緊急：ＪＵＧＥＭのブログを御覧になった方へ

先ほどニュースでも取り上げていたので、慌てて昨日付でＪＵＧＥＭから届いていた
メールを読んだら、５月２４日未明から５月２８日の１２：００にかけてＪＵＧＥＭの
ブログを閲覧した場合、ウィルスに感染した可能性があるそうです。

私が久しぶりにＪＵＧＥＭのブログを更新したのが５月１８日なのですが、私も
上記の期間に１８日の動画を閲覧していますので、Flash Player の確認と、
ウィルスバスターによるスキャンを行い、大丈夫でした。
お手数ですが、ＪＵＧＥＭのブログである↓の「コリーの子犬」を上記の期間中に
御覧になった方は、チェックをお願い致します。今は、復旧したので感染の心配は
無いようです。
http://collies08airw.jugem.jp/

ＪＵＧＥＭのインフォメーションのページは↓です。
http://info.jugem.jp/?eid=17191

↓のブログにも詳しく載っておりましたので御参考になさって下さい。突然のことで
私も驚いております。いくつもブログを持っておりますが、こんなことは初めてです。
御迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致します。
http://penguin725.jugem.jp/?eid=107

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コリーの子犬：歩き始めています

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愛護団体シェルティ・レスキューさんにより餓死寸前を救い出され、新潟県の
預かりさんのお宅で、里親様を募集しているセーブルのオスのコリーがいます。
２歳前後だと思います。
激痩せ、フィラリア陽性でしたが、回復し、皮膚アレルギーはありますが、
去勢手術も済ませています。
新潟県内または近県の方で伊織（仮名）君の里親になりたいとお考えの方は、
↓のシェルティ・レスキューさんに申し込んで下さい。
http://www.help-sheltie.net/
１１月１７日に新潟の預かりさん宅にやって来ています。
http://ameblo.jp/momo--komomo/
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本日撮影した５月１８日生まれと２２日生まれの子犬たちの画像と動画です。

◆５月１８日生まれ、雅の子供たち。今日は生後１２日目で、既に歩き始めています。
もうじき目が開くでしょう。母犬が抱いている時間が長いので発育は順調です。
１番小さい子は第５子のトライの女の子で６８０ｇ、生まれた時からずっと一番
小さいのですが、生まれた時は３００ｇだったので、２倍以上にはなりました。
今、一番大きい子は末っ子の第７子のセーブルの男の子で、８５０ｇです。この子は
出生時は２番目に大きくて、３６０ｇでした。この子も２倍以上になりました。









◆同じ７頭でも、生まれてから８日目のレモンの子犬たちは、生まれた時から全体的に
小さく、乳質も悪く、雅ほど出も良くないので、人工哺乳もしています。出生時、最小の
子は、第４子の派手なセーブル・マールの女の子で１８０ｇ、２番目に小さかった子が
２００ｇの尻尾切れちゃんです。今日の体重測定では第４子は３８０ｇになりました。
尻尾切れちゃんは、他の子犬たちに弾き飛ばされるし、吸う力も弱いので、なかなか
育たず、哺乳しながらやっと２３０ｇです。
レモンの子供たちで一番大きく、２８０ｇで生まれたのは第３子のセーブル・マールの
女の子ですが、この子は今も一番大きくて６５０ｇあります。









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◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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コリーの子犬：３日分の画像と動画

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２歳前後だと思います。
激痩せ、フィラリア陽性でしたが、回復し、皮膚アレルギーはありますが、
去勢手術も済ませています。
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撮影したまま、縮めたり、犬舎号を入れたりの加工をする間が無くて、ＵＰできなかった
動画を載せます。５月２５日、２７日、２８日分です。

雅胎は大きくなって、サークルが狭そうなので、５月２７日に木枠をどけて、いずれ拡張
できるよう別の部屋に移しました。
そして、レモンのサークルは、電気の真下で暑かったので、雅胎が居たサークルへ
入れました。雅胎の発育は目覚ましいです。レモンの胎のチビッ子２頭のうち、メスの
セーブルマールは脱水症の危険を免れましたが、尾切れのノーカラーの子は、３日間
哺乳をしても、他の子犬たちより先に母乳をあてがっても体重が増えず、体温も低く
寝ている時、なんだかぐったりしたような感じで手足を広げていて、亡くなる新生児が
よくそういう体勢になるので、非常に心配したのですが、やっと体重が増えました。
６月１日に山口から６月８日に香川から子犬の見学に起こしになり、その後、地元の方も
起こしになるのですが、その頃には雅の子犬達は歩き始めていて、何頭かは目が開いて
いると思います。

◆５月２５日撮影分◆




◆５月２７日撮影分◆














◆５月２８日撮影分◆








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（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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コリー：アスリート犬ハナンの雄姿

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激痩せ、フィラリア陽性でしたが、回復し、皮膚アレルギーはありますが、
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５月２５日のフリスビーのデビュー戦の時のハナンちゃんの雄姿をドッグ・スポーツの
ページに貼りました。フリスビーのところです。
コリーは、お座敷犬じゃないんです。走れる犬、働ける犬なんです。
http://airwoman.if.tv/DogSports.html




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◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
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本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
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間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
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これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
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◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
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ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
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◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
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子犬が産まれると、哺乳だけでなく、サイトの更新や動画や画像の撮影や編集、そして
お問合せの方々への返信など、一気に仕事が増えます。ですから、新生児の生存が
明確になるまでは、成犬たちの世話は最小限度になってしまいます。

そういう状況なので、うっかり忘れるところだったのですが、たまたまスマホのメモ帳で
犬舎に居る犬達の年齢確認をしていたので、気付きました。今日は、ジャスミン、ジョイ、
ジュリアの３Ｊ姉妹の満８歳のお誕生日でした。

犬の厄年は７歳だそうですが、その７歳は無事にやり過ごすことができました。次の厄年は、
１０歳だと思います。それまで怪我も病気もしないようにして欲しいです。
朝から土砂降りの為、３Ｊ姉妹の写真は撮れず、今から濡れながらトイレ出しです。レイン
コートなどを着ると蒸し暑いので濡れながら、ウンチ拾ってます。

今、育てている子犬達は皆、太郎の子供たちなのですが、ジョイと太郎の娘（確か太郎に
とっては初めての子供たちだったような・・・）のハナンちゃんは、昨日、フリスビー大会に
初出場し、入賞してお立ち台に乗ったそうです。ママさん、謙遜して、御自分のブログには
書いていませんが、クラブの会員の方々に、「こんなすごいラフコリーは見たことがない」と
言われて、投げるのを頑張るようにと激励されたそうです。
http://ilovemyleon.blog134.fc2.com/



ハナンは、赤ちゃんの時から活発で高い所が大好き、オス達を抑え込んでいました。
誰に似たのかというと、ジョイでも太郎でもなく、太郎の祖祖母の「ボーダーもどき」と
言われて、全然、ラフコリーっぽくなかった女帝、凪なのだと思います。

そして、凪を本当に気に入ってくれていた北海道のお友達（もう亡くなってしまった
凪と同じトライのコリー、モティちゃんを４歳過ぎた時から始めた訓練で、御自分で
嘱託警察犬にまで仕上げていらっしゃいます）が、何年も前に送ってくれたアジリティ
競技会の動画で活躍するブルーマールのハッピー君をハンドリングしているのが、
岩手県の新屋先生です。そして、レオンもハナンもリアスも新屋先生のところで
アジリティを学んでいます。

更に、奇遇ですが、私がＮＥＴで探し出して、文大君のオーナーさんにお薦めした
茨城県のアジリティで有名な永田ドッグスクールの先生御夫妻と新屋先生は懇意な
間柄でした。ＮＥＴで世界は本当に狭くなりました。

