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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


In 10 2014

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Category: 飼育   Tags: ---

コリー:2002年頃のことですが

ラフコリー専門ブリーダー
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★リニューアルしたブログ「ラフ・コリーを御存じですか?」も更新しています★
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私がサイトを作ったのは2002年のことですが、当時は、フェイスブックもブログも無く、
誰かと交信する手段はメールか、BBSだけでした。当時、今のようにコリーを飼う人や
コリーのブリーダーが管理するサイトは多くありませんでしたし、BBSを利用する人も
サイトを作っている人達も自分の書いた物を多くの人が見るのだということを意識せず、
ただ自分だけが読む日記のように起きた事柄を書き綴っている人が多かったのです。

その為、「え?こんな事があるの?」と驚くことが多かったのです。全身に広がった
アカラスによる脱毛の悲惨な姿のセーブル・マールの画像を見たのもその頃です。
愛知県のJ犬舎の繁殖犬でした。現在、そこから派生した犬舎がいくつもありますが、
当のJ犬舎のブログ等は休眠状態のようです。
早くからNETをしているコリー飼いの人なら、そのセーブル・マールの事は記憶に
あるのじゃないかと思います。私が初めてアカラスに罹った犬の姿を見たのは、
そのセーブル・マールのコリーをNETで見た時でした。
そして更に驚いたのは、全身性のアカラスで脱毛が広がっているにも関わらず、
管理人さんは、その犬を繁殖したブリーダーに対して、弱い犬を売りつけられた
ことを責めるどころか、せっかく良いショー・ドッグを譲って頂いたのにショーに
出せなくて申し訳ないとか、ショー・ドッグなのにショーに出してやれなくて犬に
申し訳ないというようなことを書いていたので、JKCの他犬種のブリーダーと共に
驚き、そして呆れたのです。

そもそも全身性アカラスなどという遺伝的に虚弱な体質を持つ犬は、ショー用だと
言えないのです。健康ではない犬は、どれほど外見が美しくてもショー・ドッグとは
言えませんし、繁殖に使うことは許されません。ですが、実際には、その血統では
繁殖は続けられ、ショーに出陳され、全国に子孫が広まっているわけです。

そのJ犬舎の関係筋の犬舎のDIARYで、そこが飼っていたJ犬舎繁殖のオスを
全身性か局所性か分かりませんが、子供時代にアカラスの治療で何ヶ月にも渡り、
病院に通ったことが書かれてありましたが、現在は、DIARYは残っていません。
そして数年後、その犬舎のBBS(余所の犬舎と同じように撤去されています)に、
そこの繁殖犬を飼い始めて数ヶ月の人が動物病院でアカラスだと診断されたと、
額のあたりに検査の為に毛を刈られて10円玉大のハゲを作ったコリーの画像を
貼りつけました。
「たくさんの人が見るBBSにそんな写真貼るか~」とオーナーさんの無神経さに
驚きましたが、案の定、ほどなく画像は削除されました。その画像のコリーが、
その後、完治したのか、全身にアカラスが広がったのかは分かりません。


それ以外にもびっくり仰天の記述を、J犬舎から派生した別の犬舎のサイトとBBSで
見ました。どちらの記述も今は無くなっていますが、犬舎の犬の紹介欄で、たしか
セーブルのメスでKで始まる名前だったと思うのですが、「片目がとても小さいです。
もしかしたら見えていないかもしれません」と、ブリーダー自身が書いていたのです。
そのメスは既に子供を産んでいました。ブリーダーが、このメスは目が見えていない
かもしれないかもと薄々思いながら繁殖に使っているという事実に私は驚いたのです。
そして、そのブリーダーは、BBSで他の人とのやり取りの中で「コリーにアカラスは
つきものだから」と書いたのです。同じコリーのブリーダーとして聞きづてならない
非常に迷惑なコメントだと思いました。自分の犬舎の関係するコリー達が何頭も
アカラスになっているからといって、全てのコリーがアカラスになるかのような書き方は
しないで欲しいと思いました。
それにそういうことを当たり前だと容認するのは、ブリーダーとして変です。そんな風に
繁殖を厳しく捉えることができないから、10年後に、深刻な遺伝病である家族性
皮膚筋炎が、あるオーナーさんのブログで露見することになったのです。そのお宅には
うちの繁殖犬達も行っていて、犬舎があるのが、同じ「愛」で始まる県なので、家族性
皮膚筋炎の発症犬(重度のコリーアイで片目を失明)が、うちの繁殖犬だと勘違いを
する人が出るのじゃないかと気が気じゃないです。
ただ、ブログを遡って読んでみれば、愛知県から引き取って来たコリーだと分かりますし、
別のお宅に居た同胎のメスが先天的な脳の病気で若くして死亡しているのも分かります。


