰ったあと、自宅に戻り、羊毛フェルトのコリー人形を仕上げました。
ずっとうつむいての作業だったので、肩や首の凝りがひどくなりました。
いつものことなので凝った部分に湿布薬を貼るか、カイロを貼って、血行を
よくすれば治るでしょう。
次は、中断しているボルゾイと猫の人形を仕上げ、同時並行で納税書類を
仕上げねばなりません。毎年、ギリギリです。

NFdollDogCollieSableYsama170310p900-IMG_2685.jpg


子犬達の画像と動画は3月9日と10日に撮影したものです。

●3月9日撮影

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●3月10日撮影

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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。
よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則
◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。
犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力
◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。
ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)
◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。
ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド
◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。
bookInunobyoukip700left90
動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。
イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)
◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。
ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本
amazon画像リンク作成ツール
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