先日、フェイスブックで高校生時代からの友人が親しくしている女性のお顔にどこかで
お見かけしたような記憶があり、やっと思い出せたのですが、なんと３０年近くも昔、
４人くらいのグループレッスンで私が英会話を教わっていた女性だったのです。
今は、御自分で英会話スクールを手広く経営していらっしゃるようです。

授業で週に１回会って、半年くらい教わったのですが、その後、私は、外国人教師の
マンツーマンの授業に切り替えました。目立つ女性だったのですが、３０年近く経っても、
顔の記憶は残っているものですね。

記憶力が衰えていないと嬉しくなったかと思うと、昨日、当たり前のように行っている
ことが突然分からなくなって、あれ？どうやってたっけと悩む始末。睡眠不足のせいなら
良いけど、若年性の認知症にでもなったらどうしようと思ったり、老犬の域に入った
８歳の３Ｊ姉妹同様、脳の血管が詰まらないように、水分補給と身体を動かすことに
努めねばなりませんね。






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いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

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これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
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◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
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グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
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◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
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コリーの子犬：２２日と２３日撮影分

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愛護団体シェルティ・レスキューさんにより餓死寸前を救い出され、新潟県の
預かりさんのお宅で、里親様を募集しているセーブルのオスのコリーがいます。
２歳前後だと思います。
激痩せ、フィラリア陽性でしたが、回復し、皮膚アレルギーはありますが、
去勢手術も済ませています。
新潟県内または近県の方で伊織（仮名）君の里親になりたいとお考えの方は、
↓のシェルティ・レスキューさんに申し込んで下さい。
http://www.help-sheltie.net/
１１月１７日に新潟の預かりさん宅にやって来ています。
http://ameblo.jp/momo--komomo/
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お産待ちのため、ずっと外出できずにいたら、冷蔵庫が空になったので、昨日は、授乳後、
小さいレモンの子犬たちは箱に入れ、大きくなっている雅の子犬たちは子犬達だけで
サークルの木箱の中に入れておき、母犬２頭は、安全対策で子犬達とは分けて、ケージに
入れておき、大急ぎで銀行とスーパーに行って来ました。これであと数日は外出せずとも
大丈夫です。

それにさっき、近くにできた大型介護施設の内覧会に行って来た父母が、お弁当を買って
きてくれたので、１食分は作らずに済みました。その施設の近くにセブンイレブンができると
近所の人が言っていたのですが、正確なところはできてみなければ分かりません。

体重が２００ｇに満たなかった子犬が５月２２日に生まれたレモンの子犬たち７頭の中に
２頭居て、十分にオッパイを飲めていませんし、乳首のいくつかからはアルカリ乳が
出るので、日に数回は人工哺乳をしています。今のところ、身体が小さく、拒絶する動作も
弱いのでカテーテルで哺乳していますが、身体が大きくなって手足の力が強くなると、
もがいた時にカテーテルが外れることがあるので、哺乳瓶での哺乳に切り替えます。
そうすると更に時間がかかって大変になりますし、首や肩の凝りがひどくなります。

雅の方は若いので、まだアルカリ乳は出ていません。雅の場合は突然、来客があるのが
最も危険なのです。玄関前に宅配の人など知らない人が近寄ると、すぐに立ち上がって
吠えますから、立った拍子に子犬の胸などを踏めば死ぬこともあります。もう少し育てば、
踏まれても命を落とすほどのダメージは無くなるのですが、今はまだ油断はできません。

運動場に落ちるスモモの青い実を食べて下痢気味の成犬が居るので、摘果もしたいの
ですが、時間が取れません。まだ梅雨入りしていないのがありがたいですが、そのうち
入梅になるのでしょうねぇ。１年で一番嫌な季節の到来間近です。

◆５月２２日に撮影していた動画。雅の胎の７頭です。



◆５月２３日に撮影していた動画。レモンの胎の７頭です。



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◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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コリー：大変なお産でした

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愛護団体シェルティ・レスキューさんにより餓死寸前を救い出され、新潟県の
預かりさんのお宅で、里親様を募集しているセーブルのオスのコリーがいます。
２歳前後だと思います。
激痩せ、フィラリア陽性でしたが、回復し、皮膚アレルギーはありますが、
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コリーの子犬情報のページを更新しました。
http://airwoman.if.tv/puppies.html
５月２２日の朝から、２３日になるまでかかったレモンのお産はなかなかの難産でした。
ものすごく時間がかかりましたし、逆子もありましたし、肩がつっかえて、なかなか
出てこれなかったりもしました。

それに、全体的に小さいです。一番小さい子犬は１８０ｇですし、７頭のうち、１頭は、
尻尾の先端部が折れ曲がった状態で生まれましたので、販売はせず、無料譲渡と
致します。
猫では尾曲がりで生まれる子は珍しくないのですが、コリーでは昔、母犬が踏んだ
拍子に先端の骨が折れて、切断しなければならなくなって、里子で父親の友人宅に
譲渡したケースがありました。

尾曲がりに加えて、首の背中側には白い毛が１本も無いので、これまた珍しいです。
親犬が端正な顔をしているので、器量よしになるとは思います。ただ、尾が短いので
その点は格好よくないのですが、毛が伸びれば他のコリーより尻尾が短いなぁとは
思われるでしょうが、毛が覆い隠すので、曲がりは分からないだろうと思います。
私が、コリーを飼い始めて初めて出会ったコリーは、お婆さんが連れていたメスの
セーブルで、生まれつき尻尾が短かったか、あるいは交通事故で取れたかで、尾が
半分くらいしかありませんでしたね。
コリーを知らない人なら、言われなければ、分からないくらいでしたので、尾曲がりの
男の子もそんな感じだろうと思います。

死産は１頭もなく、哺乳もしているので、小さくても動きは良いです。地味な太郎の
子としては、けっこう白毛も多いかなと思います。でも、ブルーマールが１頭も生まれ
なくて残念ですが、トライが少なくて助かりました。レモンのお乳の質が悪い乳首が
あるので、安心はできません。哺乳しますので、しばらくは睡眠不足です。





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◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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コリー 破水

レモンのお産が始まりました。

破水から3時間半以上経ってやっと生まれました。肩がつかえ出て来れませんでした。でも元気にしています。



お産開始から11時間が経過しましたが、まだ産み終えていません。

コリー：防犯対策

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愛護団体シェルティ・レスキューさんにより餓死寸前を救い出され、新潟県の
預かりさんのお宅で、里親様を募集しているセーブルのオスのコリーがいます。
２歳前後だと思います。
激痩せ、フィラリア陽性でしたが、回復し、皮膚アレルギーはありますが、
去勢手術も済ませています。
新潟県内または近県の方で伊織（仮名）君の里親になりたいとお考えの方は、
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今日、２つ目の記事です。
「ラフコリーを御存じですか？」のブログに、非常に有益な泥棒＆空き巣体験談を
載せました。当犬舎繁殖犬のクララちゃん（千とレックスの娘）のオーナー様に頂いた
メールの写しです。暑くなり、窓を開け放すことが増え、泥棒も増えますので、防犯に
役立てて下さい。
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◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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レモンは朝からフードは食べず、ハアハア言っているのですが、なぜかドーナッツ
だけは食べます。妹が持ってきてくれたホットケーキは食べなかったので、雅に
与えました。普段はぱくっと一気に食べるんですけど、なぜか今日はドーナッツだけ。
エアコンをかけるほどではないですが、パソコンの前に居ると暑いし、妊娠中の
レモンも子犬７頭を抱いている雅も暑そうです。


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◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
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激痩せ、フィラリア陽性でしたが、回復し、皮膚アレルギーはありますが、
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レモンのトイレの回数が増えていて、たまに息を止めているような時があるので
今晩か、明日あたりのお産になるかもしれません。今日は、１回目の交配から数えて
６３日目ですし、かなり大きなお腹なので、もう産んでもおかしくありません。

