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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


In 09 2016

27
Category: 飼育   Tags: ---

コリー:コリー人形2体

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お知らせ
エアウーマン犬舎のサイトの中のハンドメイド作品の販売用のページを
手直ししています。まだまだ時間がかかりそうですが、リンクを貼って
おきます。

http://airwoman.if.tv/Handmade16.html

CollieKeyHolderp300

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日曜日に奉仕活動があり、お祭りの為の道路脇の草削りに行って来たの
ですが、毎年のことながら、鍬を使うと後で腰が痛くなります。
鍬を使ったり、スモモの実を摘果すると、農家は重労働だなと実感するん
ですよね。

ハンドメイド作品を作るのに力を入れていますが、土曜日にコリーの
羊毛フェルトのストラップ2つをお送りした方が、なんとうちの繁殖犬の
オーナーさんで、びっくりの大笑いでした。ハンドメイドサイトでは、犬舎の
名前がすぐには分からないので、オーナーさんは私だと気付かず、
私も住所を書きながら、書いたことのある地名だなぁと思いながらも
お電話を頂くまで、まさかシュシュちゃんのオーナーさんだとは夢にも
思いませんでした。

シュシュちゃんのオーナーさんに御注文頂いた2つのストラップのうち
ダークセーブルは、亡くなった女の子がモデルでした。赤ちゃんの
シュシュちゃんの面倒をよくみてくれた優しい子でした。

羊毛フェルトの人形や妹が作っているコリーの抱き枕も亡くなった愛犬の
供養にとオーダーを下さる方がかなりいらっしゃいます。
今、作っている羊毛フェルトの人形やストラップは、ギフト用とか元気な
子たちがモデルなのですが、次に取り掛かる予定のシェルティの人形は
亡くなった子の為のものなので、できるだけそっくりに作ってあげねばと
思っています。

先日、お送りしたストラップのシェルティも亡くなった子の一周忌に際して
御両親様にプレゼントするということでしたが、とても気に入って下さり
そっくりだとお喜びになり、わざわざお電話を下さいました。
私はトレーシングペーパーを使わず、画像を見て、それを絵に描いたり、
羊毛で絵や立体を作っています。iPadに画像を入れておいて、それを
見ながら作ります。パソコンと違い、iPadは部分を拡大して見ることが
できるのが好都合です。

昨日はまとめてプラバンのキーホルダーを作ったので、今日は人形の
植毛を行います。画像の左側の人形は耳以外は頭部がほぼ完成です。
両方とも土台ができた状態です。この土台作りが最も時間がかかります。
ここで刺し固め方が足りないとしっかり立たないのです。ふわふわした
羊毛を一針一針、刺し固めて、押してもへこまないくらいまで固めるの
ですから1体作るのに何万回、針を刺すのやら。根気がいる作業ですが、
犬や猫の人形の顔に表情が出たとたん、作るのがうんと楽しくなります。

NFdollColliesNsama160927

真ん中のシェルティのキーホルダーを新しく作りました。売り切れたので
プラバンストラップ用のシェルティも作りましたが、撮影していません。

PrabanKeyholder160927

トライのキーホルダーを新しく作ったのですが、先端の透かし玉という部品を
切らしているので、代わりに正面向きのコリーのキーホルダーと同じように
肉球のメタルパーツをくっつけてみました。

PrabanKeyholderCollies160927





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◆犬のプロ達も読んでいるブログメディア Dog Actuallyに寄稿しているサイエンス・
ライターの尾形聡子さんが書いた2014年1月発行の本です。犬の毛色に関係する
遺伝子座を10シリーズに分け、それぞれについて難解な遺伝について分かりやすく
解説してくれています。マール(ダップル)やハルクインの繁殖をするブリーダーは
是非とも読んでおきたい本ですが、体色を決定する遺伝子が病気と関連する場合も
多々あり、その病気のせいで訓練が上手くゆかない場合もありますので、訓練の
専門家や愛犬家にとっても価値のある本です。
よくわかる 犬の遺伝学: 健全性から毛色まで、知って役立つ遺伝の法則
◆著名な心理学者スタンレー・コレンが書いた本です。多くの愛犬家達が抱く、
犬の精神面と社会生活を送る上で生じた疑問、例えば、犬は嫉妬をするか、
犬は鬱病になるか、犬が人間の傷口を舐めると傷は早く治るのか、なぜ狼爪が
あるのか・・・などの71の疑問に答えてくれています。
犬と人の生物学: 夢・うつ病・音楽・超能力
◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。
ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)
◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。
ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド
◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから19年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。
bookInunobyoukip700left90
動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。
イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)
◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。
ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本
amazon画像リンク作成ツール
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★★★他のブログ2つも時々、更新しています。↓のトップページよりお入り下さい。
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