私がJCCに居た頃、広島に住んでいた知人(今は病気でショーを止めています)が、
J犬舎からショー用のコリーを購入したのですが、その犬が全身性のアカラスになり
とてもショーに出せないので文句を言ったら、すぐに貨物便で子犬が送られてきたの
ですが、呆れるのは、血統の異なる子犬ではなく、同胎犬だったのです。そのため、
彼女は2頭のアカラス罹患犬の世話をしなければならなくなりました。今は疎遠になり
彼女とは交流はありませんが、その頃は彼女から頻繁にTELがあり、愚痴を聞いて
いたので、詳しく知っているのです。代わりの犬を送る手配等はJ犬舎のブリーダー
ではなく、その部下のようなSという男性が行っていました。
それ以外にもJ犬舎の犬を持っている人からアカラスの話は何度も聞きました。

局所性で薬を数回塗布しただけで治る、あるいは放置しても自然治癒するくらいの
アカラスを発症する犬舎はいくつもあると思います。私も防ダニ剤を3回塗布して
完治し、その後、年取って亡くなるまで再発無しの経験が1頭あります。譲渡した
犬でも防ダニ剤を2回塗ったくらいで完治した犬が1頭居ます。2頭が発症したのは
非常にストレスがかかり免疫力が落ちる時期でした。

が、BBSに10円玉ハゲの画像を貼られた犬舎のように、アカラス治療の為に
数ヶ月、動物病院へ通わねばならないような治療レベルのアカラスのコリーは
1頭も出ていません。3回の塗布というのは、直径5mm程度の患部に週に1回の
塗布で3回だけだから、治療期間は長くて3週間くらいのものです。額の1ヵ所の
脱毛だけで済み、四肢その他には広がっていませんから、治療費も安いものです。


フェイスブックの友人で、九州から迎え入れたコリーを飼っている方がいらっしゃい
ますが、頑張って全身性アカラスを治療して今は状態が良いけれども、年取って
免疫力が落ちた時に再発する可能性を獣医師に指摘されています。
何年も前にその犬舎の繁殖犬で全身性アカラスの治療の様子をブログにUPしている
女性が居たのですが、パソコンを買い替えてからアドレスが分からなくなっているので、
今は、そのコリーがどうなっているか分かりません。
その九州の犬舎もそのブログの犬の事を知った時点で発症犬の父母犬を繁殖から
外していれば、私のフェイスブック友達が全身性アカラス発症犬にあたることは
なかったかもしれません。飼ってしまえば可愛いので、別の犬と交換ということは
愛犬家は考えないと思いますが、一生ついて回る不安と発症をした時の治療費の
ことを思うと頭が痛いはずです。

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先日、うちの繁殖犬のオーナーさんが偶然出会ったトライ2頭飼育のお宅の2頭目の
コリーは、うちの繁殖犬ではなく、愛知県にある犬舎から迎え入れたコリーでした。
そのコリーは皮膚疾患その他で獣医さんと縁が切れず、随分と治療費を使ったのだと、
オーナーさんが、うちの5月18日生の子犬のオーナーさんに語りましたが、コリー2頭
飼育のお宅は非常に裕福な医療関係者のお宅なので、いちいちブリーダーに報告を
挙げていないかもしれません。

また、うちのオーナーさんは飼育初心者なので、アレルギー以外の病名は聞いて
いないし、聞いても分からなかったでしょうが、アレルギーその他、皮膚トラブルだと
いうことと、相当な金額を治療に使ったということ、そして、うちが譲渡した1頭目の
コリーは未熟児生まれで身体こそ小さいけれども、医者要らずの元気な子なので
助かっていますと、トライのコリーの2頭飼育のお宅の方が、うちの5月18日生の
子犬のオーナーさんにおっしゃったのです。

相当な金額を使わねばならない疾患って、いったい何でしょうね。アレルギーの
治療にはかなりかかりますので、それも含めてだろうと思いますが、親族が医者
だらけのような裕福なお宅が高額であったと言うのですから、よほどの治療費
だったのでしょうし、トラブルがアレルギー1つではないということだけは確かです。

うちの場合、生命補償を付けて、契約書を取り交わし、獣医師の診断書を付けて
販売をしていますし、なにかあったら報告をして下さいとオーナーさん達には
お伝えしているので、当然の権利としてオーナーさんは報告をしやすいのです。
幸い、父母犬を繁殖から外さねばならないような重大な遺伝病の報告は頂いて
おりません。
でも、世のオーナーさん達の中には遠慮をしてブリーダーに報告しない人も居ます。
報告してもらえれば、良識や分別のあるブリーダーであれば、病気が遺伝性の
ものなのか、たまたまその子が虚弱なだけで子孫に伝わる可能性がないのかを
獣医さんに相談して、父母犬を繁殖から外すかどうかの決定をするはずです。