先日、やはり圧迫死防止用の木枠がある方が良いと思い、物があふれかえっていた
物置状態のサンルームの一番奥から木枠を引っ張り出してきました。木枠を入れた
サークルを２つ組むとロフト・ベッドが鎮座している６畳間は隙間が無い状態ですから、
パソコンの前の椅子は向きを変えることもできませんし、椅子に座る為にはいちいち
サークルを跨がねばなりません。高さ」６２ｃｍのサークルと言えども日に何十回も
またいでいると腰痛が出てきたりします。でも、室温管理と子犬達の安全の為には、
自分が居る所に母子を置いておくしかないので我慢しなければなりません。

◆５月１９日撮影のレモンと雅親子です。




◆５月２０日撮影の雅親子です。


◆動画は、５月２０日撮影分です。


今、小さく揺れました。地震です。お産を控えた状態で地震というのは怖いです。
東北大地震＆津波の際に関東圏ではお産を控えた犬たちや産んだ直後の母犬と
子犬たちが流されたり、現役の種オスや台メスが全て流されたりして犬舎自体が
崩壊したり、犬舎の存続の危機にさらされたケースが幾つかあったそうです。
おそらくケージを開けてやる時間も無かったのだと思います。天災で、自分には
責任が無かったとしてもブリーダーは後悔に苛まれたことでしょう。いまさらですが、
命を預かるというのは大変なことです。

昨年の５月１８日に雅が産んだ子犬５頭のうち無事に育ったのが４頭で、そのうち
２頭のオーナーさんから画像を頂きました。２頭とも東北の震災被災地に居ます。
岩手県と宮城県です。もう大きな災害に見舞われることなく、オーナーさん御家族と
幸せに過ごして欲しいと願っております。

◆宮城県のレオ君。


◆岩手県のリアス君。


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フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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コリーの子犬：出産中に撮影した動画

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愛護団体シェルティ・レスキューさんにより餓死寸前を救い出され、新潟県の
預かりさんのお宅で、里親様を募集しているセーブルのオスのコリーがいます。
２歳前後だと思います。
激痩せ、フィラリア陽性でしたが、回復し、皮膚アレルギーはありますが、
去勢手術も済ませています。
新潟県内または近県の方で伊織（仮名）君の里親になりたいとお考えの方は、
↓のシェルティ・レスキューさんに申し込んで下さい。
http://www.help-sheltie.net/
１１月１７日に新潟の預かりさん宅にやって来ています。
http://ameblo.jp/momo--komomo/
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ひとつ前の記事に載せた画像は出産中にスマホからアップロードしたものです。
画像の撮影と同時に撮影していた動画が７本ありますが、最後の２本だけ先に
こちらのブログへ載せておきます。残りは↓のブログに載せました。
http://collies08airw.jugem.jp/

結局、産まれたのは７頭でした。
トライ：オス２、メス２　セーブル：オス２、メス１　体重は３００ｇ～３６０ｇです。
お腹は、あまり膨らんでいなかったのです。それなのに、この発育の良さ。
スレンダーな身体のどこに入っていたのかなという感じです。





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◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
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コリー 出産

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２歳前後だと思います。
激痩せ、フィラリア陽性でしたが、回復し、皮膚アレルギーはありますが、
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雅のお産が始まりました。







トイレに出して、朝、残していた御飯を食べさせて、新聞紙やタオルの交換をして、
お産の血の付いたタオルを洗い、もうおしまいかなと思ったら２頭産みました。
まだいるかもしれないので、もうしばらく待ってみます。
去年も今年も同じ５月１８日に出産しました。すごく珍しいことです。



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（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
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いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
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コリー：ちょうど１年

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２歳前後だと思います。
激痩せ、フィラリア陽性でしたが、回復し、皮膚アレルギーはありますが、
去勢手術も済ませています。
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今日、５月１８日は、昨年の雅の初産からちょうど１年目にあたります。４頭の子供たち、
満１歳のお誕生日、おめでとう！

３回交配したうちの２回目から数えて６４日目なので、もう産まねばならないのですけど、
まだ陣痛は始まっていません。神楽のように陣痛が弱くて、しかも子犬がつっかえて
出てこれなくて帝王切開なんてことになるのじゃないかと思うとイヤ～な感じです。
お昼ごろまで待ってみて、変化が無ければ、獣医さんに相談した方が良いかも。
でもまだ年齢的にも若いし、日頃の運動量もあるので、まともに産んでくれていいはず
なんですけどね。でも、お産は何が起きるか分かりませんから、楽観はできません。
この遅れで、ますますレモンのお産と近接してしまうことは確実です。カテーテルその他
人工哺乳用の道具を２セット用意しておく方がよいかもしれません。



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ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
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動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
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コリー：冷夏は大歓迎

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預かりさんのお宅で、里親様を募集しているセーブルのオスのコリーがいます。
２歳前後だと思います。
激痩せ、フィラリア陽性でしたが、回復し、皮膚アレルギーはありますが、
去勢手術も済ませています。
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４歳の子供が猛犬に襲われているところを捨て身で守ったタラちゃんというメスの
ニャンコはニュースでも流れたそうですが、私はまだ見ていません。どうも事故の日に
お友達の発案みたいですが、フェイスブックが作られ、治療に当てる為にグッズも
販売されているようです。この先、ＰＴＳＤなどの心配もあろうかと思いますが、犬を
嫌いにならないで欲しいですね。襲った犬は収容されているみたいですが、獲物
として幼児を狙う犬ですから、安楽死になるでしょうね。
タラちゃんという猫は、５年ちょっと前に迷いネコだったのを保護され飼い猫になった
ようです。ジェレミー君は４歳ですし、タラちゃんはメス猫ですから、ジェレミー君が
誕生した時から子猫を見守るようなつもりで一緒に育ってきたのかもしれません。
あの勇敢な命がけの行動が母性本能から出たものだと思えば納得できます。
毎日、ジェレミー君が小学校へ行くのについて行くそうです。愛らしい双子のように
仲良しの子供と猫です。


https://www.facebook.com/tara.hero.cat


雅は何度も床の新聞紙やバスタオルをかき集め、運動場へトイレに出せば、普段は
することがないのですが、ベランダ下へ潜り込んだりしています。レモンの場合は
時々、新聞紙をガリガリかき集めていますが、まだベランダ下へ潜り込んだりしないの
ですが、１６日の午前３時頃に与えた食事に口を付けなかったので、急遽、雅の居る
サークルの隣りにサークルを組み立て、そこへ入れました。

昔と違って、ロフトベッドがあるのでサークル２つを正方形に組み立てることができません。
片方のサークルは台形になる為、圧迫死予防の木枠を入れることができないので、
できるだけ母子の傍を離れないようにしなければなりません。その為、今日は、動物病院へ
行くついでに食料品の買い溜めにスーパーへも行って来ました。冷凍庫が満杯になるほど、
レンジでチンすればよい物を買ってきました。

この先、雨の日が増えて来て梅雨入りすれば犬舎仕事の量は倍増しますし、運動場の
スモモの実の摘果もしなければならないし、犬達が食べて下痢をするので落ちた実を
拾い集めねばなりませんから、お産が無くても、この時期は忙しいのです。ですから、
時間の節約の為には炊事の時間を減らすくらいしか方法が無いんです。

繁殖する場合、子犬の飼育が６月から８月にかかるのが最も大変です。１２月とか１月の
お産は、すっごく快適なのですが、梅雨からお盆、そして残暑の時期の飼育となると、
体力勝負、というか免疫力勝負みたいな感じです。母乳と人工哺乳の併用になるので
睡眠は不規則で細切れ、食事はレトルト食品や市販のお惣菜が増えてきます。そして、
６月以降は１日の大半を母子の居るエアコンの部屋で過ごし、合間、合間に成犬達の
世話をする為、炎天下の運動場へ出ることになるからです。

