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コリー達に囲まれて

ブリーダーとして、コリー達と共に過ごす日々の記録です。画像や動画や記事の無断使用を禁じます。


In 04 2009

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Category: 飼育   Tags: ---

最初の一歩

ラフコリー専門ブリーダー
AIRWOMAN COLLIES
http://airwoman.if.tv/

2009年の6月生の子犬の仮予約を受付け中
http://airwoman.if.tv/puppies.html


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先日、他犬種ブリーダーさんの犬舎を見学させて頂いた
際に、とっても良い物を教えて頂きました。農業用に使う
遮光ネットです。
実は、去年の夏の交配の際に、介添え人からも教えて
もらっていたのですが、その時は、一度も本物を間近で
見たことがなかったため、ホームセンターへ行っても
全く見当違いの物を探していて、結局分からずじまい
だったのです。


でも今回、本物を触らせてもらっていたので、目当ての
物はすぐに見つかりました。農協で販売してくれるそう
ですが、ホームセンターの方が近かったので、スーパー
マーケットで野菜を買うついでにお向かいのホーム
センターで買ってきました。ブリーダーさん宅で見せて
もらったのと同じ畳表のような織り方をした軽くて安い
タイプのをサイズ違いで2枚と、それより少々価格が高く
網戸のような織り方をした頑丈そうなのを1枚買って
帰りました。


●景色が透けて見えて開放感がある点と、風通しが
良くて涼しい点で、暑さに弱い犬種にお薦めです。
遮光ネット


早速、ブルーシート売り場に並んで置いてあるトラックの
荷物をカバーする為などに使うメタリックグレーで、風が
通らないタイプの古い遮光シートを取り外し、買ってきた
網戸タイプの遮光ネットをアクリルの屋根の下に張って
みました。透けて空が見えて、なかなか良い感じです。
その次に畳表のような織り方をした景色の透けにくい
タイプのネットを側面に張りました。


と、そこで、扉の外、運動場へ出しておいた、神楽が
何やら、怪しい動きを始めました。細いマズルを器用に
フェンスのダイヤ型の隙間から突っ込んで、垂らした
ネットをひきずり出しています。こりゃ大変だと、すぐに
まくりあげて、子犬が居る時に仕切り用の使うために
常に畳んでフェンスに立てかけている8面サークルを
フェンスと平行に広げて、まくり上げた遮光ネットを
大型クリップで、サークルに留めました。


コリーの細いマズルは非常に便利なもので、ケージや
バリケンの隙間から門歯だけを出して、横に垂れている
カーテンを引きずり込んだりします。ゴールデンやラブの
オーナーさんには想像つかないだろうと思いますが、
小型ワニのような、または鳥のくちばしみたいな細い
マズルは、イタズラの為の万能用具なのです。だから、
コリー飼いは、引きづり込んだ物を食べさせない為に、
隙間対策は万全でなければなりません。


ナイロン製の物だけでなく、布製品も縦に長く裂ける
物は非常に危険ですし、軍手やソックスを丸のみして
回復手術で取り出すことになる犬は、とても多いので、
人の匂いの付いた洗濯物などは厳重に管理して下さい。
ボール代わりに手袋等を使って遊ばせるのは、絶対に
「出せ」のコマンドが効く子だけにしましょう。決して
犬だけで、勝手に布製品やナイロン製品を噛んで遊ぶ
ことは許さないようにして下さい。犬が物を丸呑みする
のは1秒にも満たない時間です。物欲の強い子犬には
特に用心が必要です。



●イタズラ番付のトップ争いをする神楽。後ろにいる
不妊オペで肥満傾向の強いあかりは毛刈り組ですが、
腱鞘炎になりそうだったので切るのを途中でやめた為、
とてもへんてこりんなお尻になっています。交配を完了
したら、メガともどもきれいさっぱりの5~6cmほどの
短毛にします。でも、毛根を痛めないよう、バリカンでの
丸刈りはしません。
神楽090427


●↓は、ネットにマズルが届かなくなって残念そうな
神楽とウォッカ。もうじきヒートが来るので、オス達に
しつこくストーキングされています。
神楽ウォッカ090427



ストーキングで思い出しましたが、メス達は、しつこく
ちょっかいを出されると、ウガガガ~と激しくオスに
咬みついてゆきます。昨晩、父が熱心に見ていた
BSの「アインシュタインの・・・」とかって番組(再放送
かも)を途中参加で見たのですが、フリスビー競技で
有名であるらしき人が飼っているボーダー・コリーの
8歳の母犬とその妹犬、そして8歳の母犬の2歳の
娘犬とが、犬だけで留守番をする時の様子を隠し撮り
したのが非常に面白かったです。


3頭だけになったとたんに、母犬と娘犬が共謀して
4歳の妹犬(2歳の子にとっては叔母犬)をすごい
勢いで咬みにかかりました。最初からお腹を見せて
服従姿勢になっているにもかかわらずです。
あとでビデオを見た飼主さんもこれほどひどいとはと
驚いていましたが、私が驚いたのは、他のことです。


うちでは不仲なメス同士が本気モードで喧嘩をする
時の激しさは、番組で見たのよりずっと激しいですが、
番組に出ていた動物行動学者らしき先生が、その
ボーダーたちの本気モードのちょっと手前みたいな
喧嘩を「初めてみましたが、すごいですね」みたいに
おっしゃったことなのです。


えっ?犬の本気の喧嘩も見たことなくて、犬の行動が
どうだこうだと解説して、商売として成り立つの?と
思ってしまいました。京大の霊長類研究所だとか
ムツゴロウさんのように、動物に関する学問と飼育は、
非常に密接な関係にあって欲しいと思いました。


あ~それにしても驚きました。犬同士のケンカ一つ
見たことない動物行動学の学者が居るなんて、そして
TVにゲスト出演するほど権威があるなんて・・・なんか
ショックです。
でも、近頃は、大学で飼育している犬に接するまで
犬の飼育経験のない獣医師や訓練所などに入るまで
犬の飼育経験のない訓練士もいるのだから、驚くこと
ではないのかもしれません。


でも、藁にもすがる思いで専門家としての意見を窺う
側からしてみれば、“治療対象の犬”としてではなく、
また、“訓練対象の犬”としてではなく、ただ純粋に
“可愛がる対象”としての犬に接した後で、専門家を
志した人にこそ飼育や訓練のアドバイスを乞いたいと
思うのです。


専門家としての最初の一歩は、“単なる愛犬家”、
“単なる動物好き”であって欲しいと思うのです。
専門への道が、“好き”から始まっていて欲しいと
思います。研究対象としてとか、ドッグスポーツの
成績とか職業としての憧れといったものではなく、
犬の手触りや匂いや体温から始まった無邪気な
“好き”であって欲しいと思います。


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「迷子のコリー」「迷子 コリー」「迷い犬 コリー」
これらの言葉を書き続けることで、上位にヒットする
ことを願って。

エアウーマン犬舎 http://airwoman.if.tv/
迷子のコリーの詳細情報

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