でも、種オスを持っていない犬舎の場合、その父系に罹患した犬が居るのかどうか、
遺伝的にどういうものを持っているか把握することはできません。姿形の遺伝的
傾向のうち、外見からすぐ分かる部分しか把握できないのです。
だから、私は遺伝的に虚弱な犬を出したくないので、父母犬共に自分が管理している
コリーのみを使っての繁殖にこだわるのです。病気や骨格などの遺伝的なものが全く
分からない種オスを繁殖に使うのは恐ろしいのです。

昔、JCCに居た頃、シェルティ飼いの方が、有名犬舎のベスト・シェルティに輝いた
ブルーマールの種オスに交配してもらってから子供にアンダーショットが出るように
なったと悩んでいるのだと、同じ愛媛支部のシェルティのブリーダーから聞いたので、
「そりゃ出ますよ。そのベストシェルティの母親は正面から見てすぐに分かるような
ものすごいアンダーショットですもん」と私は答えました。親しい友達が関西の犬舎で
そのシェルティを何度も見て触っているので事実を知っていたからです。

そういう風に、種オスのオーナーは自分から進んで種オスの持つ遺伝的な欠点を
交配相手に伝えたりはしないものなんです。かといって根掘り葉掘り聞けば、気分を
害して交配の依頼を断られるわけです。

父系母系の全てを承知しているブリーダーが、うちの繁殖犬は大丈夫だと思いますと
言うのと、母系しか持っていないブリーダーが大丈夫ですと言い切るのと、どちらが
信頼度が高いのでしょうねぇ。

それに、うちなら、もしも息子犬が、ヒート中の母犬に乗ってしまい交尾をしたとしたら、
すぐさま注射で流産処置をします。実際、ブランディとの交配直後の千に、私がうっかり
運動場へ出してしまったレックスが乗った時には、すぐに病院で流産処置をしました。
犬は2頭の種オスの子供を同時に宿せるからです。どっちの子供か分からない状態で
血統書の申請はできません。そういや、その犬舎では2002年から数年経った頃には
アカラス治療に通った、J犬舎繁殖のオスの日記は無くなっていたように思いますが、
きっと日記だけでなく、息子犬が母犬に乗ったという記述も消えているのでしょうね。
だけど、犬の血統書を見れば、過去に親子掛けがあったかどうかは明らかですね。

親子がけのインブリードでも健康な子犬は産まれますが、問題はインブリードそのもの
というよりも、誤った繁殖に対して流産処置を行わないということがブリーダーとして
問題なのです。特定犬種専門のブリーダーの行う繁殖は、愛犬家の素人繁殖による
「できちゃった婚」とは違いますから。


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◆初心者が子犬に教える時におかしやすいミスなども書かれてあり、なかなか
読みごたえのある本だと思います。私は、このシリーズは全て持っていますが、
プロのトレーナーさんにも役に立つ本として販売されています。


ドッグ・トレーナーに必要な「子犬レッスン」テクニック: 子犬の気質を読みながら、犬の語学と社会化を適切に学ばせる (犬の行動シミュレーションガイド) (犬の行動シミュレーション・ガイド)


◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの4冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
(ボディ・ランゲージ)が、ひと目でわかるようになる!」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。


ドッグ・トレーナーに必要な「深読み・先読み」テクニック: 犬の行動シミュレーション・ガイド

◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は1996年の初版本を持って
いるので、買ってから17年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がNETでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。


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動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の3月に13歳で亡くなったターシャが、たしか10歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジTVの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか56%だか57%以上
だかが7歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは22.5×30cm、ソフトカバーでオールイラスト入りです。


イラストでみる犬の病気 (KS農学専門書)


◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。

Heritage(ヘリテージ)英国王室御用達 プレミアムドッグフード ライト/シニア(フィッシュ) 15kg(BP)

◆↓は当犬舎がもう10年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。


#1(ナンバーワン・オールシステムズ) スーパークリーニング・コンディショニング・シャンプー 1ガロン(3.78リットル)

ナンバーワンオールシステムズ スーパークリーニングコンディショニングシャンプー 犬猫用 473ml

◆ナンバーワン(#1)オールシステムズのピンブラシも20年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの27mmのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか?」と聞かれることがありますが、
JKCのドッグショー会場か、NETで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。


ナンバーワンオールシステムズピンブラシ アルティメットシリーズパープルLサイズ

◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る(東大理学部動物学科卒)ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。

ムツゴロウ先生の犬と猫の気持ちがわかる本

◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは~ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。

ムツゴロウとゆかいな仲間たち―畑正憲珠玉の写真集 (9)

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エアウーマン犬舎 http://airwoman.if.tv/
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