気温の変化は身体にとって大きなストレスになるのですが、エアコンをつけていないと
暑さで子犬達が泣いて、眠ってくれません。だから、夏の飼育ではエアコンは絶対に
欠かせないのです。
今年はエルニーニョの影響で冷夏になるそうですね。農家にとっては嬉しくないこと
でしょうが、私は、冷夏は大歓迎です。





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ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
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（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
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◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
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◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
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間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
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損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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コリー：猛犬に襲われた幼児を救った猫

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愛護団体シェルティ・レスキューさんにより餓死寸前を救い出され、新潟県の
預かりさんのお宅で、里親様を募集しているセーブルのオスのコリーがいます。
２歳前後だと思います。
激痩せ、フィラリア陽性でしたが、回復し、皮膚アレルギーはありますが、
去勢手術も済ませています。
新潟県内または近県の方で伊織（仮名）君の里親になりたいとお考えの方は、
↓のシェルティ・レスキューさんに申し込んで下さい。
http://www.help-sheltie.net/
１１月１７日に新潟の預かりさん宅にやって来ています。
http://ameblo.jp/momo--komomo/
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お産待ちの為、外出できずデスクワークばかりやってますので、これは今日、２つ目の
記事です。先ほどフェイスブックにも載せたのですが、非常に感動する出来事です。
そして、ショッキングで、とても貴重な映像です。
５月１３日にアメリカで起きた事件の一部始終を防犯カメラが捉えていたそうです。
幼児を襲った猛犬を飼い猫が攻撃し、幼児を守りました。最後に写る傷が痛々しく
猫が居なかったら、幼児は死んでいたかもしれないと思いました。
うちで、昔、飼っていた猫は、我が子を守ろうとして大型犬に襲い掛かったことが
あったのですが、自分の子ではなく、人間の子供を守る為に命がけで立ち向かった
猫の話は初めて聞きました。

http://www.petoffice.co.jp/wpn/news.cgi?shop=honten&no=n2014051501

御主人のコメントによると、いったん幼児の傍へ駆け寄ったお母さんが、
その後、幼児の傍を離れたのは、襲った犬が近くに居ないかを確かめに
行ったからだそうです。



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◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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コリー：出産間近な２頭

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愛護団体シェルティ・レスキューさんにより餓死寸前を救い出され、新潟県の
預かりさんのお宅で、里親様を募集しているセーブルのオスのコリーがいます。
２歳前後だと思います。
激痩せ、フィラリア陽性でしたが、回復し、皮膚アレルギーはありますが、
去勢手術も済ませています。
新潟県内または近県の方で伊織（仮名）君の里親になりたいとお考えの方は、
↓のシェルティ・レスキューさんに申し込んで下さい。
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１１月１７日に新潟の預かりさん宅にやって来ています。
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レモンは、同胎のウォッカと、ほぼ１ヶ月違いで生まれた神楽とカムイの合計４頭とで
同時に育てたので、互いに耳セットを引っ張り合って、貼っても貼っても剥がすし、
ケージやサークルにひっかけては悲鳴を挙げて、その都度、犬舎中が大騒動に
なるので、どうせドッグ・ショーに出すわけじゃないからいいやと生後３ヶ月くらいで、
４頭とも耳セットを止めてしまいました。ですから見事に立ち耳になっているのですが、
顔だちは可愛いです。

●↓は本日のレモンちゃんです。


雅とタケルは、レモンとウォッカとは父母が同じ妹弟にあたります。こちらも雅、タケル、
数日違いで生まれた太郎と余所へ譲渡した太郎の同胎のシンディの４頭で育てたので、
同じく早い段階で耳セットを断念しています。理由は同じです。
タケルは片方の耳は折れたのですが、片方は立ちぎみ、雅はセットを続けていたら
折れたと思いますが、ほとんどしないままで育てたので立ち耳になっています。

レモンは祖母のリズによく似ていると思います。雅とタケルは父のブランディに
似ています。ウォッカは誰に似ているかなぁ・・・母のジョイに一番似ているのは
４頭のうちのどれか・・・タケルかなぁ？？？

レモン、ウォッカ、雅、タケルは皆、同じ父母犬ですが、先に生まれたレモンちゃんと
ウォッカは小柄で太目、後から生まれた雅とタケルは比較的大柄で痩せ気味です。
同じ父母犬から生まれていても、違うんですよね。

祖母のリズは、ちゃんと耳セットを大人になるまで続けて半折れ状態でショーにも
出していたのですが、年取ったので今は耳が立っています。父犬のブランディは
柔らか耳なので年取っても折れたままです。母のジョイも加齢とともに起き上がりは
していますが、まだ半折れ状態をなんとか維持しています。

耳セットをしないまま育てても半折れになるコリーもたまにいるそうですが、しないと
立つのがほとんどです。非常に珍しいケースとして、耳がゴールデンやラブのように
根元から垂れてしまうコリーが居るそうです。友人が見たと言っていました。うちの
ジュリアの狼爪のような変わり種がどの犬種にも居るようです。

先ほどレモンのお乳の回りの毛をカットしたのですが、予定日が１週間早い雅よりも
ずっとお腹が大きいです。昨日あたりから新聞紙をガリガリとかき集め始めたので、
一応予定は２４日頃なのですが、もっと早まって、雅のお産と２～３日違いということも
あり得ます。年齢的に乳質が悪くなる可能性があるので、カテーテルも用意しています。
この前の神楽のお産で体温測定も潮の満ち引きもまったく関係なかったので、２頭とも
体温測定はしていません。

体温測定が役に立つ子も居るのですが、かかりつけの獣医さんは、あてにならないと
言っています。測ってみてもいいのですが、面倒なので止めました。
レントゲンは多少なりと被爆するので（↓の本のｐ５９以降に載っています）、うちでは
骨折などの怪我以外では撮らないことにしています。




●↓は昨日撮影の雅、お産が明日になるか、明後日になるかという感じです。


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◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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コリー：死を理解する唯一の動物

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愛護団体シェルティ・レスキューさんにより餓死寸前を救い出され、新潟県の
預かりさんのお宅で、順調に回復しているセーブルのオスのコリーがいます。
推定５歳ですが２歳前後の可能性もあります。
激痩せ、フィラリア陽性、未去勢なので、まだ里親募集にはなっていませんが、
新潟県内または近県の方で伊織（仮名）君の里親になりたいとお考えの方は、
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１１月１７日に新潟の預かりさん宅にやって来ています。
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横浜の交通事故で亡くなった犬の遺体を飼主さんが引き取っていらっしゃったのか
どうか分かりませんが、手厚く葬ってあげて欲しいですね。

犬達のトイレ出しがあったので、後半しか見ることができなかったのですが、↓の
ＢＢＣ地球伝説の中で、象やイルカの驚くような知能について述べられていました。
象の通り道に象の遺体の頭蓋骨を置くと、象たちは必ず寄ってくるのだそうです。
象と人間だけが死の意味を理解することができるのだそうです。
http://www.bs-asahi.co.jp/bbc/na_95_03.html

それを実証する記事がありました。象は非常に聡明な動物だということは、広く
知られており、ムツゴロウさんも象には特別の思い入れがあるようですが、野生の
動物の中ではイルカや霊長類と並ぶ知能の持ち主なのだろうと思います。
http://www.afpbb.com/articles/-/3006427

豹が我が子を食べたニシキヘビを追いかけ回し、吐き出した遺体を持ち帰ったのを
実録番組で見たことがありますし、亡くなった我が子を抱いて放さない猿の話も
聞いたことがあります。

動物たちは、家族や仲間の死を悲しみますが、人間のように明確には「死」を認識
していないのだろうと思います。嗅覚や視覚で我が子であることを認識していても、
その子が動かないのは「死」が我が子に訪れたからだとは認識していないのだろうと
思うのです。だからいつまでも亡骸を抱き続けるのじゃないかと思います。

でも、犬や猫は死産をした新生児を食べてしまうことは珍しくありません。それは
巣を汚さない為であったり、野生状態においては敵に巣を見つけられない為という
目的があります。

出産に伴う本能として、そうしているのだと思うのですが、授乳を繰り返してひとたび
母性本能が目覚めた犬や猿は、死んだ子供の遺体を食べたりはせず、ずっと抱き続ける
のだろうと思います。

象は特殊です。老衰で亡くなった仲間の為に皆で大きな泣き声を上げ涙を流すのです。
人間のようにもはや魂も存在しないことを理解して、人間のように諦観のようなものを
持って悲しんでいるかのようです。本当に不思議な動物だと思います。


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（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
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◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
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「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
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◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
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見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
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新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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緊急：横浜で事故死した犬

お知らせ

私は里親さんの不注意で脱走して交通事故死したピリカの遺体を火葬した後、
岩手県から愛媛まで骨壺を送り返してもらいました。東京に住んでいた頃、
可愛がっていた猫が行方不明になり、探し回って、交通事故後に冷凍された
遺体を引き取り、火葬し、その数ヶ月後、離婚して実家に戻る時には骨壺を
飛行機の手荷物として持ち帰りました。
ピンクのハートマークの首輪を付けるような飼主さんならきっと探している
はずです。横浜市瀬谷区橋戸２ー１６で事故死していたそうです。
神奈川方面の方々、拡散宜しくお願い致します。

http://blog.livedoor.jp/satooya300/archives/52047480.html

コリー：コーヒー・ミルクって

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推定５歳ですが２歳前後の可能性もあります。
激痩せ、フィラリア陽性、未去勢なので、まだ里親募集にはなっていませんが、
新潟県内または近県の方で伊織（仮名）君の里親になりたいとお考えの方は、
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時々、それまで当たり前だと思っていたことが全くそうじゃなかったと分かり、
「うっそ～」と言いたくなることがありますが、↓もそんな感じですね。
まさか、乳製品ではないだなんて・・・私は、亡くなったシェルティのビビに
よく余ったのを飲ませていました。与えない方が良かったんですね。
http://zinger-hole.net/mobile/entry/1476/

↓には、全く知らなかったことが出てました。蚊に刺された時の対処法です。私は
蚊に刺されないように予防としてハッカオイルをスプレーするようにしているの
ですが、蚊に刺された場合も痒み止めとしてスプレーすると数秒で痒みが取れます。
わりとその事を御存じない方はいらっしゃるようですが、朝顔の葉っぱが痒みを
取るのに有効だという事は、私は全く知りませんでした。朝鮮朝顔は有毒だから
犬が食べないようにしなければいけないということは知ってましたが、痒み止めに
普通の朝顔の葉っぱが効くんですねぇ。残念ながら、朝顔を植えていないので、
試しようが無いですけど。
http://news.livedoor.com/article/detail/8817759/


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いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
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動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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★リニューアルしたブログ「ラフ・コリーを御存じですか？」も更新しています★http://blog.goo.ne.jp/awcollies06/


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愛護団体シェルティ・レスキューさんにより餓死寸前を救い出され、新潟県の
預かりさんのお宅で、順調に回復しているセーブルのオスのコリーがいます。
推定５歳ですが２歳前後の可能性もあります。
激痩せ、フィラリア陽性、未去勢なので、まだ里親募集にはなっていませんが、
新潟県内または近県の方で伊織（仮名）君の里親になりたいとお考えの方は、
↓のシェルティ・レスキューさんに申し込んで下さい。
http://www.help-sheltie.net/
１１月１７日に新潟の預かりさん宅にやって来ています。
http://ameblo.jp/momo--komomo/
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鉄腕ダッシュの「０円食堂」を見たのですが、ひとつ前の記事で私が予想していた
ダチョウ牧場ではなかったですね。もっとずっと近くの人の飼育しているダチョウの
卵でした。どなたかのブログで風和里に並んでいるダチョウの卵は西条市の牧場が
出荷したものだと書いていたので、そうかなと思ったのですが、取材は全て、うちの
近所で、西条市までは行っていませんでした。見慣れた風景がいっぱい写っていて
面白かったです。

鳥取砂丘で砂の美術館に行ってと妹がメールしてきたのですが、スマホに届いた
画像をパソコンに取り込んでみてびっくり。思っていたのよりもずっと大きな物
でした。中央に居るのは狼かな？？？お見事です。







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◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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コリー：ＴＶ鉄腕ダッシュの０円食道

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愛護団体シェルティ・レスキューさんにより餓死寸前を救い出され、新潟県の
預かりさんのお宅で、順調に回復しているセーブルのオスのコリーがいます。
推定５歳ですが２歳前後の可能性もあります。
激痩せ、フィラリア陽性、未去勢なので、まだ里親募集にはなっていませんが、
新潟県内または近県の方で伊織（仮名）君の里親になりたいとお考えの方は、
↓のシェルティ・レスキューさんに申し込んで下さい。
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１１月１７日に新潟の預かりさん宅にやって来ています。
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トライの迷子ちゃん、無事にお家に帰れたようで、良かったです。
行楽シーズンの旅行中に迷子になるペットは少なくないと思います。ペット連れの
御旅行の際は、お気を付け下さい。

さて、現在、旅行で鳥取砂丘に行っている妹からのメールで、今晩のＴＶ番組で
地元の道の駅、風和里が出てくるのだと知りました。ＴＯＫＩＯの鉄腕ダッシュの
中の「０円食堂」のコーナーです。
http://www.ntv.co.jp/dash/tetsuwan_new/html/index.html

ダッシュ島も瀬戸内海の愛媛県の領域にあるのですが、陸に上がっての取材です。
予告の感じではダチョウの卵や地元特産の新玉ねぎを使った料理をするらしいです。

実は、私がコリー２頭飼育だった頃ですから１９９０年代なのですが、うちから
歩いて１０分くらいの所にある農家がダチョウを飼い始めて、登校中にダチョウが
ウロウロしていると仲良しの小学生の男の子が言うものだから、ノエルとサリーの
２頭を連れて男の子の案内で見に行ったことがあるんです。

最初、てっきりその農家のダチョウの卵が「０円食堂」に登場するのかなと思ったの
ですが、どうやらもっと大規模にダチョウを飼育をしている西条市にある↓の農場の
ダチョウの卵の可能性が高いです。
コリー達と一緒に見に行ったので、ダチョウは間近で見ていますけど、卵を間近で
見たことはありません。食べてみたいなと思いますが、料理をする鍋もフライパンも
ありませんからね。美味しいのでしょうかねぇ？？？

http://saijobrand.blog62.fc2.com/blog-entry-154.html

さて、今から出産が２番目になるレモン用の産室というか産箱というかお産用の
サークル作りです。雅のちょうど１週間後に交配をしているのですが、お腹の
膨らみが雅より大きいので、予定日が早まり、３～４日違いで続けて産む可能性も
ありますので、私がデスクワークをしている部屋の中にサークルを２つ組み立てて
管理をしようと思うのですが、机とロフトベッドが鎮座しているので、色々な物を
どかせなくてはならないので大変です。他の部屋にもケージや犬具がめいっぱいに
入っていますし、犬のケージの傍に置くと、犬達が後肢で身体を掻く度に土埃を被る
ことになるので、滅多なものは置けず、本などは全てプラスティックケースに入れて
保管しています。

お産用のサークル２つ並べる為に、置き場の無くなった折り畳み式でベッドにもなる
座椅子とかキャスター付きの椅子などは別棟の父母宅へ持って行きました。お産を
待つ間に折り畳み座椅子は便利だったのですが、諦めねばなりません。エアコンを
使い始める前の時期、暑い空気が溜まるロフトベッドで横になるのは熟睡できないし、
お産の際には緊急時の対応が遅れます。
だから、たぶん、サークルの中で圧迫死防止用の木枠を枕にして犬と並んで仮眠を
とりながら産気づくのを待つことになるでしょう。全身の凝りを覚悟しておかねば
なりません。


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◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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預かりさんのお宅で、順調に回復しているセーブルのオスのコリーがいます。
推定５歳ですが２歳前後の可能性もあります。
激痩せ、フィラリア陽性、未去勢なので、まだ里親募集にはなっていませんが、
新潟県内または近県の方で伊織（仮名）君の里親になりたいとお考えの方は、
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先日、ツイッターに出ていたセーブルの迷子のコリー（無事に自宅に戻りました）の
ことを載せたばかりですが、また千葉市で迷子が保護されているようです。今度は
トライです。お心当たりのある方は、御連絡を入れてみて下さい。
コリーは飼育頭数が少ないくせに迷子が多いので、管理はしっかりお願いします。

http://lanarthur.blog.fc2.com/

実は↑のブログの管理人さんが昨年まで飼育していた保護犬のアーサーというオスが
うちの繁殖犬で迷子になったまま行方知れずのサンディと外見や年齢や保護された
場所などの条件が酷似していたので、以前にサンディのオーナーさんに連絡して
ブログの画像の確認をしてみてくれと頼んだこともありました。

また、うちのサイトやブログの閲覧者の方々からも、「もしかしてサンディくんじゃ
ないですか？」というメールを何度か頂いたことがあります。
先ほど、トライの迷子の記事を見に行き、サンディによく似ていたアーサー君が
昨年、亡くなっていたのを知りました。保護されてから幸せな生活を送っていた
ようです。御冥福をお祈りいたします。そして、運良くどこかでサンディも生きて
幸せにしていてくれることを祈りたいと思います。
http://lanarthur.blog.fc2.com/blog-category-3.html

来週の後半が雅の出産予定日ですが、実は、昨日のメイの触診の際、メイは不受胎
だったのですが、初回の触診では不受胎と言われていたレモンが妊娠していることが
分かりました。しかも雅よりお腹が大きいのです。レモンの予定日は再来週の後半、
５月２４日頃です。

一昨日あたりから雅に地面をガリガリ掻くとかハアハア言うとか、オスに乗られる
とかベランダ下に潜りこむなどのお産の兆候が見られ始めたので、慌てて、産室を
作りました。来週から忙しくなりそうです。


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ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
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（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
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◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
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◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
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見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
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５月５日のアジリティ競技会で入賞してお立ち台に乗ったレオン君とママさんと
ぶっとびハナンのアジリティとジャンピングの画像を「ドッグ・スポーツ」の
ページに貼っておきました。
http://airwoman.if.tv/DogSports.html





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コリー：誤解を招く表現

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★リニューアルしたブログ「ラフ・コリーを御存じですか？」も更新しています★http://blog.goo.ne.jp/awcollies06/


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愛護団体シェルティ・レスキューさんにより餓死寸前を救い出され、新潟県の
預かりさんのお宅で、順調に回復しているセーブルのオスのコリーがいます。
推定５歳ですが２歳前後の可能性もあります。
激痩せ、フィラリア陽性、未去勢なので、まだ里親募集にはなっていませんが、
新潟県内または近県の方で伊織（仮名）君の里親になりたいとお考えの方は、
↓のシェルティ・レスキューさんに申し込んで下さい。
http://www.help-sheltie.net/
１１月１７日に新潟の預かりさん宅にやって来ています。
http://ameblo.jp/momo--komomo/
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これはお願いというか、提案と言うか、多少なりと迷惑を被るので、なんとかして
欲しいというか・・・コリーの目の色に関する表記についてなのです。

セーブルとかトライの場合は、色の濃淡があるとはいえ、だいたいが茶褐色の目の
色なので良いのですが、問題はブルー・マールやセーブル・マールの青色または
白磁色の混じった青系の目の色の子犬の場合なのです。

青系ではない、茶褐色あるいは限りなく黒に近い目の色のことをノーマル・アイ
normal eyeと表記してしまうと、青い目が、困ったことになるのです。

人によって言葉から受ける印象は様々ですから、normalを「標準」ととれば、
青い目は「珍しい」のような意味になるので問題は無いのですが、人によっては
normalを「正常な」と解釈しますので、そうすると必然的に、茶褐色ではない
青色の目のことを「異常な」とか「不健康な」ととってしまう人が出て来るのです。


アメリカでは目の検査をして、全くコリーアイの遺伝子を持たない犬やごく軽度の
コリーアイの特徴を示す目をした犬のことをnormal eyesとかeye check：normalと
表記しています。


↓は、かの有名なアメリカの全犬種を通じてのトップサイアー（種オス）であった
アメリカチャンピオンのFantasy Bronze Talisman の紹介ページなのですが、
その文章の中に、ホワイト・ファクターを持たないマホガニー・セーブルであるとか、
ＯＦＡ（股関節検査）がexcellent（優秀）であるとか、グレイコリー・シンドロームの
遺伝子を持っていないとかといった表記と共に、Mild Chorioretinal Dysplasia
であると書かれています。

これは軽度のCollie Eye Anomaly (CEA)コリーアイであるという意味です。
生涯を通じて視界に影響のない、普通の暮らしの送れる程度のコリーアイであり、
発症してないキャリアーのようなものであると思えばよいのです。（眼科で
調べればＣＥＡのわずかの特徴が出ているので、厳密には、遺伝的特徴を表さずに
子孫に形質を伝えるキャリアーとは異なると思います）

http://www.colliesonline.com/july2000/brandon_part_one.html

Brandon is a non-white-factored, mahogany sable. His eye check is Mild Chorioretinal
Dysplasia. OFA excellent, test bred non-carrier for grays, thyroid normal, Von Willebran
normal.


コリーアイは段階に応じて choroidal hypoplasia, chorioretinal dysplasia,
chorioretinal change　等と表記されます。そして、ラフコリーの７５％以上が
なんらかのＣＥＡの特徴を示していますが、視力に影響のない軽度のものは↑の種オス
Fantasy Bronze Talisman のようにMild Chorioretinal Dysplasianormal eye で
あるとか、ノーマルnormalであると書かれます。
厳密に言えば、本当のノーマル（正常）では無いのですが、７５％以上がＣＥＡの影響を
受けているラフコリーの場合には、そう書かれるのです。

http://www.colliesofdeepriver.com/home/collie-health/understanding-collie-eye-anomaly/


アメリカでは目の色が、一般的によく見うけられる黒っぽい茶褐色の「標準的な色」
であるという意味で「ノーマル・アイ」という言葉は使われていません。
今はどうか分かりませんが、ＪＣＣのコリーの書物にも茶褐色の目の色について、
ノーマルアイという表記は無かったように記憶しています。

↓の広告にも、肘にしろ、膝蓋骨にしろ、normal という形容詞は、「健全な」とか
「正常な」という意味で使用されています。
ノーマルnormalという単語は、一般の会話で使用する場合と、生き物を販売する場合や
種オス広告を出す場合などに使用する場合とでは、分けて考えねばならないのです。

http://www.colliesonline.com/ad_archive_2014/celticmoon_1_042614.html

もしも「標準的な」茶褐色系の目の色をノーマル・アイであると表現してしまうと、
茶褐色系ではないブルー・マールやセーブル・マールの青い目は、アブ・ノーマル、
つまり「異常な」、「不健康な」目であるかのように一般の人達にはとられてしまい
かねないのです。

それで、「迷惑を被る」と、私はこのブログの記事の頭で書いているのです。
もし私が販売をしようとするブルー・マールやセーブル・マールの子犬が青い目で
あった場合、コリーのことをよく知らない人が、「そういえば、どこかのサイトで、
茶色の目はノーマル・アイだと書いてたから、青い目をしているこの子犬は視力が
良くないんだ」と勘違いをしてしまう可能性があるからなのです。

政治活動をする人や販売行為をする人は、公に向けての表現に対しては非常に神経質で
なければならないと思います。私は、妹や友人に１つの誤字脱字を指摘されてもすぐに
直していますが、それでもしばらくして誤字脱字に気付いて、慌てて直すということが
けっこうあります。
健康な子犬を販売しているのですから、不健康だと誤解されかねない表記は、できるだけ
慎んだ方が良いと思います。


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◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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コリー：バリケンの危険性

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預かりさんのお宅で、順調に回復しているセーブルのオスのコリーがいます。
推定５歳ですが２歳前後の可能性もあります。
激痩せ、フィラリア陽性、未去勢なので、まだ里親募集にはなっていませんが、
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「緊急のお知らせ」として、こことフェイスブックとに掲載していたツイッターの
迷子のコリーは飼主さんが見つかったそうです。よかった。

https://www.facebook.com/tomokotamaiAW

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今の時期、急に暑くなったかと思うと、また冷え込んだりして、体調管理が大変だと
思いますが、犬も同じです。身体が暑さになれていないですし、雨が多く、湿気の
せいもあり、５月の初旬でも十分、熱中症の危険性はあります。

うちの繁殖犬でも１頭、熱い時期にプラスティックのバリケンに入れられていて
熱中症で急死した子が居ます。まだ若いオスのコリーでした。地域にもよりますが、
５月から１０月頃までは、犬が自由に出入りできるようにしているので無い限りは、
扉を閉めてしまわないようにして下さい。

特に注意が必要なのは車にバリケンを載せて移動する場合です。車内の温度は急激に
上がりますので、窓を少し開けたくらいでは、バリケン内の温度上昇の対策には
なりません。
５月から１０月まではバリケンに入れて犬を運搬する場合は、気温が２０度以上で
あったり、雨が降りそうで湿気が多いなと思えば、エアコンを入れた方が良いです。
油断がある為、今の時期は、真夏以上に熱中症には用心が必要です。

それと、今はワンタッチで留めれるデラックス・タイプのバリケンはデザインが
変わって販売されているようですが、そのリニューアルしたデラックスタイプや
従来型のスタンダードよりもずっと良いなと思うコンパスというタイプが販売
されています。
上下のパーツ共に通風口がたくさん開けてあるので、エアコン無しの真夏の室内や
車内では危険だと思いますが、エアコンを効かせての６月や９月ならば車内でも
安全性がかなり高いと思います。

このタイプもスタンダード・タイプもネジ留めなので、車や飛行機で輸送していると
徐々にネジが緩んできてポロリと落ちる場合がかなり多いので、まめにチェックを
していた方が良いです。

そういえば、最近、久しぶりにチェックした子犬販売の掲示板で、ブローカーの
ようなところがコリーの販売をしていましたが、まるでどこにでも空輸可能で
あるかのように受け取れる文章を書いていましたが、昨年の法律改正の為、売り手と
買い手が子犬を間に置いて１度は対面をしなければ販売できません。対面しないで
販売すると、無登録の販売と同じように罰金対象になります。
長年まじめにやってきたマイナー犬種のブリーダーにとっては迷惑な法律改正ですが、
諦めて法律を守るしかないです。

今日は、サイトの「住環境」と「犬グッズ・リストＢ」と「ドッグ・スポーツ」の
ページを更新しておきました。

http://airwoman.if.tv/HouseEnvironment08.html

http://airwoman.if.tv/goodslistB.html

http://airwoman.if.tv/DogSports.html

今日は１日中、雨模様で気温も低めで過ごしやすいのですが、先日は、ガラス越しの
日光でも暑くてたまらず、犬達の為にＵＶガード機能のあるシェードを押入れから
引っ張り出しました。アジサイも大きくなってきて、梅雨の接近を告げています。
沖縄は梅雨入りしたそうです。憂鬱な季節がやってきますね。




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◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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コリー：文大君、アジリティ練習中です

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預かりさんのお宅で、順調に回復しているセーブルのオスのコリーがいます。
推定５歳ですが２歳前後の可能性もあります。
激痩せ、フィラリア陽性、未去勢なので、まだ里親募集にはなっていませんが、
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楽しみに待っていた文大（ブンタ）君のアジリティの練習風景の動画が届きました。
茨城県の永田ドッグスクールにて。



今日は午後から頑張って「医療」のページをかなり更新しました。
手を入れたのは「異物誤飲」のところです。
一番注目して頂きたいのは、発酵中のパン生地を誤って飲んだ場合です。
私は、自分でパンを焼かないので盲点でしたが、犬が誤って飲み込むと
大変なことになりますので、御自宅でパンを焼く方は、特に読んでおいて
下さいね。
http://airwoman.if.tv/Medicalcare08.html


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ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
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いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
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犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
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コリー：花祭りと犬祭り

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カメレオンの世界的ヒットの動画を載せるのを忘れていたので載せました。

先日、親の代わりに奉仕作業に出たばかりですが、今度は５月４日に弘法大師の
お誕生日のお祝いだという“花祭り”の準備に参加しなければなりません。
できるだけ自分の所で咲いている花を持って行くということなのですが、４日に
なれば、木香薔薇は萎れているはずですし、アジサイはまだだし、今のところ
ラベンダーが満開なのですが、ちょっと不似合のような気もします。無ければ
持って行かなくてもお手伝いをしただけでも良いので、持って行かないことに
なるかもしれません。

http://www.ict.ne.jp/~jofukuji/event6.html




“お祭り”つながりなのですが、ネパールのお祭りであるティハールの２日目は
犬の日で、犬達に可愛らしい花の首飾りをしてお祝いをしてあげるそうです。
１日目はカラスで、３日目は牛を祝うのだったかな・・・
ヒンズー教って、カースト制度のせいで、あまり良いイメージは無かったのですが
なかなか良いお祭りですね。ほっこり気分になります。犬達には、額にティカという
赤い印を付け、飼っている犬達だけでなく、野良犬にも御馳走を与えるのだそうです。

http://aguamizunogotoku.wordpress.com/2012/11/13/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%80%80%E7%8A%AC%E3%81%AE%E6%97%A5/

http://www.afpbb.com/articles/-/2653750?pid=4771449

https://www.youtube.com/watch?v=fQ3JbQvVr6Q

https://www.youtube.com/watch?v=OF5Wq5K9KVk


花がいっぱいのカラフルなお祭りって好きですけど、動物で最もカラフルなのは
クジャクかカメレオンでしょうか。昔、ひとつ前の記事に出てきた変わり者の
従弟が、どこかからクジャクをもらってきて白いのと極彩色のとを育てていたので
けっこう間近で見たことがありますが、カメレオンの方は近くで見たことは１度も
ありません。世界の珍獣の部類に入ると思うのですが、実は、神楽とタケルの娘、
鈴ちゃんのオーナーさんのお宅にはペットのカメレオンが居るのです。↓の動画の
ワンコやニャンコのように、鈴ちゃんもそのうち仲良くなれるのかな。






アフリカではカメレオンは神の使いだとも悪魔の使いだとも言われているみたいで、
カメレオンにまつわる神話が沢山ありますね。意外にも神話の軸になっているのは、
その次々に変化する体色ではなく、超スローで面白い動きでした。ナマケモノと
どっちがどっちと言うほどのスローな動きですね。






http://aquadragon.s19.xrea.com/chamere_bunrui11.htm


↓の動画もまるでワンコみたいで面白いです。カメレオンと同じ爬虫類だと思うの
ですけど、イグアナです。



これはトカゲでしょうか。このニャンコちゃん、トカゲがものすご～く
お気に入りの様子です。



まるでミニチュア怪獣のようなカメレオンです。



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ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
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（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
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これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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愛護団体シェルティ・レスキューさんにより餓死寸前を救い出され、新潟県の
預かりさんのお宅で、順調に回復しているセーブルのオスのコリーがいます。
推定５歳ですが２歳前後の可能性もあります。
激痩せ、フィラリア陽性、未去勢なので、まだ里親募集にはなっていませんが、
新潟県内または近県の方で伊織（仮名）君の里親になりたいとお考えの方は、
↓のシェルティ・レスキューさんに申し込んで下さい。
http://www.help-sheltie.net/
１１月１７日に新潟の預かりさん宅にやって来ています。
http://ameblo.jp/momo--komomo/
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フェイスブックで色々とご意見を頂きましたが、多くの方々が、ＪＣＣがコリーや
シェルティのレスキュー活動をしないことをオカシイと感じているようです。
当然でしょうね。

犬籍団体としての在り方が愛犬家としての行動の上に成り立っていればいいのですが、
ただ、ドッグショーの成績だけ重視というのは、公益を追求しなければならない
社団法人としてはオカシイですよね。

犬籍団体としての在り方がまっとうであるかどうかとか、本当に犬が好きで大切に
しているブリーダーなのか勝負に勝つために道具として大切にしているブリーダー
なのかを見極めるのも、本当はそれほど難しいことじゃないんです。

犬籍団体の良否の見極めは「レスキュー活動をしているかどうか」で分かりますし、
ブリーダーが良心的にやっているかどうかは「老犬を何頭も自分で世話しているか
どうか」で分かります。単純なことなんですよ。

ブログやサイトを見て回って、介護ネタや葬式ネタがまるっきり出てこない犬舎は
飽きたり、現役ではなくなった犬は、ことごとく放り出しているということです。

うちでも過去にほんの数頭ですが、成犬を無料譲渡しています。でも、成犬を出す
ことは子犬を譲渡するよりも心配なんです。ちゃんと新しい生活に馴染めるだろうか、
一般のお宅の生活がやってゆけるだろうかと気にかかって仕方ないのです。
それでも出さねばならなかったのは経済的な理由です。全ての犬達を最期まで自分で
看取ってやりたくても飼育費の負担が大きくて、その為、性質的に安心できる子だけ
泣く泣く譲渡です。だから、新しい生活に馴染んでいるというお話を伺うとほっと
します。

でもね、全く未練も何もなくて不用品を放り出すかのようにして中高年の犬達を放り
出してきた犬舎はいくつもありますよ。枚挙にいとまがないくらいです。昔から
そういうのが非常に嫌でした。
犬を食べる習慣がある国へも躊躇いなく繁殖犬を売る犬舎もありますけど、もし
不用心で盗まれて殺され食肉市場へ売り飛ばされたらどうするんだと私なんかは
思うわけです。

うちでも昔、通訳を通じて、シャンハイの大金持ちの女性や韓国の男性がブルー
マールを売ってくれと言ってきたこともあるんですよ。だから、英文で外国へは
売りませんと書いているんです。

ショーの成績だけしか頭にない人たちと長く一緒に居ると、洗脳されてしまって、
まるで中古車を売りに出すかのようにして、次々に犬を買い替えてゆくように
なってしまうものです。私の知人夫婦もそうなりました。愛犬家だったのに。
幸か不幸か、洗脳をされなかった私のような人間は、仲違いをして、その集団を
飛び出すのです。


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◆↓の本には画像入りで犬達のボディランゲージがたくさん載っています。なにも
ドッグトレーナーにならなくても、防衛のために役に立つ本だと思います。私は
このシリーズの３冊全て、購入済みです。サブタイトルには、「犬の話す言葉
（ボディ・ランゲージ）が、ひと目でわかるようになる！」と出ていますが、
フリーになった時の犬の動作や行動を見る機会が乏しい人にはお奨めの本です。



◆犬の病気に関する本を御紹介しておきます。私は１９９６年の初版本を持って
いるので、買ってから１７年も経っています。表紙は破れ紙も焼けているの
ですが、手放せません。新しい情報がＮＥＴでいくらでも手に入る今でも、
これだけは手放せません。それくらい犬の専門家であるブリーダーの私が
頼りにしている本です。



動物病院でもこの本を置いているところは多いそうです。たぶん、飼主さんに
説明をするのにとても便利だからだと思います。イラストの方が、病巣がどんな
風になっているのか、周辺の臓器との関係はどうなのかというのを説明する際、
エコーやレントゲン写真よりも分かりやすいからだろうと思います。

今年の３月に１３歳で亡くなったターシャが、たしか１０歳頃に子宮蓄膿症で
大出血をした時、すぐこの本で確認しておき動物病院へ駆けつけ、即、手術に
なりました。コリーに限らず、老犬を飼っている方には持っておいて損の無い
本です。先日、ミリオンの徘徊動画が放送されたフジＴＶの「とくダネ」で、
言っていたのですが、日本で飼われている犬のたしか５６％だか５７％以上
だかが７歳以上の老犬なのだそうです。どんなに健全な子であっても、老齢に
なれば白内障など様々な老化現象が出てきます。

そういう時、傍らにこの本があれば安心だと思います。このシリーズは猫用のも
あります。私が広告を載せているムツゴロウさんの本もですが、出版されてから
これほど長い年月が経っても、出版当時のカバーで売られているのですから、
よほど評判の良い本なのだと思いますね。中古品もあるようですが、この本を
手放すのは飼犬が死んで不要になったからだろうと思います。犬がそばに居る
限りは、この本を売りに出したりはできないと思うんです。稀に見る価値ある
本です。サイズは２２．５×３０ｃｍ、ソフトカバーでオールイラスト入りです。




◆↓は、英国王室犬舎サンドリンガム犬舎御用達の高品質ドッグフードです。
営業の人にもらったサンプルはすぐに使い切ってしまいました。成犬用は
チキンの方が匂いが良いです。


◆↓は当犬舎がもう１０年くらいずっと使い続けているナンバーワン・オール
システムズのシャンプーです。うちは頭数が多いのでガロンサイズでないと
間に合いません。ガロンで買う方が単価が安いし、良いフードを食べさせて
いると、皮脂ですぐに毛が潤ってきますので、コンディショナーは不要で、
これだけで済むので、かなりお得です。前にペットショップのセールで得だと
思って買ったシャンプーが薄くて薄くて、ちっとも汚れを落とせず、結局、
損しました。やはり使い慣れた品質の高い物の方が良いですね。コリーの
毛はダブルコートで、しかもボリュームがあるので、非常にたくさんの
シャンプーを消費しますから、楽に汚れが落とせ価格が割安なのが一番です。





◆ナンバーワン（＃１）オールシステムズのピンブラシも２０年以上、使って
います。私は、手に入るピンブラシの中の最高峰の品質だと思っています。
グリップの握りやすさ、軽さが絶妙でラージサイズの２７ｍｍのピンの長さが
最も使いやすいですね。
昔、うちのサイトで輸入販売をしていたのを買って下さっていた方々に、
「あのピンブラシはどこで買えば良いのですか？」と聞かれることがありますが、
ＪＫＣのドッグショー会場か、ＮＥＴで購入するしかないんです。街中のペット
ショップやホームセンターには売っていません。輸入品です。



◆↓は、畑正憲氏の本です。ほかの誰とも違う豊かな飼育経験と深い洞察力と
細胞レベルで動物を知る（東大理学部動物学科卒）ムツゴロウさんならではの
見解が非常に勉強になり、私にとっては、ムツゴロウさんの本は全て宝物です。


◆↓は写真集となっていますが、私は、写真以上にムツゴロウさんの書いている
犬や馬やその他の動物に関する記述の方が好きです。この本が発売されてすぐに
購入しました。今、読み返してみても、はは～ん、そういうことだったのか、と
新たな発見がありますね。こういう本は、永遠に廃版にならないで欲しいです。




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